iPhoneが3Gになる原因と対処法!4G(LTE)に戻す設定方法は?

皆さん今までに『iPhoneの電波が3Gになったまま戻らない』という経験が一度はありますよね?今回の記事ではiPhoneの電波が3Gから4GLTEに戻らなくなってしまった場合の対処方法や操作・設定の方法を詳しく説明します。

iPhoneが3Gになる原因と対処法!4G(LTE)に戻す設定方法は?のイメージ

目次

  1. 13Gと4G(LTE)の違いは?
  2. 2iPhoneが3Gになる原因は?
  3. 3iPhoneが3Gになったときの対処法
  4. 4iPhoneの通信速度が3Gの場合は電波と設定を確認!

3Gと4G(LTE)の違いは?

3GのGは世代(ジェネレーション)を意味し、第3世代の通信規格の事を呼びます。代表的なサービス例としてはNTTドコモの『FOMA』(2001年10月サービス開始)です。

主にガラケーの時代の主流でのサービスす。これに対して4GはiPhoneを含むスマートフォンの莫大な普及により採用されたより高速大容量の通信を可能にした次世代の規格で、一般的には『4G LTE』と呼ばれます。

iPhone3G

4G(LTE)の通信速度は理論値でダウンロード100Mbps以上、アップロード50Mbps以上と、それまでの3Gの通信環境から劇的に高速な通信が可能になりました。これは家庭向けブロードバンド(ADSL)の速度に達し、これで家のインターネット回線を引かずにiPhoneやスマホを利用するユーザーが非常に増えました。

iPhoneが3Gになる原因は?

4Gの電波が届いていない

iPhone3G

iPhoneの電波が3Gから戻らなくなる場合、都市部の地下やトンネル内やビル群で4G(LTE)の電波が届かずに3Gになる事があります。また首都圏以外の地域の山間部などでも同様の事象で3Gしか受信出来ない事があります。

これは通信キャリアの設備インフラの状況によりユーザーはどうする事も出来ません。またごく希にSIMカードの不具合で3Gから戻らない症状が出る場合もあります。

iPhone3G

またiPhoneのソフトウェア、iOSのアップデートをしていない場合にも3Gになる事があります。iOSはiPhoneのすべての動作を行うソフトウェアで、iPhoneもPC同様にすべての動作をソフトウェア(iOS)で管理しています。モバイルデータ通信もiOSのアップデートを行わないと3Gのまま安定しない事があります。iOSのアップデートを行わないとキャリアアップデートが配信されずに、3G問題の原因になる場合もあります。

iPhoneが3Gになったときの対処法

iPhone3G

iPhoneの電波が3G・4G・3G・4G・3Gとチカチカ切り替わってネットに繋がらない・速度が遅い時って本当に困りますよね。iPhoneがネットに繋がらないと生活に支障が出る方も多いはず。ここからはiPhoneを3Gから4G(LTE)に戻す為の対処・操作方法を説明しますので確認して下さい。iOSのバージョンは12.1.4です。

機内モードをオン・オフ切り替える

iPhone3G

3G問題で代表的な対処方法は、機内モードのON・OFFの切り替えで3Gから4G(LTE)に戻る場合があります。iPhoneを機内モードをONにするとSIMカードの通信を一切遮断します。電話もネットも繋がりません。SIMカードをiPhoneから取り出す状況に一番近いです。その後機内モードををOFFに戻す事でiOSが正常にモバイルデータ通信を行えて3Gから4G(LTE)に戻るケースが多くあります。

モバイルデータ通信をオン・オフ切り替える

iPhone3G

3G問題の次の対処方法はモバイルデータ通信のON・OFFの切り替えを試します。3Gから4G(LTE)に戻らない時はデータ通信でエラーが出ている場合も多くあります。モバイルデータ通信をOFFにすると電話は繋がりますがネットの接続は遮断されます。その後モバイルデータ通信をONに戻すと3Gから4G(LTE)戻る場合があります。機内モードのON・OFFと併せて試してみると良いでしょう。

モバイルデータ通信と通信オプションを確認

iPhone3G

3G問題では4Gをオンにする』の切り替えで3Gから4G(LTE)に戻る場合があります。モバイル通信を選択すると通信オプションという項目があり、通信オプションを選択すると『4Gをオンにする』という項目があります。この項目の中に『オフ』『音声通話とデータ』『データ通信のみ』と3つの項目がありますので、それぞれに切り替えて3Gから4G(LTE)に戻るか確認します。

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通信オプションを選択するとローミングという設定項目もあります。ローミングとは、契約している通信会社のサービスエリア外『一般的には海外に行った時』で現地キャリアの通信網を利用する機能です。このローミングがONになってしまっている場合は必ずOFFにして下さい。これで3Gから4G(LTE)に戻る場合があります。

iPhoneを再起動してみる

iPhone6Sまでの機種(iPhone7は音量下ボタンと電源ボタン)

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iPhone8・X以降の機種

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設定の切り替えを試しても3Gから4G(LTE)に戻らない場合、iPhoneの再起動を行います。電源のON・OFFで改善する場合と、強制再起動をかけないと改善しない場合があります。強制再起動はiPhone6Sまでは電源ボタンとホームボタンの同時長押し、iPhone7は電源ボタンと音量ボタンの下げるボタンの同時長押し、iPhone8・X以降は音量ボタンの上クリック下クリック電源ボタンクリックをします。

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再起動で3Gから4G(LTE)に戻ならない場合は『ネットワーク設定のリセット』を試します。操作方法は『設定』→『一般』→『リセット』に進み『ネットワーク設定をリセット』をする事で3Gから4G(LTE)になる場合があります。ただし『ネットワーク設定をリセット』する事で、登録済みのWi-Fiの設定もすべてリセットされます。

iPhone3G

ネットワーク設定のリセットでも3Gから4G(LTE)に戻らない場合はiPhoneの設定のリセットから『すべてのコンテンツと設定を消去』または工場出荷状態に初期化をしてiOSが最新版になり改善する場合があります。ここまでやってみても3Gから4G(LTE)にならない場合は契約しているキャリアのショップでSIMカードを交換してみましょう。格安SIMカード(MVNO)の場合は各通信会社のサポートに問い合わせましょう。

iPhone3G

以上の方法をすべて試しても3G問題が改善しない場合、iPhoneのハードウェア(本体)に問題(故障)がある可能性があります。iPhoneの3G問題はまずソフトウェア(iOS)の問題を検証してからハードウェア(本体)の検証になります。ソフトウェアの問題を検証しても3G問題が改善しないiPhoneの場合は部品の修理が出来ず本体の交換になります。以下のリンクからAppleサポートの修理サービスを申し込みます。

iPhone 修理 - Apple サポート 公式サイト

iPhoneの通信速度が3Gの場合は電波と設定を確認!

今回はiPhoneが3Gから4G(LTE)にならない時の対処法を説明しました。確認する項目は多いですが、今回説明した各項目をしっかり確認すればiPhoneの電波が3Gから戻らなくなる症状を解決出来ます。またiPhoneの初期化をする場合はデータがすべて消去されてiOSが最新版になりますので、事前にしっかりとバックアップを取っておきましょう。

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