【スクショあり】YouTubeコミュニティの画像保存方法を解説

• 「スクショだと、編集がうまくいかなくて画像が壁紙にできない…」
• 「高画質な状態でYouTubeの画像保存したい…」
• 「動画は保存できる？」

早速ここから、YouTubeコミュニティの画像保存方法について解説していきます。

YouTubeコミュニティの画像保存方法は次の４ステップです。
 

2.「コピー」をタップ
ポップアップ画面が表示されたら、「コピー」をタップします。

この作業で、保存したい画像のURLがコピーされた状態になります。

3.ブラウザでコピーしたURLを開く
続いて、コピーしたURLをブラウザで開きます。

ChromeやSafariを開いてアドレスバーをタップし、「ペーストして開く」を選択してください。

4.画像を長押しして「写真に保存」をタップ
アプリで開いていた画像のページが開くので、画像を長押しします。

画像を長押しするとポップアップ画面が表示されるので、「写真に保存」をタップします。

以上の操作で、YouTubeコミュニティの画像が写真アプリに保存されました。

ブラウザから画像保存する方法はスクショより手間がかかるものの、余分な背景などが写り込まず欲しい画像だけ保存できるので、編集の必要がありません。保存した画像をスマホの壁紙などに利用したいなら、ぜひ試してみてください。

以上、「【画像つき】YouTubeコミュニティの画像保存方法」について解説しました。
 

YouTubeの動画をスマホでスクショすれば簡単に画像を保存できますが、「画質がいまいち…」と思ったことはありませんか？

高画質な画像をゲットしたいなら、PCを使って画像保存するのがおすすめです。

Google Chromeの拡張機能「Screenshot YouTube Video」を使うと、YouTubeの画像保存が簡単にできます。

Google Chromeの拡張機能を使って、PCでYouTubeの画像を保存する方法は次の3ステップです。
 

ページが開いたら、「Chromeに追加」をクリックします。

確認画面が表示されたら、「拡張機能を追加」をクリックしてください。

以上で「Screenshot YouTube Video」がGoogle Chromeに追加されました。

2.動画の再生マークを画像で保存したい位置までドラッグ
次に、同じGoogle Chromeのブラウザで、画像を保存したいYouTubeの動画を開きます。

動画が表示されたら、再生マーク（赤い丸）を画像で保存したい位置までドラッグしてください。
 

3.カメラのアイコンをクリックして画像を撮影
再生マークを調節したら、右下にあるカメラのアイコンをクリックして画像を撮影します。

以上で操作は完了です。

高画質の画像を撮影したいなら、YouTubeの設定で画質を上げておくといいですよ。

画質を設定する場合は、カメラの右にある設定（歯車）アイコンをクリックします。

続いて、「画質」をクリックします。

画質の数値が表示されるので、高画質にしたい場合はいちばん大きな数字を選んでください。

次の場合は「720ｐ」が最大値になります。

Google Chromeの拡張機能を使う方法なら、お好みの画質でYouTubeの画像保存ができます。拡張機能を一度設定してしまえば、カメラのアイコンをクリックするだけと操作も簡単です。興味がある人は、Google Chromeに拡張機能を追加するところから始めてみてはいかがでしょうか。

以上、「【画像つき】PCでYouTubeの画像を保存する方法」について解説しました。
 

ここまでYouTubeコミュニティの画像保存やPCを使った方法について解説してきました。

ここからは、スマホでYouTubeの動画を保存する裏技について解説します。

スマホでは、画面録画機能を使うとYouTubeの動画を保存できます。
 

2.「コントロールセンター」で「画面収録」を有効にする
設定が開いたら、「コントロールセンター」をタップします。

1つ目に紹介するのは、iPhoneでYouTubeの動画を保存する方法です。

iOS11以降に搭載されている「画面収録」機能を使うと、iPhone内に動画データが保存できます。

iPhoneでYouTubeの動画を保存する方法は次の3ステップです。
 

次に、画面を下へスクロールして「画面収録」をタップしてください。

「画面収録」をタップすると、コントロールセンターに項目が追加された状態になります。

3.動画を表示して「画面収録」をタップ
続いて、YouTubeアプリで保存したい動画を開きます。

録画を始めたいタイミングで、画面右上を下にスワイプしてコントロールパネルを開いてください。

コントロールパネルが開いたら、「画面収録」のアイコンをタップします。

アイコンをタップすると、3秒カウントの後に録画が始まります。

録画を停止したいときは、再度コントロールパネルを開き、画面収録のアイコンをタップします。

録画された動画データは、写真アプリに保存されます。

iOSが11以降のバージョンになっているかどうか確認したい場合は、「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順にタップしてください。

2つ目に紹介するのは、AndroidでYouTubeの動画を保存する方法です。

AndroidもiPhoneと同じく、Android11以降に搭載されている「スクリーンレコード」機能で画面録画ができます。

AndroidでYouTubeの動画を保存する方法は次の4ステップです。
 

画面をスクロールして「スクリーンレコード」を探し、長押しします。

長押ししたまま「タイルを並べ替えるには長押ししてドラッグ」の下までドラッグしてください。

左上の「←」をタップして戻ると、スクリーンレコードが追加されているかどうか確認できます。

2.動画を表示して「スクリーンレコード」をタップ
クイック設定パネルの操作が完了したら、YouTubeアプリで保存したい動画を再生します。

動画を再生した状態で、再度クイック設定パネルを開き、「スクリーンレコード」をタップしてください。

3.録音の設定をする
動画の音声も録音する場合は録音を「オン」に、録音する音声を「デバイスの音声」にします。

「マイク」をオンにすると、周囲の音を拾ってしまうので注意しましょう。

画面上のタップを記録する場合は、「画面上のタップも記録する」をONにします。

4.「開始」をタップ
録音の設定が終わったら、「開始」をタップしてください。

「開始」をタップすると、3秒のカウントの後に録画が始まります。

録画を終了する場合は、ディスプレイを上から下へスワイプして再度クイック設定パネルを開き、「停止」をタップしてください。

録画した動画は、Googleフォトのフォルダに保存されます。

スマホがあれば、簡単な操作でYouTubeの動画を録画できます。スマホのデータ空き容量が少なくなってしまうものの、場所を気にせず動画を楽しめるのがメリットといえるでしょう。動画をスマホ内に保存したい人は、ぜひ試してみてください。

以上、「スマホでYouTubeの動画を保存する方法」について解説しました。

最後に、「YouTubeの画像保存は著作権に注意しよう」について解説していきます。

スマホのスクショやPCの操作で取得したYouTubeの画像は、著作権に注意して使いましょう。

YouTubeの画像や動画の著作権は、作成者にあります。

他人の作成した画像や動画を、無断で自分のSNSに転載したり、DVDなどに加工して販売するのは著作権法違反になります。

スマホやPCに保存したYouTubeの画像や動画は、個人利用に留めておくことが大切です。

なお、作成者の許可を得ず配信されている画像や動画のダウンロードも違反の対象になります。

著作権を侵害しているコンテンツでないかどうか、画像や動画を取得する前にきちんとチェックしておくと安心ですよ。

YouTubeの画像や動画は事実上制限なくダウンロードできますが、著作権の侵害にならないよう、個人で楽しむためだけに使ってください。

以上、「YouTubeの画像保存は著作権に注意しよう」について解説しました。

いかがだったでしょうか。

最後にこの記事をまとめていきます。

YouTubeコミュニティの画像保存方法は次の4ステップでした。