【iOS16】iPhoneでダイナミック壁紙にできない/Live Photos壁紙が動かない原因と対処法

iOS16にアップデートしたら、
「動いていたダイナミック壁紙ができない」
「Live Photo壁紙が動かなくなってしまった…」

そんな声が多く聞かれました。

この記事では、iOS16で動く壁紙が利用できなくなった理由や対処法について、iOS17で復活したライブ壁紙を楽しむ方法をわかりやすく解説します。

最新のiOSで再び動く壁紙を楽しみたい方は、ぜひご覧ください。

iOS16では、これまでiOS16以前のiPhoneで利用できていたダイナミック壁紙やLive Photos壁紙が動かなくなっています。これは、iOS16へのアップデートによって、動く壁紙機能が停止されたためです。

現在、iOS16ではダイナミック壁紙やLive Photos壁紙を設定する方法はなく、Apple公式サポートのTwitterアカウントでもその機能が使えないことが確認されています。

iOS17で、かつてiOS16で使えなくなっていた動く壁紙、つまり「ライブ壁紙」機能が再び利用できるようになりました。

この機能では、ロック画面で数秒の動画（ライブフォト）が再生され、画面に動きが加わります。以下の手順で簡単に設定できます。

1.ロック画面を長押し
　ロック画面に移動し、画面を長押しします。

2.右にスワイプして「新規追加」へ
　画面が切り替わったら、右へスワイプして「＋新規追加」を選びます。

3.「写真」→「Live Photos」を選択
　「写真」をタップし、その中から「Live Photos」を選びます。

4.好きなライブフォトを選ぶ
　ライブフォトの中から好きな写真をタップして選択します。

5.Live Photosが有効になっているか確認
　選んだ写真がライブフォトとして再生されるか確認し、設定を完了します。

この手順を踏めば、iPhoneのロック画面で好きな動画やライブフォトを動く壁紙として楽しむことができます。

iPhoneにダイナミック壁紙やLive Photo壁紙を設定したいときにはどうしたら良いのでしょうか。

iOS16で使えなくなった「ダイナミック壁紙」はiOS17の段階で「ライブ壁紙」機能として復活しました。

また、iOS18でも「ライブ壁紙」機能があるという情報があります。

つまり、動く壁紙を適用したい場合の対処法としては、最新のiOSへアップデートを実行してみて下さい。

動く壁紙はiPhoneのカメラを使い【自分で撮影する】と【アプリ】で用意する方法があります。

もし、自分で用意することが難しい場合には、アプリを入れて試してみましょう。

【アプリ】私のライブ壁紙

ダイナミック背景画像と綺麗な壁紙が設定できるあぷりですが、課金や広告などのお知らせがあるので煩わしいと思う方は気を付けましょう。

【アプリ】ロック画面用のライブ壁紙

ホーム画面のカスタマイズが可能なアプリです。自分好みのホームへ設定できますが同じく広告などがありますので、使い方にはきをつけたいころ。

iOS16では、これまで使えたダイナミック壁紙やLive Photo壁紙が動かなくなっています。これはロック画面のカスタマイズ機能が追加されたことが原因と考えられています。

Appleからの正式な発表はありませんが、iOS16では動く壁紙が利用できません。

しかし、iOS17で「ライブ壁紙」機能が復活し、iOS18でも同様の機能が使えるようです。解決策としては、最新のiOSにアップデートするか、アプリを使って壁紙を設定する方法があります。

初心者の方でも簡単に試せるので、ぜひ挑戦してみてください。