Amazon Echoシリーズを比較!おすすめの機種や選び方・使い方を解説!
Amazon Echoシリーズは、Amazonが発売するスマートスピーカーです。本記事では、Google HomeやApple HomePodと比較されるAmazon Echoシリーズの、販売中の9機種を比較して、あなたにおすすめの機種をお教えします。
目次
- 1【比較】Amazon Echoとは
- ・Echo(スマートスピーカー)とAlexa(AI)の違い
- ・Amazonで販売されているEchoは全9種
- 2【比較】Amazon Echoにできることと使い方
- ・2,500種類以上のスキルが活用可能
- 3Amazon Echoを音質で比較して選ぶ
- ・単体で使用するなら【Echo】
- ・スマートホームなら【Echo Plus】
- 4Amazon Echoをディスプレイ付きで比較して選ぶ
- ・性能重視なら【Echo Show】
- ・小さめが良いなら【Echo Show 5】
- 5Amazon Echoを価格重視で比較して選ぶなら
- ・スピーカー単体なら【Echo Dot】
- ・増設用なら【Echo Flex】
- 6【比較】Alexaを使用できるAmazon Echo以外の製品
- ・Fire TV Stick
- ・Fire HD タブレット
- ・Echo Sub(エコーサブ)
- 7【比較】Amazon Echoで生活をより豊かにしよう!
【比較】Amazon Echoとは
Amazon Echoシリーズは、Amazonが発売するスマートスピーカーです。スマートスピーカーは、話しかけるとネットで繋がったAIによってその会話内容を解釈し、それに対する返事を返したり、その会話内容に沿ってコマンドを実行したりします。聴きたいジャンルの曲を流したり、ニュースを聞いたり、電子書籍を音読したりするためによく使われます。
また、スマートスピーカーは単体で完結するのではなく、Wi-Fiや赤外線を利用して、照明やエアコン、お風呂や各種電気機器とも接続して、あなたの家をスマートホーム化することも可能です。そのため、ベッドに入ってからAmazon Echoに話しかけて明かりを消したり、リビングにいてお風呂にお湯を張らせたりといったことも可能です。
Echo(スマートスピーカー)とAlexa(AI)の違い
Amazon Echoには、スマートフォンの音声AIである、SiriやOK Googleと同じ機能がスピーカーに内蔵されていると考えてください。実際にAppleやGoogleもSiriやOK Googleを使ったスマートスピーカーとして、Apple HomePodやGoogle Homeを発売しています。Amazon Echoにおいて、このSiriやOK Googleと同じ働きをするAIがAlexaです。
そのため、SiriやOK Googleと同様、Amazon Echoを使う際にはAIのAlexaに呼びかける形で、「アレクサ、××して」というふうに話しかけます。そしてiPhoneの音声AIがSiriだからといって、iPhoneをSiriとは呼ばないように、Amazon EchoもAIがAlexaだからといって、Alexaと呼ばれることはありません。Amazon Echo本体とAIとは区別してください。
なお、スマートスピーカーのことをAIスピーカーと呼ぶ場合もありますが、本記事ではスマートスピーカーとAIを分けて説明しますので、AIスピーカーという表現は使いません。その旨をご了承下さい。
Amazonで販売されているEchoは全9種
2019年10月現在、予約できるものも含めてAmazonでは9機種のEchoが販売中です。基本はAIとスピーカーが一体化された形ですが、なかにはスピーカー自体はほかのものを利用して音声入力と外部への出力だけに特化したものや、逆にモニタを内蔵したものなど、外観には大きな違いがあります。以下にその9機種の特徴と違いを挙げていきます。
Echo
2019年10月16日より1万1980円で発売される、Amazon Echoシリーズの基本形の第3世代にあたります。360度全方向にいい音を流せるよう3インチウーファーと0.8ツイーターによるDolbyデュアルスピーカーを内蔵し、第3世代のEcho同士か第2世代のEcho Plusと組み合わせると、Amazonミュージック(のみ)をステレオサウンドで楽しめます。
あと、これはほかのAmazon Echoシリーズでも同様なのですが、Alexaを搭載していますから、話しかけるだけで音楽やニュースを聞くことが可能です。加えてスマートホーム化を進めれば音声でさまざまなコントロールが可能になりますし、ほかの部屋のAmazon Echoに「ご飯ができたよ」などといった一斉通知もできます。
また次章「【比較】Amazon Echoにできることと使い方」で詳しく説明するように、スキルを使ってクイズを出してもらったり銀行残高を確認したりもできます。
Echo Dot
Amazon Echoと比べて、半径50mmのサイズは同じですが、高さが148mmから43mmへとコンパクトになったのがAmazon Echo Dotです。現在第3世代が5,980円で発売されています。小さくなった分、Dolbyデュアルスピーカーからウーファーが削除され、音質、特に低音部が犠牲になっていますが、Alexaの性能に違いはありません。
また、2019年10月16日からは時計のついたAmazon Echo Dot with Clockも6,980円で登場します。こちらもDolbyデュアルスピーカーではありません。いずれも、スマートスピーカーをはじめて体験するのに購入してみたい人や、スマートスピーカーの便利さを知った上で安く2台目3台目を設置したい人におすすめです。
Echo Flex
スピーカー性能は最小限ですが、コンセントに直付けできてUSB-A端子でスマートフォンの充電をしたり、別売りのモーションセンサーやナイトライトを取り付けたりできる、Amazon Echo Flexが2019年11月14日から発売されます。もちろんAlexa対応には違いがありませんから、家中どこでもAlexaを使いたいという人におすすめです。
また、モーションセンサーを取り付けて、Alexaに実行させるスキルを作成すれば、車庫に車を入れれば玄関に明かりが灯り、部屋のエアコンが起動する、といった使い方もできます。ただし、Dolbyデュアルスピーカーはもちろん、Amazon Echo Dotほどのスピーカーも搭載されていませんから、この機種で音楽を聴くのはおすすめできません。
Echo Studio
基本形のAmazon Echoが持つDolbyデュアルスピーカーをはるかに上回る、5つのスピーカーを備え、Dolby Atomosによってその部屋に最適な音場を設定してくれるため、部屋のどこに置いても高音質のオーディオを楽しめるのが、2019年12月5日より2万4980円で発売されるAmazon Echo Studioです。
スマートスピーカーのスピーカー部分に力を入れた製品で、Amazon Music HDが提供する高音質なロスレスオーディオも再生できる、純粋スマートスピーカータイプの最上位機種です。もちろんAlexa対応についてはほかのAmazon Echoシリーズと同等です。
Echo Show 5
5.5インチのスマートフォンサイズのスクリーン付きで、9,980円で発売中スマートスピーカーがAmazon Echo Show 5です。スピーカー部分は1.65インチフルレンジで、Amazon EchoのようなDolbyデュアルスピーカーは搭載していませんが、代わりにモニタとカメラがついているため、To-Doリストやレシピを音だけでなく画像でも確認できます。
また、映画を流したり、動画のニュースを見たり、同じAmazon Echo ShowシリーズやスマホのAlexaアプリとテレビ電話することも可能です。もちろんAlexaにもフル対応しています。のちほど取り上げるAmazon Echo Spotの後継機種に相当し、スクリーン付きのスマートスピーカーを手軽な価格で手に入れたい人におすすめです。
Echo Input
Amazon EchoのDolbyデュアルスピーカーどころか、Amazon Echo DotのフルレンジスピーカーやAmazon Echo Flexほどのスピーカーすら搭載しておらず、シンプルにAlexaの入力機能しか持たないで、出力は手持ちのスピーカーに頼り切りという、異色のスマートスピーカーがAmazon Echo Inputです。
Amazon Echoシリーズの音では不満だったり、それなりのオーディオシステムがある部屋にAlexaの利便性を導入したりするのであれば、わずか2,980円で購入できるこの製品がおすすめです。
Echo Show
10.1インチの大型スクリーンを持ち、Dolbyデュアルスピーカーではないものの、Dolby対応のパワフルなスピーカーを搭載した、Amazon Echoシリーズの最上位機種が2万7980円のAmazon Echo Showです。同じスクリーン付きのAmazon Echoといっても、Amazon Echo Show 5とはスクリーンの面積が4倍違い、音響性能も大きく違います。
Alexaを利用する際にも画面が大きいので、各種情報が見やすく、レシピや買い物カタログを見た時の一覧性が段違いです。
Echo Spot
2019年10月現在、Amazonでの取り扱いがなくなっている、Amazon Echo Show 5の旧機種に当たるスクリーン付きのスマートスピーカーです。丸型のスクリーンが可愛くて人気でしたが、反面丸型故の実質表示面積と小ささと、安価なスマートフォンのスクリーンを利用できるAmazon Echo Show 5との違いによる値段の高さから廃番となりました。
Amazon以外ではまだ扱っているところもありますが、スクリーンは小さめですし、スピーカーもDolbyデュアルスピーカーに劣るAmazon Echo Show 5よりもさらに劣ります。そのため、よほどこのデザインが気に入ったか、Amazon Echo Show 5よりも安く売られているのでなければ、購入するのはおすすめできません。
Echo Plus
1万7980円で発売中の第2世代Amazon Echo Plusは、3インチウーファーと0.8ツイーターによるDolbyデュアルスピーカーとAlexaの機能は第3世代のAmazon Echoそのままです。違いは、温度センサーとスマートホーム用機器を操作するためのスマートホームハブを内蔵したことで、それにより音声で家中すべてをコントロールできるようになりました。
たとえば光量のみならず、色合いまで自由に変えられるPhilips Hueランプは、そのままではほかのAlexaからコントロールできず、別途6,480円のHueブリッジと呼ばれるスマートホームハブを購入しなければなりません。しかしAmazon Echo Plusなら、ハブを内蔵しているためこうしたものを別途購入しなくとも直接ランプを調節できます。
いろいろなものをスマートスピーカーでコントロールしたいのであれば、Amazon Echoとスマートホームハブを購入するよりも、Amazon Echo Plusを買うことをおすすめします。
【比較】Amazon Echoにできることと使い方
Amazon Echoは、Wi-Fi経由でAIのAlexaにアクセスして、さまざまな情報を提供してくれます。しかも他社が提供するスキルをインストールするとできることがますます増えます。
2,500種類以上のスキルが活用可能
スキルは現時点でも日々増えており、2019年3月段階ですでに2,500種類以上あります。そのため、そのすべてを紹介することは不可能です。そこで、その中の一部を以下に紹介します。
ニュースを教えてもらう
「アレクサ、今日のニュースを教えて」と呼びかけるとNHKの直近のラジオニュースが再生されます。ただし時間差があるため、1時間前のニュースが流れず、10時間以上前のニュースしか聞けない場合もあります。スキルを追加することで、ほかの放送局のニュースも聞けるようになります。
天気を教えてもらう
「アレクサ、今日の(あるいは明日の、昨日の、来週の)天気は?」と呼びかけると天気や気温を教えてくれます。現在位置以外の場所の天気も知ることができます。
音楽をかけてもらう
「アレクサ、何か音楽をかけて」あるいは曲名や歌手、ジャンルを指定して「アレクサ、××の曲をかけて」などと呼びかけることで、AmazonミュージックやAmazon Music Unlimitedから音楽を探して流してくれます。また、スキルをインストールすることで、dヒッツやauうたぱすなどの音楽を流すこともできます。
ピカチュウと会話したりなぞなぞを出題してもらう
スキルには、ピカチュウと会話できるピカチュウトークや、新幹線や歴史のクイズ、なぞなぞを出題してくれるものもあります。またKindleのオーディオブックであるAudibleの再生も可能です。これらを組み合わせることで、アレクサに子どもの相手をしてもらうこともできます。
株価や銀行の残高を教えてもらう
Alexaに証券会社や銀行のスキルをインストールすれば、株価や前場、後場の概況や求める株価、銀行残高や入出金明細の照会などが行えます。ただし、これらは音声だけではあやふやな場合もありますので、スクリーン付きのAmazon Echo Showシリーズの利用をおすすめします。
ゴミ出しの日を通知してもらう
AlexaにはGoogle、Apple、Microsoftのカレンダー上のスケジュールを確認したり、リマインドしたりできます。そのため「毎週月曜8時に生ゴミを捨てるをリマインドして」と頼んでおくと、その時刻にゴミ出しを通知してくれます。もちろん、そのほかの予定もリマインドして通知してもらえます。
Amazon Echoを音質で比較して選ぶ
Amazon Echoシリーズについての総論をお伝えしたところで、ここからはAmazon Echoシリーズの各機種からそれぞれ異なった視点からおすすめの機種をお伝えします。まずは、スマートスピーカーの名前に相応しく、スピーカーの音質の違いからおすすめできる機種です。
単体で使用するなら【Echo】
音質の違いでいえば、2019年10月現在で販売中の機種の中では、Dolbyデュアルスピーカーを搭載したAmazon EchoかAmazon Echo Plusがおすすめです。中でもお求め易い価格のAmazon Echoがよりおすすめとなります。
ただし、12月にはDolbyデュアルスピーカーをはるかに超える、5つのスピーカーでDolby Atomsを再生できるAmazon Echo Studioが発売されますので、デュアルスピーカー以上の違いがわかる音をお求めで、なおかつ12月まで待てる方には、こちらがおすすめです。
スマートホームなら【Echo Plus】
AIのAlexaをフル活用してスマートホーム化を進めるのなら、スマートホームハブを搭載するAmazon Echo Plusがおすすめです。Amazon Echo Plusなら別売のスマートホームハブを買う必要はありませんし、サウンドもAmazon Echo同様、Dolbyデュアルスピーカーを満喫できます。ただし、Dolbyデュアルスピーカーに過度の期待は禁物です。
スピーカー以外のAlexaやスマートホームハブがコストに含まれているのですから、Dolbyデュアルスピーカーといえども、同価格帯のスピーカーと比べては少々分が悪いのが現実です。もちろんDolbyデュアルスピーカーを搭載している分、Amazon Echo Dotよりはずっといい音、特に低音が出ますので、底にこだわる場合はこちらを選んでください。
Amazon Echoをディスプレイ付きで比較して選ぶ
スマートスピーカーとはいえ、ディスプレイが付くことでスピーカーだけの機種とは違い、テレビ電話もできますし、レシピやカタログの確認も便利になります。そこで、Amazon Echoシリーズのスクリーン付きの機種から、おすすめの機種をお教えします。
性能重視なら【Echo Show】
2019年10月現在でもっとも高性能なのがAmazon Echo Showです。10.1インチの大画面は何をするにしても見やすいですし、背面のスピーカーもステレオですので、十分な性能を持ちます。もちろんスマートスピーカーらしくハンズフリーでも利用できますから、極めて便利です。小型カメラと組み合わせて、子どもやペットの監視モニタにも使えます。
また、スクリーン付きなので、タッチ操作によるスマートホーム操作にも便利です。2万7980円の価格にさえ目をつむれば、話しかけて良し、触って良し、見て良し、聴いて良しの最高におすすめできる機種です。
小さめが良いなら【Echo Show 5】
10.1インチのAmazon Echo Showが大きすぎる、または高すぎる場合はAmazon Echo Show 5をおすすめします。1万円を切る価格で、小さいながらステレオスピーカーを搭載しており、ベッドサイドやキッチンに置くにはちょうどいいサイズです。それでいながらスクリーン付きの操作性の良さも備えているので、多くの人におすすめできます。
Amazon Echoを価格重視で比較して選ぶなら
ここまで音質で選んだり、スクリーン付きの機種の中からおすすめの機種を探したりしましたが、最初に買うAmazon Echoシリーズや、増設用には価格が大きな問題となります。そこで、ここでは価格重視でAmazon Echoシリーズを選んでみました。
スピーカー単体なら【Echo Dot】
最低限の音楽が聴けるスピーカーを持つ機種のなかでおすすめするなら、Amazon Echo Dotになります。さすがにAmazon Echoとの音の違いは歴然としていますが、ラジオのBGM程度と割り切れば十分な性能です。最初に買うAmazon Echoシリーズとしても、増設用に各部屋に設置するAmazon Echoシリーズとしても、共に満足できるでしょう。
なお、価格だけならもっと安いAmazon Echo Inputもありますが、こちらはAmazon Echo Dotとは違いスピーカーがありませんので除外します。
増設用なら【Echo Flex】
音楽を聴くことを諦めれば、2,940円で買える、2019年11月14日発売のAmazon Echo Flexが、増設用に最適です。それこそ各部屋にひとつどころか、トイレやガレージにも設置して、家のどこにいてもAIのAlexaを利用でるようになります。
【比較】Alexaを使用できるAmazon Echo以外の製品
冒頭でお伝えしたように、スマートスピーカー本体であるAmazon Echoシリーズと、入力された音声を解釈するAIのAlexaは別の存在です。そのため、Amazon Echoシリーズ以外の機種でも、AIであるAlexaを利用することが可能です。
Fire TV Stick
Amazonプライム・ビデオをはじめとする動画配信サービスを大画面のテレビで楽しめるAmazon Fire TV Stick/4K/CubeでもAlexaが利用可能です。
Amazon Fire TV Stick/4Kでは、音声入力ボタンを押すことでAlexaにコマンドを送りますが、Amazon Fire TV CubeはAmazon Echo DotとAmazon Fire TV Stick 4Kを組み合わせたデバイスですので、Amazon Echoシリーズを使うのと同様に、「アレクサ」と話しかけることでAlexaを利用できます。
Fire HD タブレット
Amazonが販売するAndroidタブレットの、第7世代Fire HD 10、第9世代Fire 7、および第8世代Fire HD 8では、Amazon Echoシリーズ同様に「アレクサ」と呼びかけることで、各種の質問やショッピング、検索や音楽の再生などが行えます。持ち運びできて、スピーカー機能が弱めのAmazon Echo Showとして利用可能です。
Echo Sub(エコーサブ)
正確に言うと、Amazon Echo SubはAlexaを搭載していません。これはあくまでもAmazon EchoやAmazon Echo Plus、Amazon Echo Dotと接続して、1.1ch、もしくは2.1chとして低音の効きを良くするサブウーファーです。そのためAlexaとの連携機能はすべてAmazon Echoらにお任せしています。
なお、2個のAmazon Echo/Plus/Dotとこれを組み合わせることで2.1ch再生できるのは、AmazonミュージックとAmazon Music Unlimitedのみです。ほかの音楽配信サービスやスマートフォンとのBluetooth接続では2.1chにもステレオサウンドにもなりませんので注意してください。
【比較】Amazon Echoで生活をより豊かにしよう!
以上、Amazon Echoシリーズについて、各機種の比較やおすすめ機種、さらには簡単な使い方を説明しました。残念なことに本記事で説明はしたものの、スマートスピーカーの便利さはなかなか文章では伝わりません。もしまだスマートスピーカーを使ったことがないのでしたら、まずはAmazon Echo Dotを買ってスマートスピーカー体験を試してください。
7月のプライムデー、12月のサイバーマンデー、あるいはほぼ毎月あるタイムセールでは、これらのAmazon Echoシリーズが割安価格になることが多いので、それを狙ってスマートスピーカーデビューを果たすことをおすすめします。