文字起こしサービス「Notta」の使い方!翻訳・録画機能や無料版についても紹介!【PR】
Nottaは精度の高い音声認識とAI要約機能を搭載した高機能な文字起こしサービスです。Nottaの導入により、議事録の作成作業などの効率を大幅にアップさせることができます。この記事では、文字起こしサービスNottaの詳細と使い方について解説します。
目次
- 1文字起こしサービスならNottaがおすすめ!
- 2Nottaの特徴とは?
- ・音声の文字起こし方法を選ぶことができる!
- ・編集機能や共有機能が充実!
- ・AI要約機能で議事録作成の負担を大幅に軽減!
- ・チームワークスペース機能で共同作業もらくらく!
- ・42言語の翻訳に対応
- ・Web会議やPC画面を録画しながらリアルタイム文字起こしもできる!
- ・Web版・アプリ版・Google Chrome拡張機能から利用環境を選べる!
- 3Nottaの料金について
- ・無料プランについて
- ・有料プランについて
- 4Nottaの使い方
- ・アカウントの作成方法
- ・リアルタイム文字起こしの使い方
- ・録音した音声・動画ファイルから文字起こしする方法
- ・Web会議をリアルタイムで文字起こしする方法
- 5Nottaで作業効率をアップさせてみよう!
文字起こしサービスならNottaがおすすめ!
会議の文字起こしや議事録を作成する作業はとても手間がかかり、大きな負担となる仕事です。そこで近年、自動で文字起こしできるサービスが注目されていますが、文字起こしの精度が低い、文字起こしから再度議事録を作成するのが大変だ、という声も多く上がっています。
文字起こしや議事録作成の効率をアップさせたいという方におすすめなのが、Nottaという文字起こしサービスです。この記事では、Nottaについて詳しくみていきましょう。
Nottaの特徴とは?
Nottaとは、精度の高い音声認識技術を利用したクラウド型の文字起こしサービスです。近年、同じような文字起こしサービスが増えていますが、特にNottaを選ぶべきポイントとはどのような点があるのでしょうか。Nottaの特徴についてみていきましょう。
音声の文字起こし方法を選ぶことができる!
Nottaは文字起こしをする方法を複数の方法から選ぶことができます。
Nottaの主な文字起こし方法は、その場の発言をリアルタイムで文字起こしする「リアルタイム文字起こし」や、音声データから文字起こしできる方法などを選ぶことが可能です。
必要に応じて文字起こし方法を選ぶことができる点は、Nottaのとても便利な機能です。
編集機能や共有機能が充実!
Nottaは、録音した音声と文字起こしした文章の重要な部分にタグをつけたり、メモを追加したりできる編集機能が充実しています。
また、発言者を自動識別して、文字起こしに発言者名を追加できるので、後から誰の発言か確認することも可能です。発言者名は後から変更することもできます。
同音異義語など、入力ミスがあった場合でも、後からテキスト編集ができるので、修正することも可能です。
AI要約機能で議事録作成の負担を大幅に軽減!
Nottaの最大の特徴は、AI要約機能が充実している点です。
会議や商談の文字起こしをAIが処理して、発言の重要な部分を抽出して要約を作成します。1時間の音声データなら5分で文字起こしと要約の作成ができるので、会議や商談のあとに議事録などを作成する負担を大幅に軽減することができるでしょう。
チームワークスペース機能で共同作業もらくらく!
Nottaには、チームワークスペース機能があります。チームワークスペース機能を使えば、複数の人と情報を共有しながら作業を進めることができます。
録音や録画、AI要約の共有やメンバーごとの権限設定なども細かくできるので、チームでの作業の効率化にも役立つでしょう。
42言語の翻訳に対応
Nottaで文字起こしした文章は、42言語に翻訳することができます。他国の人に研修などを行うときも、あらかじめ録画や録音したデータを翻訳しておけば、通訳は必要ありません。
英語と日本語であればリアルタイム翻訳も可能なので、国際会議でもNottaを活用することができます。
Web会議やPC画面を録画しながらリアルタイム文字起こしもできる!
Nottaを活用すれば、Web会議やPC画面を録画しながらリアルタイムで文字起こしすることもできます。
Web会議やWebセミナーも、Nottaを使えばすぐに文字起こしと要約の作成ができるので、後から内容をしっかりと見直すことができます。
Web版・アプリ版・Google Chrome拡張機能から利用環境を選べる!
Nottaは利用する環境によって、ブラウザからアクセスして利用するWeb版、スマホで利用できるアプリ版、Google Chrome拡張機能と3つの利用方法を選ぶことができます。
PCでGoogle Chrome以外のブラウザを使っている方はブラウザ版、Google Chromeの利用者はGoogle Chrome拡張機能、スマホやタブレットならアプリ版と、必要に応じて利用環境を選択できて、いつ、どこからでも音声入力や文字起こしができるようになります。
Nottaの料金について
Nottaを利用するためにはどのくらいの料金が必要なのでしょうか。Nottaの料金プランについてみていきましょう。
無料プランについて
Nottaには、期間無制限で利用可能な無料プランが用意されています。無料プランでは、利用できる機能は限られていますが、Nottaの機能を試してみたい、毎月少しだけしか文字起こし機能が必要ではない、という方なら十分に利用できるでしょう。
Nottaの無料プランで利用できる主な機能は次のとおりです。
- 毎月120分までの文字起こし
- 1回につき3分から5分程度の文字起こしができる
- リアルタイム文字起こし・動画/音声ファイル/Web会議からの文字起こし
- 画面収録など
有料プランについて
Nottaの有料プランには3つのプランが用意されています。料金プランごとの詳細は次のとおりです。
料金プラン | プレミアム | ビジネス | エンタープライズ |
月額料金 | 1,200円/1ユーザー | 6,210円/2ユーザーから 1ユーザー追加ごとに1,000円追加 |
要相談 |
文字起こしできる時間/月 | 1,800分 | 2,400分~ | 要相談 |
利用できる主な機能 |
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個人での利用ならプレミアムです。会社などで利用する場合には、導入規模やセキュリティ要件などによって、ビジネスかエンタープライズのどちらかの利用となります。
Nottaの使い方
Nottaを使って文字起こしをする方法を詳しくみていきましょう。
アカウントの作成方法
Nottaを利用するためにはアカウントを作成する必要があります。アカウント作成のために、まずはNottaの公式ホームページへアクセスしましょう。
Nottaの公式ホームページを開いたら、画面右上の「新規登録」をクリックします。
Nottaアカウントの作成方法は、Google、Microsoft、Apple、SSO、メールアドレスの登録の5つの方法から選択できます。
Googleアカウントを選択して、Nottaアカウントに使うGoogleアカウントを選択すると質問画面が開きます。スキップできるので、必要なければ飛ばしましょう。
利用方法をチームもしくは個人から選び、「利用開始」をクリックします。これでNottaを利用できるようになりました。
リアルタイム文字起こしの使い方
リアルタイム文字起こしの使い方です。
Nottaにログインして、画面の右ペインにある「録音開始」をクリックします。
「新規録音」の画面が開いたら文字起こしする音声を録音します。録音が終了したら画面下にある停止ボタンをクリックします。
すると録音された音声が文字起こしされた画面に表示されます。
録音した音声・動画ファイルから文字起こしする方法
すでに録音した音声ファイルや動画ファイルから文字起こしする方法です。
Nottaにログインした画面の右ペインから「インポート」をクリックします。
録音したものが音声ファイルもしくは動画ファイルであれば「音声/動画ファイルをここにドラッグ&ドロップ、またはファイルを選択」で録音ファイルを選択します。
URLであれば「URLからインポート」にURLを入力してファイルをアップロードします。
画面下にインポートしたファイル名と「完了」が表示されたら、インポート画面を閉じます。
「最近のノート」にインポートしたファイル名が表示されているのでクリックして開きます。
文字起こしされた文章を確認できます。
Web会議をリアルタイムで文字起こしする方法
Web会議をリアルタイムで文字起こしする方法です。
Nottaにログインしたら、画面の右ペインから「Web会議の文字起こし」をクリックします。
リアルタイム文字起こしをするWeb会議の招待用URLを入力します。文字起こしをしながらWeb会議の録画をするときには「Web会議を録画する」もオンにしましょう。
「文字起こしする」をクリックすると、Web会議の始まりと同時にリアルタイム文字起こしが開始されます。
Nottaで作業効率をアップさせてみよう!
Nottaを利用することで、文字起こしや議事録作成がとても効率的になります。また、音声認識のスピードと精度もとても高いので、音声入力アプリを探している方でもとても使いやすいものでしょう。
ぜひ、自動文字起こしツールや音声入力ツールを探している方は、一度、Nottaを無料版で試してみることをおすすめします。