Twitterのスパブロの意味とは?やり方/凍結/バレるかを解説!
現代では登録しているユーザーも非常に多いTwitterですが、今回はそんなTwitterについての疑問、Twitterのスパブロの意味やスパブロのやり方、そして凍結やスパブロが相手にバレるのかという点について調査しました。
目次
Twitterのスパブロとは?意味を解説!
Twitterには様々なTwitter用語というものが多数存在します。その中でもTwitter良く使われるワード、そもそも「スパブロ」というのはどういった意味なのかについて、今回は説明していきます。
Twitterにおける略語
Twitterには様々なTwitter用語があり、スパブロやブロックのほかにも、Twitterで呟くことを「ツイート」自分のツイート以外をそのままタイムラインに反映させることを「リツイート」、鍵アカのユーザーをフォローする際に許可申請することを「フォリク」と言います。
その他にも、特定のユーザーに直接メッセージを送ることが可能な「ダイレクトメッセージ」や何らかの事情がありツイートを禁止することを「ツイ禁」という様々なTwitter用語というものがあります。
スパム報告とは?
そもそもスパム報告とは、別名「スパムブロック」や「スパブロ」といった呼び方があります。スパム報告とは、スパム(ユーザー)をブロックするのと同時に、Twitterの運営に報告するという一連の流れを「スパム報告」といいます。
ブロックとは?
ブロックとは、お互いにフォローしているユーザー同士であればブロックをすることによって、自分のフォロワーからは相手ユーザーが消え、相手ユーザーからも自分のアカウントがフォロワーから消えます。
そうすることによって、お互いのタイムラインから相手ユーザーのツイートが表示されなくなります。その他にもブロックした場合は、相手ユーザーをフォローできなくなり、相手ユーザーもこちらのアカウントをフォローするという行為が出来なくなります。
スパブロのやり方とは?
スパブロの意味については先ほど説明を致しましたが、次にスパブロのやり方について説明致します。
スパム報告のやり方を3段階で解説!
スパム報告のやり方については手順がありますので、ここでは説明するにあたって、分かりやすいように3段階に分けてスパム報告のやり方について解説していきます。
①Twitterにログインする
最初に自身のTwitterアカウントにTwitterアプリか、ブラウザ版のTwitterなど任意のものから自身のTwitterアカウントへログインをします。
②スパブロしたい相手を表示する
次に自身のTwitterアカウントへログインをした後に、スパブロしたいユーザーを自身のフォローやフォロワー欄、またはフォロワー外から選択し、スパブロしたいユーザーのプロフィール欄を開きます。
③報告するを選択する
スパブロしたいユーザーのプロフィール欄を開くと、ヘッダーの下のメッセージマークの横に「歯車マーク」があるのでタップします。歯車マークをタップすると次のような画面に切り替わります。
歯車マークをタップすると、このような項目が書いてある画面が表示されます。この項目の中から、キャンセルの上にある「選択したユーザーを報告する」という項目がありますので、その項目をタップします。
「選択したユーザーを報告する」をタップすると、「問題を具体的にお知らせください」と表示されます。表示されましたら、表示された項目の中からスパブロしたいユーザーに当てはまるものを選択します。選択すると「ご報告ありがとうございます」という画面が表示されます。
ブロックのやり方
先ほどの手順に沿ってTwitterの運営に問題を報告すると、ご報告ありがとうございますという文の下に、報告したユーザーをブロックするという選択項目があります。「ブロックする」を選択することによって報告したユーザーをブロックすることが可能になります。
指定したユーザーをブロックした後に、自身がブロックしているユーザーという一覧を開き先ほどブロックしたユーザーのプロフィールを開くと、上の画像のように表示されます。
ここで、ユーザーをブロックできたことを見られます。
スパブロで凍結するとは?凍結する条件も解説!
スパブロでアカウントが凍結するというのはよく耳にしますが、そもそもアカウントが凍結するというのは一体どういった意味なのか、またアカウントが凍結する条件についても詳しく紹介致します。
アカウントが凍結するとは?
アカウントが凍結するという意味は、他のユーザーからのスパム報告や攻撃的なツイート内容や行動、また乗っ取りやハッキングなどによって、対象アカウントが危険な状態とTwitterの運営に判断された場合に起こります。
そしてアカウントが凍結してしまうと、新たに他のユーザーをフォローするという行為が出来なくなるほかに、フォローやフォロワーがすべてゼロになってしまいます。凍結されたアカウントではログインすることしか出来ないので、もちろんツイートをすることも出来なくなってしまいます。
何回スパブロされると凍結する?
スパブロされるとアカウントは凍結されますが、凍結するにはしっかりとした条件があります。基本的にスパブロでアカウントが凍結するためには、「スパブロしたいユーザーのフォロワー数×150~200以上」のアカウントからスパブロされない限り、アカウントの凍結というのはしません。
その他にもスパムだという証拠をTwitterの運営に送るなどという方法もありますが、条件がしっかりしているので、そう簡単にはアカウントの凍結はされません。
そして、一つのアカウントからのスパム報告は1回とカウントされてしまいますので、同じアカウントで何回もスパム報告をしたとしても意味はありません。
スパブロすると相手にバレるの?注意点も解説!
スパブロのやり方については説明しましたが、実際にスパブロをするとスパム報告をしたユーザーにバレるのか、またスパブロの注意点についても解説致します。
スパブロするとバレるのか?
果たしてスパブロをすると相手ユーザーに「スパブロをしたということがバレてしまうのか」という点について、説明致します。
スパム報告はバレない
もちろんスパブロをしたからといって、スパブロをした相手ユーザーに通知が行くことはありませんので、スパブロをしたこと自体がTwitter上で相手ユーザーにバレるということはありません。
ブロックはバレる
先ほど、スパム報告自体はバレることはないという様に説明致しましたが、状況にもよりますがスパム報告をしたユーザーにブロックしたことについては、残念ですが基本的にバレてしまいます。
スパム報告をしたユーザーが相互フォローのユーザーだった場合は、相手のフォローとフォロワー欄には自分のアカウントが表示されなくなってしまいます。ですので、スパム報告自体はバレることは無いですが、ブロックをしたことについては残念ですが相手ユーザーにバレてしまいます。
ですが、お互いにフォローしていないユーザーをブロックした場合であれば、基本的にはブロックしたことがバレる確率は低いでしょう。
スパブロは本当に迷惑な時だけ!
迷惑行為をしていないユーザーでも、個人的な理由でスパブロをしたいという場合もあるかもしれません。そいったユーザーがいる場合はスパブロをするのではなく、ミュートやフォロー解除、またはブロックなどで自分のタイムラインに非表示させないというように、対処しましょう。
何も迷惑行為をしていないユーザーを、嫌いだからなどという個人的な理由だけでスパブロをすることは止めましょう。スパブロ自体は迷惑行為などをしているユーザーで、本当に必要なときだけ行い、意味も無く無差別にスパブロをするということなどは避けましょう。
迷惑なアカウントにはスパブロしよう!
Twitterは利用者数がとても多い為、色々なツイートをする様々なユーザーが居ます。常識の範囲内で使用しているユーザーがほとんどですが、中には常識に反しているツイートをするユーザがいるというのが現実です。
Twitterのツイートで犯罪予告や暴言、モラルに反しているツイートなどの迷惑行為をしているユーザーについては、見つけ次第しっかりとTwitterの運営にスパム報告し対処してもらうというのが、安全なTwitterライフを送るためには、必要不可欠と言っても過言ではありません。