Twitterで相手にミュートされてるか確認する方法【2019年最新】
この記事では、Twitterでミュートされてるかの確認と人物を特定する方法を紹介していきます。 Twitterでミュートされてるかも。と不安になった場合、この方法を使えば確認、人物特定が可能になります。ぜひみなさん試してみてください。
目次
- 1Twitterのミュート機能について
- ・Twitterのミュート機能とは?
- ・Twitterのミュートは確認されたらバレる?
- 2Twitterでミュートされてるか確認する方法
- ・相手からいいねされているか確認する
- ・相手にリツイートされているか確認する
- ・リプライにかかる時間を確認する
- ・空リプしてリアクションがあるか確認する
- ・別アカウントを用意して誘導をかける
- ・ダイレクトメッセージを送って確認する
- ・目の前でリプライを送ってみる
- ・ 相手を一旦ブロックしてリプライで確認する
- 3Twitterでミュートされてもアプリでは確認できない
- ・ミュートユーザーチェッカーやTweetDeckは使用不可に
- 4Twitterのミュートとブロックの違い
- ・ミュートとブロックの違いについて
- ・ Twitterでミュートしても通知は届く
- 5Twitterでミュートされているか気になる人は確認を
- ・Twitterのこの記事が気になった人へのおすすめ!
Twitterのミュート機能について
Twitterのミュート機能はみなさんご存知でしょうか?この記事ではTwitterのミュート機能の紹介、Twitterのブロックとミュートの違い、Twitterでミュートされてるか確認する方法をご紹介していきます。では早速Twitterのミュート機能とはどういった機能なのかを見ていきましょう。
Twitterのミュート機能とは?
Twitterのミュート機能とはPC、スマホデバイスから設定可能な、フォローしている方のツイートを『自分のタイムラインに非表示にする』ことです。相手には知られずに設定が可能で、自分のタイムライン上に投稿が表示されないようになります(相手のプロフィールからは投稿が確認出来る状態)。リプライやDMは通常通り行うことが可能です。
Twiiterのミュート機能の設定の仕方
Twiiterのミュート機能の設定の方法がわからない方の為に、説明しておきましょう。今回はPCバージョンのTwitterで解説していきます。
ミュート設定をしたい相手のプロフィールページを開きます。ページ右側の3点リーダーアイコンをクリックします。
3点リーダーをクリックすると、メニューバーが表示されますので、ミュートタブをクリック。これでミュート設定が適用されます。
Twitterのミュートは確認されたらバレる?
Twitterでミュートが設定されているか確認するには、かなりの力技を使えば可能、つまりバレるということです。ではどのようにTwitterでミュートされているかわかるのでしょうか?早速ミュートの確認方法をみていきましょう。
Twitterでミュートされてるか確認する方法
相手からミュートされているかを直接Twitterで確認する方法があります。ただし、「ミュートされている可能性が高い」という程度の判断しかできない方法や、ミュートされているかどうかはわかるもののかなりの力技という方法が多くなりますので、最終手段的な方法になります。
相手からいいねされているか確認する
これは元々いいねをすることの多い相手に使える方法です。ミュートされていると相手には自分のツイートが表示されないため、いいねをされることもありません。そこで、相手のプロフィールページから「いいね」の一覧を表示させ、自分のツイートがあるか確認してみましょう。
最新から遡って自分のツイートが見つからない場合は、ミュートされている可能性があるかもしれません。
相手にリツイートされているか確認する
いいねをする習慣はないけど、ちょっとした内容でも気軽にリツイートするという人もいます。こういう相手には、相手のプロフィールからツイート一覧を見て自分のツイートがリツイートされているか確認しましょう。自分の通知欄からも確認できますが、通知が漏れることもあるため、相手のタイムラインを直接見る方が確実です。
他の人のツイートはリツイートしているのに自分のツイートには一つも反応がない場合も、ミュートされている可能性があります。
リプライにかかる時間を確認する
フォロー関係にある相手には、ミュートされていてもリプライは届きます。ただし、通知音やポップアップは出ず、通知欄に表示されるだけになります。そのため、頻繁に通知欄を確認している人でなければ、ミュートしている相手からのリプライには気付きにくいです。
他の人のリプライにはすぐに反応するのに、自分からのリプライは反応が遅かった場合はミュートされている可能性があるかもしれません。ただし、多くの人とリプライをやり取りしている相手の場合、他の人の通知に埋もれて気付けなかったという可能性もあるため確実な方法とは言い切れません。
空リプしてリアクションがあるか確認する
リプライやいいね、リツイートは、人によってはほとんど使用しないということもあります。その場合、「@」を付けてリプライを送るのではなく、普通のツイートに相手の話題を盛り込む「空リプ」で様子を見てみましょう。相手の最新ツイートに関連付けたり、相手が反応したくなるような話題をツイートすると効果的です。
例えば相手が料理の写真をアップしていたら「〇〇さんめっちゃ美味しそうなの食べてる!いいなー!」など、相手の話題を普通にツイートします。相手から何も反応がない場合は、ミュートされていて相手にツイートが見えていない可能性があります。
別アカウントを用意して誘導をかける
鍵アカウント(非公開アカウント)を用意しておき、「別アカウントを作ったのでそっちでも仲良くしてくれる人はいいねお願いします」といった誘導をしてみましょう。相手からいいねがない場合、ミュートされている可能性が考えられます。
ただし、Twitterを見ていないタイミングで見逃がしている場合や、同じ人のアカウントは複数フォローしないと決めている人もいますので、いいねがないからといってすぐにミュートされていると関連付けるのは難しいでしょう。
ダイレクトメッセージを送って確認する
他の人の目には触れない形で相手とやり取りのできるダイレクトメッセージは、手軽に送れるリプライと違い「何か重要な話かな?」と相手も目を通しやすくなります。このダイレクトメッセージも、ミュートをしている相手からは通知音、通知センターへの表示などはありませんので、アプリを開いて初めて気付くことになります。
そのため、相手に必ず返信が必要な内容でメッセージを送信しておき、その反応が遅い場合は、ミュートされている可能性があります。
目の前でリプライを送ってみる
相手と会う機会があり、相手がマナーモードを利用せずスマホから通知音が鳴る環境だと確認できた場合は、目の前でリプライを送るという方法もあります。送信したときに相手のスマホから通知音が鳴らない場合、ミュートされている可能性があるでしょう。
相手を一旦ブロックしてリプライで確認する
ここまでで紹介しているリプライでの確認方法は、フォロー関係にある相手にするものです。それに対して「相手を一旦ブロックして」というのは、相手との間に溝ができる可能性もあるかなりの力技になります。やり方は、認したい相手を一旦ブロックし、フォローが解除された後にブロックを解除してからリプライを送るという方法です。
フォローしている相手からのリプライはミュートをしていても届きますが、フォローしていない相手からはリプライがあっても届きません。この仕組みを利用します。リプライを送り、何の通知、反応もない場合には相手からミュートされているかもしれません。
Twitterでミュートされてもアプリでは確認できない
iPhoneやAndroidを使っているユーザー専用で、以前まではアプリを使って、Twitterでミュートされてるか確認する方法がありましたが、2018年11月現在、スマホのアプリを使ってミュートされているかの確認は出来ない状況になっています。
ミュートユーザーチェッカーやTweetDeckは使用不可に
【ミュートユーザーチェッカー】【TweetDeck】というアプリを使って、以前はミュートされているかバレる事なく調べる事が出来ました。アプリを使うと簡単にそのフォロワーがミュートをしているかわかるようになっていたのです。こちらはTwitter側がすでに対応しており、2018年11月現在、両方のサービスはまだ存在はしていますが、エラーが出て使えないようになっています。
Twitterのミュートとブロックの違い
それではTwitterのブロックとミュートの違いを見ていきましょう。大まかにいうとブロックというのは相手にバレることになります。ミュートされていてもバレる可能性はあるのですが、上述した通り、ミュートされているか調べるためには、かなりの力技が必要なのです。
ミュートとブロックの違いについて
それではここで【ブロック】と【ミュート】違いを表にしてみていきましょう。
ブロック | ミュート |
とにかく全ての表示が非表示となる | フォロー相手の事はある程度のものが 非表示になる |
リプライやDMなど全てのメッセージが送信不可 | リプライやDMなど、自分宛のものは送信が可能 |
相手のプロフィールの閲覧も不可「ブロックされています」と表示され、 ブロックされている事が分かる(バレる) |
プロフィールページを見てもミュートされたとはバレることはない(調べる方法あり) |
お互いのフォローが外れる | お互いのフォロー状態は続く |
通知は届かない | 通知は届く |
【ブロック】というのもは、ブロックした相手と完全に決別するという場合に使います。ですので通知もされず、相手にもブロックされているのが通知され、拒否されたというのがわかるようになっています。
【ミュート】に関しては、緩やかなブロック方法というニュアンスが一番適しています。お互いのフォロー状態は続き、通知もされます。かなり詳しく調べることをしない限り、ミュートがバレるという心配はありません。
Twitterでミュートしても通知は届く
上記で説明した通り、Twitter上で相手をミュートしても通知は届きますので、リプライやリツイートをこまめに行うことで、ミュートされているか疑われずに済むでしょう。ブロックしたいけど、完全にフォローを外したくないという方はミュート設定がおすすめです。
Twitterでミュートされているか気になる人は確認を
いかがでしたでしょうか?残念ながらTwitterがミュートされているかを確認するツールは、2018年11月現在ありません。【相手を一旦ブロックしてリプライで確認する】という方法しかないのですが、関係を悪化させるリスクもあるので、十分に注意して行ってください。