ブラックビデオはやばい？高画質で写真・動画を無音撮影できるカメラアプリを解説

ブラックビデオはiPhone向けの無音カメラアプリです。以前は、iPhone向けの無音カメラアプリやカメラアプリに無音機能が付いている物が多かったのですが、画質があまり良くないアプリが多く、現在はほとんど淘汰されてしまいました。

そのような中で、ブラックビデオは現在もApp Storeで購入できる無音カメラアプリなのですが、少しやばいアプリなのではないかと言われています。ブラックビデオがやばいと言われる理由についてまずはみていきましょう。

以前はたくさんあった無音カメラアプリがなくなった理由は、カメラの画質があまり良くないものが多かったためでした。

その点、ブラックビデオは無音カメラアプリなのに高画質撮影ができます。4K画質での撮影も可能な点は、無音カメラアプリとしてはやばいと言われています。

通常、カメラアプリでの撮影は、アプリを起動して撮影ボタンを押すまでに少し時間がかかります。

その点、ブラックビデオはアプリを起動すると即撮影を始めることができます。シャッターボタンを押す必要がなく、アプリアイコンをタップするだけの最短撮影で、シャッターチャンスを逃さない点は、カメラアプリとしてやばいと言われています。

ブラックビデオがやばいと言われる理由は、撮影中の画面を時計やSafariに偽装できるためです。

撮影中に画面を注視していると、周囲から疑われてしまいます。しかし、Safariでネットサーフィンをしているように偽装できてしまいます。撮影している動画や写真はSafariの右下に、広告動画のような小窓で表示されるので、かなりやばい無音カメラアプリです。

ブラックビデオがやばいと言われる理由は、撮影した動画や写真をパスワード付きの隠しフォルダに保存できるためです。

万が一、iPhoneのカメラロールをみられても、カメラロールではない隠しフォルダに保存するように設定できるので、撮影した写真や動画がバレる心配がありません。

パスワード付きの隠しフォルダへの保存は、撮影を始める前にブラックビデオの設定から事前に設定しておきます。

このようにやばいと噂されるブラックビデオの使い方はどうしたらいいのでしょうか。まずは下記のリンクからiPhoneにダウンロードしましょう。

iPhoneにブラックビデオをインストールしたら、こちらの記事で詳しい使い方を解説しています。ぜひ参考にしてください。

このように、使っていることが周囲にバレにくくてやばいブラックビデオですが、盗撮に使えるという声もあります。盗撮に使えてやばいアプリなのでしょうか。

まず、ブラックビデオ自体に違法性はありません。違法性のあるアプリであれば、アプリストアの中でも特に厳しいと言われるApp Storeの審査に通るはずがないためです。

無音カメラで高画質撮影できて、隠しフォルダにバレないように保存できる点は、盗撮できると思われても仕方がないでしょう。

しかし、実際に違法な盗撮をして見つかれば、逮捕されます。現行犯での逮捕だけでなく、防犯カメラなどで犯人として特定されれば後日逮捕もありえます。

盗撮は「6ヶ月以下の懲役または50万円以下の罰金、常習であれば1年以下の懲役または100万円以下の罰金」という罰則です。今後、罰則が引き上げられる可能性も高いので、ブラックビデオを違法な盗撮に使うことは絶対にやめましょう。

ブラックビデオは使い方によってはやばいと思われても仕方がありません。しかし、寝ているペットや赤ちゃんの撮影など、どうしても無音カメラが必要な場合もあります。

高画質で無音で撮影できるブラックビデオはとても便利なアプリです。違法な盗撮などに使わないように気をつけながら使いましょう。