2021年04月29日更新
Twitterのパスワードを忘れた時のリセット方法とできない時の対処法も解説!
Twitterのパスワードを忘れてしまったときにはリセットして再設定しなければいけません。この記事では、Twitterのパスワードを忘れたときのリセット方法と、メールアドレスを忘れた時にリセットできない場合の対処法について解説します。
目次
Twitterのパスワードを忘れた場合のリセット方法について
Twitterのパスワードを忘れてしまい、ログインできなくなった場合の、パスワードのリセット方法を解説します。パソコンの画面で説明しますが、スマホでも同じ手順で進められます。
Twitterのログイン画面に入り、「パスワードをお忘れですか」をクリックします。
「ツイッターアカウントを探す」の入力画面に、ログインIDとして利用しているメールアドレスか電話番号、ユーザー名を入力します。
ユーザー名を入力すると、アカウント名と登録してあるメールアドレスの一部だけが表示されます。ユーザー名、アカウント名、メールアドレスに間違いがなければ「次へ」をクリックします。
TwitterアカウントへのログインIDとして利用しているメールアドレスを確認します。パスワードリセットのメールが届いていたら、認証コードを確認します。
Twitterのパスワードリセット画面にメールに記載されている認証コードを入力して「認証する」をクリックします。
新しいパスワードの設定画面が開きます。新しいパスワードを2回入力して「パスワードをリセット」をクリックします。
パスワードをリセットした理由を聞かれるので、3つの選択肢から選択して「送信」をクリックします。
するとパスワードがリセットされて変更されました。
Twitterのパスワードがリセットできない場合には?
Twitterのパスワードを上記の手順でリセットできない場合があります。パスワードを忘れたのにリセットできない場合の原因と対処法を解説します。
Twitterのパスワードがリセットできない原因とは?
Twitterのパスワードのリセットができない場合には次の3つの原因が考えられます。
同じ電話番号で複数のアカウントを作成している場合
Twitterには携帯電話番号を登録できます。メールアドレスは1つのアドレスにつき1アカウントしか作成できませんが、電話番号なら1つの電話番号で最大10個までのTwitterアカウントを作成できます。しかも、メールアドレスの登録は必須ではありません。
同じ電話番号で複数のTwitterアカウントを作成している場合には、電話番号だけではどのアカウントのパスワードをリセットすれば良いのか判断できません。上記の手順だけではリセットできません。それぞれのTwitterアカウントに紐付いているメールアドレスが必要になります。
アカウントを作成したメールアドレスを忘れた場合
Twitterアカウントを作成したメールアドレスを忘れてしまった場合や、メールアドレスを登録せずに電話番号だけで複数のアカウントを作成している場合には、リセットできなくなります。
正しいメールアドレスを入力したのにメールが届かない場合
正しいメールアドレスを入力しているはずなのに、メールが届かない場合があります。この場合もリセットするのが難しくなります。
Twitterのパスワードがリセットできない場合の対処法
Twitterのパスワードをリセットできない場合の対処法は次の通りです。
メールアドレスを忘れた場合
メールアドレスを忘れた場合には、「Twitterアカウントを探す」とにかく思い出せる限りのユーザー名かメールアドレスを入力してみましょう。ユーザー名がわかれば、伏せ字でメールアドレスの一部が表示されます。その伏せ字を元に、使っているメールアドレスから探してみましょう。
メールが届かない場合
パスワードをリセットするためのメールが届かない場合には、まずは迷惑メールフォルダを確認してみましょう。それでも届いていない場合には、Twitterのヘルプページへ入ります。
上記のページに「パスワードのリセットをリクエストしたのに、メール受信箱に何も届いていない」という項目があるので、そちらから問い合わせしてみましょう。
Twitterのパスワードを忘れたらリセットしてみよう!
Twitterなどのパスワードは忘れてしまうと大変ですが、覚えやすいパスワードだと破られやすいというデメリットもあり悩ましいところです。Twitterはメールアドレスを利用できれば簡単にリセットできますが、パスワードの管理に不安を感じている方もいるでしょう。その場合には、パスワード管理アプリなどを使ってみるのもおすすめです。