Twitterの不具合・障害が起きた時に確認する方法!起きる原因や対処法を解説!
Twitterの不具合・通信障害に困っていませんか?本記事ではTwitterの通信障害・不具合発生時の対処方法や、不具合が発生する原因について紹介します。Twitterの接続不具合問題を解消して、快適なTwitterライフを送りましょう。
目次
- 1Twitterで不具合が起きているか確認できるサイト
- ・Down detectorを活用しよう
- ・アプリのインストールはこちら
- ・Twitter公式サイトから不具合を確認することも可能
- 2Twitterで不具合・接続障害が発生する原因とは?
- ・原因1:システムアップデートによる不具合
- ・原因2:Twitterユーザーから報告されるシステム不具合・接続問題
- 3Twitterで発生している不具合を報告する方法
- ・Twitterのヘルプセンターにアクセス
- 4Twitterアプリのアップデートによる不具合を回避する方法
- ・Twitterアプリの自動アップデートを停止する
- ・Twitterアプリが起動しないなどの問題は再起動で対処
- 5Twitterの不具合はツールで確認!問題はTwitterに報告しよう
Twitterで不具合が起きているか確認できるサイト
Twitterで不具合が発生した場合、自分だけに不具合が発生しているのか、また大規模な地域通信障害・不具合が発生しているのか原因を究明する必要があります。そんな、Twitterの不具合・通信障害の原因を救命する便利なツールやアプリを紹介していきます。Twitterが利用できないなどの不具合問題に悩んでいる人は、不具合問題の原因を究明していきましょう。
Down detectorを活用しよう
「Down detector」はTwitterなどのSNS全般の通信障害・不具合を確認することができるWebサイトサービス・及びスマートフォンアプリサービスとなります。「Down detector」へのアクセスは、上記のDown detector公式サイトリンクにアクセスしてください。
過去に起きた通信障害・問題が確認可能
「Down detector」では、過去に起きた通信障害・問題も確認することができます。自分のTwitterアカウントが利用できない、接続できない時間帯からどの様な不具合・接続障害が発生していたか確認できるので非常に便利です。
また、過去に発生した不具合・接続問題の症状も確認できるので、自分のTwitterアカウントで問題が発生した際、簡単に原因を突き止めることが可能となります。
時間・地域別に発生したTwitterの不具合・問題が確認できる
「Down detector」Twitterの不具合が発生した地域・時間も特定することができます。また、Twitterで不具合問題が発生している状態も報告されているので、Twitterの不具合・接続問題が発生しているときは、「Down detector」を活用しましょう。
アプリのインストールはこちら
「Down detector」はアプリでも利用することができます。「Down detector」アプリはiOS・Androidに対応しているので、下記の「Down detector」アプリインストールリンクにアクセスしてインストールしておきましょう。
iOS
iOS(iPhone & iPad)用の「Downdetector」アプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。App Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「Downdetector」アプリをiOS(iPhone & iPad)端末にインストールしてください。
Android
Android用の「Downdetector」アプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「Downdetector」アプリをAndroid端末にインストールしてください。
Twitter公式サイトから不具合を確認することも可能
Twitterの公式サイトでも不具合や接続障害が報告されています。Twitter公式サイトから報告されている不具合状況を確認する場合は、上記のTwitter公式サイトにアクセスして確認してみましょう。
Twitterで不具合・接続障害が発生する原因とは?
不具合の原因1 | システムアップデートによる不具合 |
不具合の原因2 | Twitterユーザーから報告されるシステム不具合・接続問題 |
Twitterから報告されている、主な不具合・接続障害の発生原因は上記の2つになります。それぞれの原因について紹介していきます。
原因1:システムアップデートによる不具合
Twitterで不具合が発生する大きな原因の1つとして、Twitterアプリのアップデートによる不具合があります。Twitterアプリのバージョンがアップデートされると、スマホ端末との相性によって、ツイートできない、Twitterにログインできないなどの不具合問題が発生します。
スマホでアプリの自動更新をオンにしている人に発生することが多い不具合なので、アプリのアップデートを手動に切り替えておくと良いでしょう。次の章では、Twitterアプリの自動更新を手動アップデートに切り替える方法を紹介しているので参考にしてみてください。
原因2:Twitterユーザーから報告されるシステム不具合・接続問題
特定の地域や国でインターネット接続問題・不具合、またはTwitterサーバーに不具合問題が発生することで、Twitterにログインできない、ツイートできないなどの問題が発生します。この場合は、Twitterユーザーから報告が多数寄せられ、「Downdetector」でも確認することができます。
特定の地域でTwitterの不具合・通信障害が発生した場合は、Twitterに不具合を報告しましょう。次の章では、Twitterに不具合・通信障害を報告する方法を紹介するので、手順を確認しておきましょう。
Twitterで発生している不具合を報告する方法
続いて本章では、Twitterに接続障害・不具合が発生した場合の報告方法を紹介していきます。
Twitterのヘルプセンターにアクセス
Twitterへ不具合・接続障害を報告する場合は、Twitterのヘルプセンターにアクセスします。上記のTwitterヘルプセンターリンクにアクセスしましょう。
問題の症状を報告しよう
Twitterで不具合・接続障害が発生している項目を選択してください。あとは不具合・接続障害の詳細を入力して報告しましょう。
Twitterアプリのアップデートによる不具合を回避する方法
本記事最後の本章では、Twitterの不具合・接続障害を回避する方法を紹介します。
Twitterアプリの自動アップデートを停止する
前の章でも述べた通り、Twitterの不具合・接続障害はTwitterアプリのアップデート時に発生しやすいという特徴を持っています。こういったアップデートによる不具合・接続障害を回避したい場合は、スマホのTwitterアプリの自動アップデートを無効に設定しましょう。
Twitterアプリが起動しないなどの問題は再起動で対処
Twitterアプリが起動しない、またツイートできないなどの問題が発生した場合は、下記の対処法を実行してみましょう。
対処方法1 | Twitterアプリの再起動 |
対処方法2 | スマホ端末の再起動 |
対処方法3 | スマホOSのアップデート |
アプリの再起動
スマートフォンユーザーの方で、大量のスマホアプリを起動していると、スマホの性能がシステムに対処できずに、Twitterで不具合・接続障害を発生させることがあります。この場合は、スマートフォンのバックグランドで起動しているアプリを完全に終了してください。バックグランドアプリの終了方法は、下記のリンクにて紹介しているので参考にしてみましょう。
スマホ端末の再起動
Twitterアプリを再起動しても問題が解消されない場合は、スマホの再起動を実行しましょう。
スマホOSのアップデート
スマホのOSバージョンが古いとTwitterに不具合・接続障害を発生させる場合があります。自身のスマホのOSをアップデートしてみましょう。
Twitterの不具合はツールで確認!問題はTwitterに報告しよう
本記事ではTwitterに不具合・接続障害が発生する原因と対処方法を紹介しました。Twitterアプリで不具合・接続障害が発生している場合は、本記事で紹介した対処方法を実践して、不具合・接続障害を解消しましょう。