Twitterのマイナス検索のやり方!ツイッターで除外検索できない対処法も解説!
Twitterではマイナス検索もできますが、やり方がわからない、うまくできないという方がいます。Twitterのマイナス検索はWebなどとは少しやり方が違うので注意が必要です。この記事では、Twitterでマイナス検索する方法について詳しく解説します。
目次
Twitterでもできる!マイナス検索とは?
Twitterでも利用できる検索方法に、マイナス検索があります。この記事では、マイナス検索とはどういったもので、Twitterではどのような方法で行うのか解説します。まずは、マイナス検索について解説します。
特定の言葉を除外して検索する方法
マイナス検索とは、特定の言葉を除外して検索する方法です。例えば、Webで「ラーメン」と検索したときに、東京のラーメンの情報ばかりが検索結果に表示されたとします。東京以外の地域のラーメン情報を知りたければ、東京を除外してマイナス検索します。すると検索結果に「東京」が除外された情報が表示されます。
Twitterでマイナス検索するやり方について
Twitterでマイナス検索する方法について解説します。また、マイナス検索してもできない場合の対処法もお伝えします。
マイナス検索する方法
Twitterで特定のワードを除外して検索したい場合には、次のように入力して検索します。
「検索ワード-”除外するワード”」
すると、ラーメンについてのツイートで、ツイートやハッシュタグに「東京」と含まれていないものだけが検索結果に表示されます。
ツイッターでマイナス検索できないときには?
Twitterでマイナス検索ができないという声が多く上がっています。実は、Google Chromeなどのブラウザなどでマイナス検索するときと、Twitterでマイナス検索するときには、入力方法が少し違います。
Chromeなどでマイナス検索するときには、除外ワードにダブルクォーテーションマーク(")が必要ありません。「ラーメン-東京」で、東京が除外されたラーメンの検索結果を表示できます。
しかし、Twitterでは除外ワードにダブルクォーテーションマークが必要です。除外ワードを「"」で囲むのを忘れないようにしましょう。
Twitterのマイナス検索の応用編
Twitterでは、特定の言葉だけを除外検索する方法だけではなく、リプライのツイートや、ミュートやブロックしているアカウントのツイートを除外するためのマイナス検索の方法も用意されています。こちらでは、除外検索の応用編として、様々なマイナス検索の方法をご紹介します。
リプライを除外する検索方法
検索結果には通常はリプライも表示されます。しかし、リプライには肝心な情報が記載されていない場合もあるので、リプライは除外したいという方もいるでしょう。リプライを除外するマイナス検索の方法は次のとおりです。
「検索ワード-filter:replies」
ブロックやミュートしているアカウントを除外する検索方法
ブロックやミュートしているアカウントのツイートを検索結果から除外するには、サーチ設定で設定します。iPhoneはモバイル版のTwitterに、Androidはアプリ版のTwitterにログインします。
「設定とプライバシー」から「コンテンツの設定」と進み「検索設定」を開きます。「ブロックまたはミュートしているアカウントを除外」にチェックを入れます。するとブロックもしくはミューとしているアカウントのツイートを検索結果から除外できます。
画像なしツイートを除外する検索方法
Twitterでは画像を見て楽しんでいる人や、画像を探している人もいます。そういった場合には、画像のないツイートは必要ありません。画像なしのツイートを除外できるマイナス検索の方法もあります。
画像なしツイートを除外するマイナス検索の方法は、一度通常の検索をしてから、「画像」のタブをタップします。すると、そのワードに関連した画像が表示されます。
URL付きツイートを除外する検索方法
URL付きのツイートは、宣伝ツイートが多くあまり検索結果に表示したくないという方もいます。URL付きのツイートだけを除外するマイナス検索の方法は次の通りです。
「検索ワード-filter:links」
Twitterでマイナス検索を使いこなそう!
この記事では、Twitterでマイナス検索する方法について詳しく解説してきました。Twitterのマイナス検索の方法は、検索エンジンなどと少し違い「ダブルクォーテーションマーク(")」で除外ワードを囲まなければいけません。この点だけ注意して、ぜひマイナス検索も使いこなしてみましょう。