Twitterで足跡は残る?足跡機能で閲覧履歴が残ってバレるか解説!

Twitterで足跡機能という言葉を聞いたことはありませんか?自分の閲覧したデータが残る機能です。今回は、多くの人が使っているTwitter上の足跡機能の実態、またそんなときの対処法、自分のツイートを確認する方法までを詳しくまとめます。

Twitterで足跡は残る?足跡機能で閲覧履歴が残ってバレるか解説!のイメージ

目次

  1. 1Twitterでアクセスすると足跡は残る?
  2. 足跡機能について
  3. Twitterで足跡は残る?
  4. 2足跡でなくてもTwitterを閲覧していることがばれる行為
  5. アカウントをフォローする
  6. リツイート
  7. ツイートにお気に入りしている
  8. プロフィール内のリンクへのアクセスも注意が必要
  9. 3足跡ではない?Twitterのおすすめユーザーの仕組み
  10. フォローしていないアカウントであることが条件
  11. 他におすすめに表示されるユーザーの条件は?
  12. 4足跡機能のようにTwitterの閲覧履歴を解析する方法
  13. ツイートを見てる人数を知りたい場合は?
  14. 閲覧履歴を解析するツールは?
  15. 5Twitterでは足跡機能は無いけど注意が必要!
  16. Twitterの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Twitterでアクセスすると足跡は残る?

不安な人

Twitterを使っていると、「ツイートやプロフィールを見ていることが本人にばれるかも」といった不安や、「誰が自分のツイートやプロフィールにアクセスして、見ているんだろう」という興味を持ったことはありませんか?今回はそんなときに使えるかもしれない機能についてまとめていきます。

足跡機能について

足跡

そもそも足跡機能とはなんなのでしょうか。足跡機能とは簡単に言えば「誰が自分のプロフィールや、投稿した内容にアクセスし、見たのか記録に残る」機能です。

閲覧した先にデータが残ることになれば、自分の投稿に誰が何回アクセスし、見に来るか一目で理解できます。しかしその逆に、自分が誰の投稿、プロフィールにアクセスし、閲覧しているのかばれることにも繋がってしまいます。

Twitterで足跡は残る?

足跡

それでは、Twitterに足跡機能はあるのでしょうか?結論から言いますと、Twitterに足跡機能はありません。そのため、通常ツイートを見ているだけではデータが残ることはなく、相手に見ていることがばれることはないので安心してください。しかし、いくつかばれる行為もあります。それは下でまとめます。
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足跡でなくてもTwitterを閲覧していることがばれる行為

驚き

Twitterに足跡機能は存在していないため、ユーザーのプロフィールやツイートにアクセスして閲覧しても記録が残ることはありません。しかし、足跡機能でなくとも相手に自分が見ていることがばれる行為もあるのでここではその行為についてまとめていきます。

アカウントをフォローする

Twitterの通知画面

Twitterをやっていれば、誰かにフォローされることがあります。ほとんどの方が経験はあると思います。フォローをするとフォローされた側には通知がされます。フォローをすると相手には自分が「自分のツイートをみてる人」であるとばれるので、注意が必要です。

リツイート

Twitterの通知画面

Twitterの機能「リツイート」をした場合も同様に相手に通知がされます。またお知らせを見ていなくてもリツイートされたツイートをクリックすれば、だれがリツイートしているかわかります。こちらの場合でも相手にとって「自分はツイートをみてる人だ」とばれることになります。

ツイートにお気に入りしている

Twitterの通知画面

くどいようですが、お気に入りした場合でもリツイートやフォローの時と同じように相手に通知がされますし確認もできます。こちらでも相手には自分が「みてる人」であるとばれるので、気づかれたくない方は注意が必要です。

プロフィール内のリンクへのアクセスも注意が必要

上記の3つはとても有名なので、知っている方も多いと思います。しかしもう一つ注意しなければならないことがあります。

Twitter

それはユーザーのプロフィールに書いてあるリンクへのアクセスです。一番上に書いてあるリンクを押してしまうと、リンク先で足跡が残ってしまうことがあります。プロフィールなどのリンク先に足跡が残ってしまうと相手には「みてる人」だと認識され、気を付けていてもばれることになるので気を付けてください。

足跡ではない?Twitterのおすすめユーザーの仕組み

おすすめユーザー

Twitterを使っていると、「おすすめユーザー」が表示されることがあります。「自分が好きになりそうなユーザーが表示される」という人も多いと思います。しかし、Twitterに足跡機能は存在していません。それでも「本当は足跡が残ってるのでは、」と心配される人も多いです。

ここではそんな不安をなくすべく、Twitterが足跡機能を用いず、どのようにおすすめユーザーを表示しているのか詳しくまとめていきます。

フォローしていないアカウントであることが条件

フォローする人

おすすめされるユーザーの最低条件として「フォローしていないこと」があげられます。おすすめ機能とはフォローを促す機能なのでこれは当然のことといえます。ちなみにフォローをすると、そのユーザーはおすすめユーザーとして表示されることはなくなります。

他におすすめに表示されるユーザーの条件は?

迷う子

「フォローしていないこと」だけが条件であればほとんどのユーザーが該当してしまいます。ですのでさらに詳しい条件をまとめます。

自分のフォロワーがフォローしている人

こちらは単純な条件で、自分のフォロワーがフォローしている人がおすすめユーザーとして表示されることがあります。そのため、友達など比較的近しい人たちがおすすめユーザーとして表示されることもしばしば表示されるのです。

同じ趣味や趣向を持つ人

こちらはTwitter側がツイート内容で判断するもので、自分と似たような内容のツイートをしている人がおすすめユーザーとして表示されます。具体的にいうと、自分がある芸能人についてのツイートを頻繁にしていれば、ほかにもその芸能人についてたくさんツイートしている人が表示されるのです。

同じwebサイトを見ている人

上記の条件と少し似ていますが、こちらもTwitter側が判断するもので、同じwebサイトを見ている人がおすすめユーザーに表示されることがあります。例えば、自分がよくapplicaのサイトを見ているとすれば、ほかにもapplicaのサイトをよく見ている人がおすすめユーザーに表示されます。

以前にリプライやDMをしたことがある人

過去にお互いにフォローはしていなくても、Twitter上でリプライやDM等の個人間のやり取りをしたことがある方もいるのではないでしょうか。おすすめユーザーには、過去に交流があった人達も表示されます。知っている人が表示されることがあるときは、この条件が友好になっているからという場合もあります。

フォローしている人の傾向が似ている人

こちらもTwitter側が判断することで、自分と相手のフォローしている人達の系統が似ている場合、その相手がおすすめユーザーとして表示されます。具体的には、自分がまとめサイトを多くフォローしていれば、同じくまとめサイトを多くフォローしている人がおすすめユーザーとして表示されます。

足跡機能のようにTwitterの閲覧履歴を解析する方法

解析画面

ここまででTwitterに足跡機能がないことはわかっていただけたかと思います。しかし「足跡機能が無くてもTwitterの閲覧履歴を詳しく見たい」という人も多くいます。ここではそんなとき、どうすれば確認できるのかをまとめていきます。

ツイートを見てる人数を知りたい場合は?

実はTwitterには、だれが見たかなどの個人の特定は不可能でも、ツイートをみてる人は何人いるのか、つまりそのツイートの閲覧数だけは簡単に確認できます。こちらはスマホ版、PC版でも見る方法が同じなので一つにまとめます。

ツイート詳細画面

閲覧数の知りたい自分のツイートをクリックして、表示された「ツイートアクティビティを表示」をクリックしてください。

ツイートエンゲージメント

するとツイートアクティビティの画面になります。こちらを確認することで自分のツイートをみてる人は何人いるのか確認できます。

ちなみに、インプレッションとはTwitterユーザーのタイムラインに表示された回数で、エンゲージメント総数とは、そのツイートがクリック、リプライ、リツイート、いいねされた回数の合計です。これらの数値を活用して、自分のツイートを分析することができます。

もっと詳しく見たい人は

閲覧数を見たはいいけど、「もっと詳しく見たい!」という人もいるのではないでしょうか。そんなときは、Twitterのアナリティクス機能を使えば、閲覧履歴をさらに詳しく見ることができます。かなり詳しい閲覧履歴になるので、Twitterの分析にも使えます。こちらはweb版Twitter限定で行えます。

Twitterの投稿画面

web版のTwitterを開き、右上の自分のアイコンをクリックしてください。そうして出たメニューから、アナリティクスを選び、クリックしてください。

Twitterのアナリティクス

すると上記のようにどれだけの人数がいつアクセスして、見たのかがわかります。これを利用することで、Twitterの分析が行えます。ただ、いくら詳しいとは言ってもみてる人が何人いるかがわかるだけで、個人の特定を行うことはできません。

閲覧履歴を解析するツールは?

ツール

上記のように、Twitter上ではわかったとしてもツイートの閲覧数のみで、だれが自分のツイートを見ているかの個人の特定までは行うことができません。それでは、Twitter上で出来なくてもツイートをみてる人は誰なのか、その詳細までわかるTwitter用のツールは存在するのでしょうか。

ありません。以前「Twitter足跡解析ツール」というものが流行りましたが、あれはスパム(不正投稿)でした。気軽に使ってしまった人がTwitterアカウントの乗っ取りなどの被害にあった事例もあります。Twitterに解析ツールは存在しないので、だまされないように注意してください。

Twitterでは足跡機能は無いけど注意が必要!

Twitter

Twitterに足跡機能はありません。そのため閲覧履歴は残りません、が相手に通知される場合もあれば、閲覧履歴を知りたいという思いに付け込んだスパム横行しています。閲覧記録はありませんが、どちらにも注意を払い、安全にTwitterを使用してくださいね!

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この記事のライター
タスマン