iPhoneのピープル機能の使い方!手動で人を追加・削除する方法を解説!

iPhoneの写真アプリには、カメラで撮影した人の顔を認識して人物ごとに写真をアルバムに保存できる「ピープル」という機能があります。今回は、iPhoneのピープル機能を使って特定の人の写真をアルバムに追加・削除する方法やその注意点などをまとめました。

iPhoneのピープル機能の使い方!手動で人を追加・削除する方法を解説!のイメージ

目次

  1. 1iPhoneのピープル機能とは?できることは?
  2. 2iPhoneのピープル機能の使い方を解説!
  3. 3iPhoneのピープル機能で誤認識された場合
  4. 4iPhoneのピープル機能で注意点
  5. 5iPhoneのピープルに新しく追加された機能
  6. 6iPhoneのピープル機能でお気に入りの人を追加しよう!

iPhoneのピープル機能とは?できることは?

iPhoneのピープルとは、iOS10からiPhoneの写真アプリに追加された写真分類機能のことです。ピープル機能を利用することで、アルバム内に保存されている写真を効率的に閲覧・管理することが可能となりました。

カメラロールの人物を自動で分類

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iPhoneのカメラで撮影すると、その画像データが写真アプリのカメラロール内に保存されます。その上、最新鋭の画像認識技術を搭載したピープル機能が被写体の顔を分析して「人物」ごとにグループ分けし、フォルダを自動生成してくれます。

無論、自動作成された人物フォルダに固有の名前を付けることも可能です。日付や場所で検索するより遥かに簡単に思い出の写真を見つけ出せるため、iPhoneのアルバム整理に役立つことは間違いありません。

「お気に入りの人」「顔に名前」を設定できる

iPhoneのピープル機能では、自動的に認識された各「顔」に名前を設定することが出来ます。

一度名前を設定すれば、iPhoneのカメラで撮影したその人物の写真がアルバム内の同じフォルダに自動的に追加されていきます。PCのフォルダ管理のように、特定の人物の写真を見たい時に一目で把握できて便利です。

また、ピープルアルバム内の特定の人物をお気に入り登録できます。

お気に入り登録機能を全く利用していない場合、各人物フォルダが乱雑に並んで画面がごちゃごちゃしています。その点、家族・恋人・友達など、写真を見る頻度の高い人をお気に入りに設定しておけば、ピープルアルバムの上位に表示され、素早く写真データにアクセスすることが可能です。

「〇〇が写っている写真を探したい」という時に、これらのピープル機能を活用すると良いでしょう。

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iPhoneのピープル機能の使い方を解説!

iPhoneのピープルには、人物フォルダの追加・削除・検索など利用者のニーズに合った様々な機能が実装されています。

自動的に実行される機能と手動でコントロールできる機能が組み合わさっているため、iPhone初心者の方でもアルバムの写真管理に苦労することはないでしょう。

ピープルの使い方

iPhoneのピープルの使い方

iPhoneのピープル機能を利用するにあたって、ユーザーが行わなければならない特別な操作は基本的にありませんiPhoneをスリープにして充電ケーブルを電源に繋げておくだけで、自動的にiPhoneがスキャンを開始し、ピープルのアルバムが作成されます。

なぜ充電時なのかと不思議に思う方がいるかもしれません。それには以下のような理由があり、iPhoneをロックして電源に接続しているタイミングが最適だからです。
 

  • 顔認識スキャンの作業中にiPhoneのCPU使用率が上がって他のアプリの動作が妨げられる恐れがある
  • 顔認識スキャンの作業中に電力を大量に消耗してバッテリー切れになる恐れがある
  • カメラで写真を撮影した後に「スキャン開始」ボタンを毎回タップしなければならないのはユーザーにとって煩わしすぎる

しかし、iPhoneが自動的に振り分けてくれたピープルアルバムに、いろいろと自分で手を加えたいこともあります。各シチュエーションごとに、iPhoneのピープル機能の使い方を見ていきましょう。

人を追加する

iPhoneのピープルで人を追加

iPhoneのピープル機能では、自分で新しい人物フォルダを作成することが可能です。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 「人を追加」をタップ
  3. アルバムの中から追加したい人の写真を選択して「追加」をタップ

まだピープルの中に表示されていない人を自分で新たに追加したい時に使用する機能です。人物の顔がはっきり写っていない写真は振り分けてもらえない可能性が高いので、ぜひ有効活用してください。

同じ人を結合する

iPhoneのピープルで同じ人を結合

同一人物の写真なのに、顔認識のずれで別々のフォルダに振り分けられてしまうことは十分に起こり得ます。その場合、以下の手順で同じ人の写真を同一フォルダに結合することが出来ます。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 画面右上の「選択」をタップして結合したい同一人物の写真をすべて選択
  3. 画面右下の「結合」をタップ
  4. 「選択された人を結合しますか?」というメッセージが表示されたら「結合」をタップ

表情によって大きく人相が変わるタイプの人は、AI(人工知能)といえども判定に苦労します。バラバラに分かれてしまった写真は、結合でひとまとめにしましょう。

誤認識を非表示にする

iPhoneのピープルで誤認識を非表示にする

iPhoneのピープル機能の誤認識により、違う人の顔写真が紛れ込んでしまうこともあります。その場合、以下の手順で特定の写真を非表示にすることが可能です。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 人物フォルダをタップして画面右上にある「選択」をタップ
  3. 「顔部分を表示」をタップし、誤認識されている写真をすべて選択
  4. チェックマークを付け終えたら、画面左下の共有マークをタップして「この人ではありません」を選択

兄弟姉妹など、顔つきの似ている方々は人間でも見分けが難しいのですから、コンピュータに同一人物扱いされても不思議はありません。ユーザーが自分で適切に整理しましょう。

友達を探す

iPhoneのピープルで友達を探す

iPhoneのピープルはアルバム内の写真を顔認識によって自動的に振り分けてくれる機能ですが、時々いくつかの写真が人物フォルダに追加されないことがあります。その場合、自分で特定の人物の写真を探してフォルダに手動追加することが出来ます。
 

  1. 写真アプリを起動して追加したい人の写真を開く
  2. 写真を上方向にスワイプ
  3. 写真の下に出現した「ピープル」という項目のサムネイルをタップ
  4. 「名前を追加」をタップし、その人の名前を入力(または提案された名前をタップ)
  5. 「次へ」をタップし「完了」をタップ

顔に名前を付けて整理する

iPhoneのピープルで顔に名前を設定

iPhoneのピープル機能によって認識された顔に名前を付けると、ピープルアルバム内で写真データを探しやすくなります。
 

  1. 「ピープル」アルバムで名前を付けたい顔をタップ
  2. 画面上部の「名前を追加」をタップ
  3. その人の名前を入力
  4. 「次へ」をタップし「完了」をタップ

名前を設定するとインデックスとして機能するため、Siriを使って写真データを検索したい時に大変重宝します。

お気に入りの人を設定する方法

iPhoneのピープルでお気に入りの人を追加

iPhoneのピープルで特定の人物をお気に入り登録すると、その人物フォルダがピープルアルバム内の上位に表示されてアクセスしやすくなります。ピープルのお気に入り登録には、以下の3つの方法があります。
 

  • ピープルアルバム内に並んでいる顔写真の右下にある♡マークをタップ
  • 顔写真をタップして画面の下までスクロールし、「この人をお気に入りに追加」をタップ
  • 複数の人を一度にお気に入りに追加したい場合は、「選択」をタップして対象のサムネイルを全てタップし、ピープルアルバムの下にある「お気に入り」をタップ

ちなみに写真アプリのアルバムページを開くと、ピープルのエリアに上位4つのサムネイルが表示されます。他人に見られる恐れがある場合は、どうでもいい人物フォルダを4つ適当にお気に入り登録してごまかすという使い方も可能です。

サムネイルに変更する方法

iPhoneのピープルでサムネイルを変更する方法

iPhoneのピープルアルバムを開いた時に表示される各人物フォルダのサムネイルは、自分で好きな顔写真に変更可能です。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. サムネイル写真を変えたい人を選択
  3. 「顔部分を表示」をタップ
  4. サムネイルに使用したい写真を選択し、共有マークをタップして「キー写真に設定」をタップ

お気に入りの一枚をサムネイルにすれば、ピープルアルバムを開くのが楽しみになることでしょう。

iPhoneのピープル機能で誤認識された場合

iPhoneのピープル機能には、高度な顔画像認識テクノロジーが採用されています。しかし優れたAI(人工知能)とはいえ、撮影時の角度や表情が原因で別人と判定してしまうことは珍しくありません。

その場合には、ユーザー自身で削除等の修正作業を行う必要があります。

誤認識した人を削除する方法

iPhoneのピープル機能が誤認識してしまった分類結果を削除する手順は、iOSのバージョンによって微妙に異なります。iOS11、iOS12、両方のバージョンでの削除方法を見ていきましょう。

iOS11

IPhoneでiOSのバージョンを確認する方法

iPhoneのiOSのバージョンは、以下の方法で確認することが出来ます。自分のiPhoneのソフトウェアバージョンが11.×××になっているかチェックしてください。
 

  1. ホーム画面で「設定アプリ」を起動
  2. 「一般」という項目をタップ
  3. 「情報」という項目をタップ

iOS11のiPhoneでピープルアルバムが誤認識した人を削除する方法

iOS11のiPhoneにてピープル機能が誤認識した分類結果を削除する方法は、以下の手順通りです。たとえ誤認識が発生しても簡単に削除できるので安心です。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 削除したいピープルのアルバムをタップ
  3. 画面を下方向にスクロール
  4. 「”ピープル”アルバムから削除」という項目をタップ

iOS12

IPhoneでiOSのバージョンを確認する方法

上記の手順でiOSのバージョンを調べ、自分のiPhoneのソフトウェアバージョンが12.×××になっているかチェックしてください。

iOS12のiPhoneでピープルアルバムが誤認識した人を削除する方法

iOS12のiPhoneにてピープル機能が誤認識した分類結果を削除する方法は、以下の手順通りです。基本的な作業の流れは同じですが、「”ピープル”アルバムから削除」の項目の呼び出し方に違いがあります。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 削除したいピープルのアルバムをタップ
  3. 画面右上の「…」をタップ
  4. 「”ピープル”アルバムから削除」という項目をタップ

修正は手動で行う

写真振り分け機能が自動とはいえ、ピープルの顔認識は100%正確とは言えません。そして誤認識が発生した際には、ユーザーが手動で修正作業を行わなければならないのがピープルの欠点です。

写真アプリを起動してピープルアルバムを開き、「すべて表示」→「顔を表示」で別人の顔写真が各フォルダに紛れ込んでいないか、定期的にチェックした方が良いでしょう。

関係ない人を削除する方法

街に出かけた時や大人数が集うパーティーに参加した時などにiPhoneのカメラで撮影を行うと、自分の友達とは無関係の人まで一緒に写ってしまうことは珍しくありません。そしてiPhoneのピープル機能は、たまたま背後に写り込んだ人まで被写体だと誤認識してしまいます。

その場合にも、誤認した分類結果を削除する時と同じ方法で、関係ない人をピープルアルバムのフォルダから解除することが可能です。ピープルアルバムに全く知らない人のフォルダがあると生理的に不快なので、早めに削除しておいた方が賢明です。

なお、「”ピープル”アルバムから削除」を実行しても、その画像データがiPhone本体から完全に削除されるわけではありません。あくまでアルバムからデータを解除するだけなので、安心して削除を実行してください。

ピープルアルバムのリセット

ピープルアルバムをリセットする方法

ピープルの画面で右上の「選択」をタップして全てのピープルアルバムを削除しようとすると、リセットに関する注意メッセージが表示されます。簡単に言えば、「ピープルアルバムを全部消すと、同期しているiCloudフォトライブラリの方でもデータが消去されます」という警告です。

それでも良ければ、「"ピープル"アルバムをリセット」をタップしてください。ピープルアルバムが一掃され、ピープルアルバムに何も表示されなくなります。

ただし、カメラで新しい写真を撮影した後でiPhoneの充電を行うと、再びスキャンが始まってピープルアルバムに不要なフォルダが作成される可能性があります。絶対に必要ないと断言できる画像データは、写真アプリから完全に削除すると良いでしょう。

iPhoneのピープル機能で注意点

iPhoneのピープルは、カメラで撮影した写真を人物に応じて分類してくれる便利な機能です。しかし、画像認識技術は発展途上の分野であり、必ずしも自分の意図した通りに動作してくれるとは限りません。

iPhoneのピープル機能を使用する際に意識すべき注意点をご紹介しましょう。

iPhoneの動作が重くなる

iPhoneが重い

いかにiPhoneが高性能ツールとはいえ、画像データの処理にはテキストデータの処理より圧倒的に膨大なマシンパワーを消耗します。ピープルのスキャンはロックされたiPhoneの充電中に行われますが、CPU使用率増大に伴う端末温度の急上昇には注意が必要です。

特に、初めてピープルのスキャンが行われる時、カメラで新しい写真を大量に撮影してスキャン対象が多い時などには、iPhoneにかかる負担が大きくなります。十分に時間に余裕のある状況でスキャン完了を待ちましょう。

眼鏡などで顔が認識されないと別人に

ピープル機能で人物の写真データを正確に振り分けるためには、iPhoneのカメラで撮影する時に顔のまわりの付属物を外しておくことが大切です。眼鏡を付けているだけで別人と判定されることは珍しくありません。

また、女性の場合はメイクにも注意しましょう。厚化粧の方は、すっぴん時とメイク時でも別人判定されがちです。

もしもピープルに別人と誤認識された場合は、上述の「誤認識を非表示にする」→「友達を探す」の修正作業を行って、該当する写真を適切な人物フォルダに格納しましょう。

ピープルに認識されやすい写真の撮り方

スマホに採用されている一般的な顔認識システムは、主に以下の工程を経て個人の顔を識別しています。
 

  1. 写真の中から人間の顔領域を検出
  2. 目・鼻・口の位置を基本とした顔の特徴点位置を検出しデータ化
  3. 顔照合処理を実施し同一人物か否かを判定


周囲が多少暗い程度であれば認識率が大きく低下することはありませんが、ピープルに正確に認識されるためには以下のような振る舞いを避けた方が賢明です。
 
  • 写真の隅っこにひっそりと写る
  • カメラから顔の一部しか見えない角度で写る
  • 目・鼻・口端などの特徴点位置が狂うような変顔をする
  • 特徴点位置を検出できなくなるような装飾品(眼鏡、マスク、付け鼻、パックなど)を付ける
  • 顔の一部が隠れるほど髪やヒゲが伸びている

Wi-Fi環境のみ同期が可能

Appleのクラウドサービス・iCloudのフォトライブラリを有効にしていると、インターネットを介してピープルのアルバムを同期することが出来ます。

しかし、iCloudのフォトライブラリは、Wi-Fi環境下でのみ同期されます。iPhoneのカメラで新しい写真を撮った時には、必ずWi-Fiに接続した状態でスリープ・充電してピープルのスキャンを行ってください

ピープルは解除できない

ピープル機能は、iPhoneの写真アプリに標準搭載されています。「いらないからオフにしたい」と思う方がいるかもしれませんが、残念ながらピープル機能を解除することは出来ません

iPhoneのカメラで撮影する度、充電時にバックグラウンドで自動スキャンが行われ続けます。便利さと引き換えに端末に多少の負担がかかってしまうことは覚悟してください。

「追加」と「結合」は違う

ピープルの使い方の説明にて、「追加」と「結合」という言葉が出てきました。似たような言葉なので混同する方がいますが、両者には以下のような違いがあり全くの別物であることに注意してください。
 

  • 追加:自分で新しい人物グループをピープルアルバムに作成する作業
  • 結合:ピープルの誤認識により別の人物グループに分けられてしまった写真データを一つにまとめる作業

iPhoneのピープルに新しく追加された機能

ピープルはiOS10からiPhoneの写真アプリに追加された新機能です。定期的に実施されているiOSのバージョンアップにあわせ、ピープルにも様々な新サービスが追加されています。

ユーザー同士のスピーディーなコミュニケーションを実現してくれるピープルの新機能を見ていきましょう。

iOS11からiOS12にアップグレード

日本時間2018年9月18日からiOS12がリリースされ、以下のiOS端末でアップデートできるようになりました。
 

  • iPhone 5s / iPhone SE以降
  • iPad Air / iPad mini 2 以降(全てのiPad Proa含む)
  • iPod touch (第六世代)

パフォーマンスの改善や新機能追加により、iOS11よりもさらに使いやすい環境が構築されています。
 
  • アプリの起動が40%、キーボードの表示が50%早くなり、旧機種でも快適な操作が可能
  • カメラの起動が70%早くなり、カメラでQRコードを認識すると強調表示
  • FaceTimeで最大32人同時グループ通話が可能
  • メッセージアプリから直接カメラを起動してエフェクトを追加したコンテンツを送信可能
  • Siri、AR、通知機能の強化など

ピープル検索機能が追加

ピープル検索機能

iOS12では、写真アプリに検索機能が追加されました。ピープルアルバムでフォルダに名前を付けておけば、検索ボックスだけでなくSiriからも特定の人物の写真を一発で検索表示することが可能です。

ピープルの検索機能

共有の提案

写真共有提案機能For You

iOS12では、写真アプリに「For You」という機能も追加されました。For Youとは簡単に言うとフォトライブラリを活用した写真共有提案機能のことで、以下のようなサービスが実装されています。
 

  • 連絡先アプリとピープルアルバムのデータを紐付けし、メッセージを送信して写真をシェアできる「共有の提案」
  • ユーザーが興味を持ちそうな写真を機械学習によって自動選別

アルバム内の写真を撮影場所や日時などに応じて分類し、自動的にスライドショーを作成してくれる「メモリー」という機能はiOS10から実装されていました。その上さらなる共有提案機能が追加されたことで、これまで写真アプリに保存するだけだった画像データを簡単に加工・共有できるようになり、カメラで撮影する楽しみが増大しました。

共有の提案の削除

ピープルの共有の提案は、冷めた言い方をすれば非常におせっかいな機能です。コンピュータはデータを統計的に処理することしか出来ず、人の繊細な心までは理解できません。別れた元カレの写真といった黒歴史を提案されても、ありがたいどころか胸が痛んでしまうことでしょう。

ピープル同様、共有の提案機能そのものを無効にすることはできませんが、提案の削除は可能です。見たくない写真の共有を勧められた時は、以下の手順を実行してください。
 

  1. 写真アプリを起動して「ピープル」をタップ
  2. 「For You」タブをタップ
  3. 画面右上の3点リーダーをタップ
  4. 「共有の提案を削除」をタップ

iPhoneのピープル機能でお気に入りの人を追加しよう!

今回は、iPhoneのピープル機能の使い方をご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
 

  • iPhoneのピープルとは、iOS10から写真アプリに実装された写真分類機能のこと
  • 顔画像認識機能により、アルバム内の写真が「人物」ごとに自動的に振り分けられる
  • ピープルのスキャンはロックしたiPhoneの充電時に自動的に行われるため手間いらず
  • ただし誤認識が発生しやすく、人物フォルダの追加や削除等の修正を手作業で行う必要がある
  • iOS12からは検索・共有機能が強化され、ピープルアルバムの写真を手軽に他のユーザーとシェアできるようになった

iPhoneのピープルを活用すれば、膨大な枚数の画像データも容易に分類・管理出来て便利です。特に、ご家族や友人・知人と写真撮影する機会の多い方にとって非常に重宝するサービスと言えるでしょう。ぜひ本記事を参考にして、iPhoneのピープル機能を使いこなせるようになってください。

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この記事のライター
シンタロー
おすすめアプリやWebサービスの使い方など、IT関連の気になるテーマを分かりやすく解説いたします。

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