ツイキャスは足跡がつく？視聴/閲覧履歴は残るのか解説！

ツイキャスのライブ配信や保存されているアーカイブを視聴したいけれども、配信者や他の視聴者に見ていることがバレるのは困ると思っている方が多いようです。家族や友達がライブ配信に挑戦していて、ちょっと覗いて見たいときなど、自分が見ている足跡が残ると何かと困ります。

この記事では、ツイキャスでは本当に足跡がつくのか、閲覧履歴や視聴履歴が残るようなことがあるのか、詳しく解説します。

ツイキャスには閲覧履歴や視聴履歴が残るような足跡機能はありません。コメントなどのアクションを特に起こさなければ、配信者や他の視聴者に自分が見ていることががバレるようなことはありません。視聴はログインした状態でも匿名状態で視聴できるので安心しましょう。

コメントなどをせずに、匿名で視聴を続けている視聴者のことをツイキャスでは「潜り」とか「もぐりん」と呼びます。ツイキャスで潜りやもぐりんをしていると、「特定するアプリがある」と脅されることがあるようです。

しかし、実際には潜りやもぐりんを特定できるアプリはありません。匿名で視聴し続けたければ、安心して視聴を続けましょう。

ライブ配信だけではなく、アーカイブの視聴でも足跡が残るのではないか、配信者にだけ誰が視聴したのかわかるように設定されているのではないか、と不安に思う方もいるようです。

しかし、ツイキャスでは配信者にも他の視聴者にも表示されるのは視聴者数だけです。これは、ライブ配信でもアーカイブでも同じです。名前が表示されるアクションを起こさなければ、視聴がバレることはありません。

ツイキャスには足跡機能はありませんが、誰が視聴しているのか、配信者や他の視聴者に名前とIDが必ずバレる行為があります。それは次の2つの行為です。

コメントを書き込むと、必ず名前とIDが表示されます。ツイキャスには匿名でコメントする機能はないので、コメントをすれば誰が書き込みをしているのか必ずバレます。

ツイキャスのサポーターとは、Twitterやインスタなどの他のSNSで言うところのフォロワーのことです。サポーターになることで、次の配信のお知らせが届いて視聴しやすくなります。また、ポイントも入手しやすくなります。

しかし、サポーターになるとサポーター一覧に名前とIDが表示されます。配信に足跡は付きませんが、誰が自分のサポーターになっているのか、配信者は確認することができます。

コメントなどと同じように、視聴していることがバレそうなアクションにはアイテムを贈るのもあります。基本的にアイテムを贈ると、誰がどのアイテムを贈ったのか、名前とIDが表示されます。

しかし、実はツイキャスには配信者の現金収入になるお茶爆だけは匿名で贈れるシステムがあります。経済的に配信者を応援したいときには、お茶爆を贈る画面で「匿名で送信する」をオンにします。そうすると、お茶爆を贈った視聴者の名前は表示されないので視聴していることがバレません。

お茶爆以外のアイテムは匿名では贈れないので注意しましょう。

この記事では、ツイキャスには足跡機能があるのかどうかを解説してきました。ツイキャスには足跡機能は無いので、視聴するだけなら配信者にも他の視聴者にもバレません。しかし、匿名のお茶爆以外のコメントなどのアクションは必ず名前とIDが表示されます。こっそり視聴したいときにはコメントなどしないように気をつけましょう。