LINEのリアクションの消し方！取り消しできない時の原因と対処法も解説

LINEには2021年から、リアクションという機能が追加されました。LINEのリアクションは、InstagramやFacebookの「いいね」のようなものです。相手からのメッセージに、メッセージやスタンプで返信することなく、リアクションで読んだことを伝えることができる機能です。

リアクションには顔文字が用意されていて、「いいね」「わーい」「ハート」「泣く」などの顔文字スタンプを簡単な操作で押すことができます。

この記事では、LINEのリアクションを取り消し方を中心に、リアクションの使い方をお伝えします。

LINEでリアクションする方法と、リアクションを取り消し方を解説します。

LINEでリアクションする方法です。

LINEでリアクショしたいメッセージを指で長押しします。

表示されたメニューの上にリアクションの顔文字が表示されます。リアクションする顔文字を選んでタップします。

すると、このようにメッセージの下にリアクションの顔文字が表示されます。

LINEのリアクションの消し方は次のとおりです。

LINEのトークで取り消したいリアクションの右側にある黄色の顔文字をタップします。

するとリアクションの顔文字が表示されます。自分が押した顔文字が大きく表示されているのでタップします。

するとリアクションが取り消しされます。

リアクションを変更したいときには、他のリアクションをタップすると、タップしたリアクションに変更できます。

LINEでリアクションを取り消すことができない、リアクションの機能がうまく使えないといった問題が生じることがあります。LINEのリアクションの取り消しなどの操作ができない場合の原因と対処法について解説します。

LINEのリアクション機能は、利用できるのがメッセージが送信されてから7日以内です。7日を過ぎたメッセージではリアクションに関する機能は一切使えなくなります。

リアクションの取り消しや変更といった操作も、メッセージの送信後7日以内しかできません。7日を過ぎたメッセージのリアクションは取り消したくても取り消すことができないので注意しましょう。

LINEのリアクション機能を利用するためには、LINEのアプリやスマホのOSが最新バージョンであることが必要です。LINEアプリやスマホがアップデートされていないために、LINEでリアクション機能がうまく動作しないことがあります。

LINEでリアクションの取り消しなどの操作がうまくいかないときには、スマホのアプリストアからLINEアプリのアップデートがないか、スマホの設定アプリからOSのソフトウェア・アップデートがないか、確認してみましょう。

LINEのリアクション機能は、メッセージやスタンプで返信しなくても、既読無視をすることがなくなり、メッセージを送った相手に対して失礼にならないとてもいい方法です。

しかし、間違えたリアクションをしてしまうこともあるでしょう。また、後からリアクションを取り消したり、変更したりしたいこともあるでしょう。そのような場合でも、この記事で紹介した方法を使えば簡単にリアクションを取り消しできます。ぜひ、リアクションの取り消し方も使いこなせるようにしましょう。