口コミを調べてみると、よく目にするのが「手帳型スマホケースはやめとけ」という意見。この記事では、手帳型スマホケースがやめとけといわれる理由を徹底解説しました。手帳型スマホケースのメリットや、おすすめな人も紹介しているのでぜひ読んでみてください。
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手帳型スマホケースは持ってる人も多いのに、なぜ口コミにはやめとけという意見が多いのか気になりますね。
そこでこの記事では、手帳型スマホケースがやめとけといわれる理由を徹底解説しました。記事の後半では、手帳型スマホケースのメリットや、おすすめな人も詳しく紹介しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。それでは解説していきます。
早速ここから手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由について解説していきます。
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由は次の10個です。
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由1個目は、熱がこもるからです。手帳型に限らず、スマホにケースを装着すると熱の逃げ場がなく、放熱しづらくなります。手帳型スマホケースはスマホ全体を覆うデザインのため、より熱がこもりやすいといえるでしょう。
スマホの放熱がうまくいかないと、熱に弱いリチウムイオン電池が劣化してしまい、電池交換する期間が短くなってしまうといわれています。
電池が熱をもってしまうと、最悪の場合発火するケースも。
また、熱がこもった状態はスマホがフリーズするなど、スマホにとっても良くありません。
事実、手帳型スマホケースを使っていて、スマホが放熱されず不具合が起きたという口コミもありました。
スマホが放熱されず不具合が起きた口コミ
口コミをみると、手帳型スマホケースを使っている場合、スマホの発熱に気をつけた方がいいことがわかりますね。
手帳型スマホケースを使っているなら、暑い時期や長時間スマホを使い続けるときに、熱がこもっていないかどうかチェックすることをおすすめします。スマホが熱くなっていると感じたら、スマホの操作をやめる・ずっと稼働し続けるアプリはいったん閉じるなどの対策をしてみてください。
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由2個目は、マグネットが電波や磁気カードに影響するからです。
手帳型スマホケースの中には、蓋に開閉しやすくするマグネットがついたものがあります。
蓋のマグネットは、スマホの電波や蓋に収納しているクレジットカードなどの磁気に影響を与えてしまいます。
当サイトが調査した結果、手帳型スマホケースを使っていてカードの磁気が狂ったり、電波が悪くなったりした口コミが複数見つかりました。
マグネットが電波や磁気カードに影響した口コミ
蓋部分にカード収納ができる便利さから手帳型スマホケースを使っている人は多いですが、磁気カードを入れておくのはおすすめしません。どうしても入れておきたいなら、スマホとICカードの干渉を防ぐ「電磁波防止シート」などを使うなどの対策をした方が安心ですよ。
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由3個目は、電話にすぐ出られないからです。
手帳型スマホケースは蓋がついているため、電話に出ようとすると蓋を開けるアクションが余分にかかります。
蓋を開けないと電話に出られなかったり、ひと手間が増えたりするのは面倒、という口コミもありました。
電話にすぐ出られない口コミ
口コミをみると、手帳型スマホケースは、使い慣れるまで蓋の開閉が面倒に感じてしまうことの多いことがわかりますね。すぐに電話に出られずストレスを感じているなら、最近発売されている、蓋を閉じたまま通話可能な手帳型スマホケースを検討してみるのも1つの方法ですよ。
手帳型スマホケースはやめとけといわれる理由4個目は、着信音やバイブに気づきにくいからです。画面上に通知があっても、蓋を開けないと確認できません。
スマホ全体をケースで覆ってしまうため、スピーカーの音が聞こえづらい・バイブの振動がわからないのもデメリットといえます。
事実、手帳型スマホケースだと着信やバイブに気づかないという口コミは多数投稿されていました。
着信やバイブに気づかない口コミ
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