LINEで通話中のため応答できませんにする方法を画像つきで解説|メリット・デメリットも紹介

Twitterでよく見かけるのが、「LINEで通話中のため応答できませんと表示されると心が折れる」という口コミです。今回はLINEで通話中のために応答できませんにする方法だけでなく、メリット・デメリット・対処法まで詳しく解説しました。ぜひ読んでみてください。

LINEで通話中のため応答できませんにする方法を画像つきで解説|メリット・デメリットも紹介のイメージ

目次

  1. 1LINEで通話中のため応答できませんにする方法を画像つきで解説
  2. 2通話中のため応答できませんにするメリット2つ
  3. 3通話中のため応答できませんにするデメリット2つ
  4. 4通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法3つ
  5. 5まとめ

  • 「LINEで通話中のため応答できませんにする方法は?」
  • 「LINEで通話中のため応答できませんに設定するメリットはある?」
  • 「LINEで通話中のため応答できませんになったときの対処法が知りたい…」


あなたは今こんなことを考えていませんか?

LINE通話で電話をかけたとき、相手が他の人と通話中のときに表示されるのが、「通話中のため応答できません」というメッセージです。

相手の通話が終わったタイミングでかけ直せば繋がるはずが、なぜか繋がらないままになってしまう口コミが多数投稿されています。中には、「表示を見ると心が折れる」「ブロックされたのかも…」と思っている人も。
 

LINE再開。愛知にいる友人にアラサー限定コンどうだったかLINE通話したんだけど、通話中のため応答できません(T309)と出てて何回かけ直してもずっと同じ表示が…。誰かと意気投合でもしたかな?今日知ったことはT309のコードは相手が別の人と電話をしているという意味のコードなんだそう

この記事では、LINEで「通話中のため応答できません」にする方法を画像付きで詳しく解説しました。記事の公判では、通話中のため応答できませんにするメリット・デメリットや、通話中のため応答できませんになったときの対処法についてもご紹介しています。

ぜひ最後まで読んでみてください。それでは解説していきます。
 

LINEで通話中のため応答できませんにする方法を画像つきで解説

早速ここから「通話中のため応答できません」にする方法を画像付きで詳しく解説していきます。

「通話中のため応答できません」にする方法は簡単3ステップです。

「通話中のため応答できません」にする方法

  1. アプリの「設定」を開く
  2. 「通話」をタップ
  3. 「通話の着信許可」をオフ

それぞれ1つずつ解説していきます。

1.アプリの「設定」を開く
まずLINEアプリを開いて、ホーム画面左上にある設定(歯車のアイコン)をタップしてください。
 

setting

2.「通話」をタップ
「通話」をタップします。
 

call

3.「通話の着信許可」をオフ
「通話の着信許可」をオフにすれば設定完了です。

Call incoming call permission

ただし、「通話の着信許可」をオフにすると、LINE通話でかかってきた人すべての着信を拒否することになります。拒否された着信履歴も通知されなくなりますので、誰から着信があったのかもわかりません。着信拒否するとNGな人がいる場合は、個別に設定することをおすすめします。

通話の着信許可を個別に設定する方法は次の6ステップです。

通話の着信許可を個別に設定する方法

  1. 友だちリストから設定する相手を長押し
  2. 「非表示」をタップ
  3. ホーム画面の「設定」を開く
  4. 「友だち」→「非表示リスト」をタップ
  5. 「編集」をタップ
  6. 「削除」をタップ

1.友だちリストから設定する相手を長押し
LINEの友だちリストを開いて、着信拒否する相手を長押しします。
 

friends list

2.「非表示」をタップ
ポップアップ画面が表示されたら、「非表示」をタップします。
 

hidden

確認画面が表示されるので、再度「非表示」をタップします。

hidden

3.ホーム画面の「設定」を開く
次に、ホーム画面の左上にある「設定」を開きます。
 

setting

4.「友だち」→「非表示リスト」をタップ
設定画面が開いたら、「友だち」をタップします。
 

Friend

次に、「非表示リスト」をタップしてください。

hidden list

5.「編集」をタップ
着信拒否する友だちの右にある「編集」をタップします。

edit

6.「削除」をタップ
ポップアップ画面が表示されたら、「削除」をタップして設定は完了です。
 

delete

「通話中のため応答できません」に設定すると、着信拒否と同じような状態になります。いったん設定すると、誰からの着信を拒否したのかも通知されません。次の章からはメリット・デメリットを詳しく解説していきますので、「通話中のため応答できません」に設定すべきかどうかじっくり検討してくださいね。

以上、LINEで通話中のため応答できませんにする方法を画像つきで解説しました。

「通話中のため応答できません」にする方法

  1. アプリの「設定」を開く
  2. 「通話」をタップ
  3. 「通話の着信許可」をオン

通話の着信許可を個別に設定する方法
  1. 友だちリストから設定する相手を長押し
  2. 「非表示」をタップ
  3. ホーム画面の「設定」を開く
  4. 「友だち」→「非表示リスト」をタップ
  5. 「編集」をタップ
  6. 「削除」をタップ

次に、通話中のため応答できませんに設定するメリット2つについて解説していきます。
 

通話中のため応答できませんにするメリット2つ

Purple smartphone

通話中のため応答できませんに設定するメリットは次の2つです。

通話中のため応答できませんに設定するメリット

  • 通話中のときに通知が来ない
  • 他の人とLINE通話中であることがバレない

通話中のため応答できませんに設定するメリット1つ目は、通話中のときに通知が来ないことです。

電話アプリの通話中にLINE通話の着信があった場合、対応方法をその都度設定しなければなりません。主な対応方法は次の4つです。

LINE通話の着信があった場合の対応方法
  • あとで通知
  • 終了して応答
  • 拒否
  • 保留して応答
  • 留守番電話に転送

深刻な内容や急を要する電話だと、スマホの画面上の操作すら難しいことも多いです。通話中の相手・かかってきた相手両方に気を遣うのも面倒ですよね。

通話中のため応答できませんに設定すれば、LINE通話の通知に対応する必要がないので、今話している相手との会話に集中できますよ。

通話中のため応答できませんに設定するメリット2つ目は、他の人とLINE通話中であることがバレないことです。

通話の着信許可をオフにすると、「通話中のため応答できません」の通知も相手に届かず、発信状態の画面から「応答なし」と表示されます。通話中かどうか相手にはわかりません。

電話が長引きそうなときや他の人に通話中であることを知られたくない場合などに使える方法といえます。

LINEで通話中のため応答できませんに設定しても、自分から相手に発信することはできます。着信拒否状態になっていることも基本的には相手にバレないため、通話中の応答が面倒などの事情がある場合は効果的な方法といえるでしょう。

しかし、通話中のため応答できませんにするのはデメリットもあります。次の章で解説していますので、ぜひこのまま読み進めてくださいね。

以上、通話中のため応答できませんにするメリット2つについて解説しました。

通話中のため応答できませんに設定するメリット
  • 通話中のときに通知が来ない
  • 他の人とLINE通話中であることがバレない

LINE通話の着信があった場合の対応方法
  • あとで通知
  • 終了して応答
  • 拒否
  • 保留して応答
  • 留守番電話に転送

次に、通話中のため応答できませんにするデメリット2つについて解説します。
 

通話中のため応答できませんにするデメリット2つ

Women are worried

通話中のため応答できませんにするデメリットは次の2つです。

通話中のため応答できませんにするデメリット

  • 緊急の連絡に対応できない可能性がある
  • ブロックされたと勘違いされる場合もある

通話中のため応答できませんにするデメリット1つ目は、緊急の連絡に対応できない可能性があることです。

通話の着信許可をオフにすると、着信があっても履歴が表示されないうえ、通知も来ません。誰かと通話中のときも同様です。

もし相手がテキストメッセージを送りづらい場合、緊急の連絡に気づくのが遅くなるでしょう。

万が一に備えて、家族や職場など、大切な人の連絡先は着信許可をオンにしておくことをおすすめします。

通話中のため応答できませんにするデメリット2つ目は、ブロックされたと勘違いされる場合もあることです。

なぜなら、着信拒否の状態になっているため、相手が何回電話をかけたとしてもあなたとは通話できません。

履歴や通知も残らないため、あなたから電話をかけ直す確率も非常に低いでしょう。

長時間通話できない状態が続いてしまうと、「ブロックされたのかも…」と不安に思うのも当然といえます。

日頃からLINE通話でやり取りすることが多いなら、通話中のため応答できませんを一律に設定するのは考えものかもしれません。

どうしても通話中であることがバレたくないのであれば、個別設定するか、長電話になりそうなときのみ通話の着信許可をオフにするのはいかがでしょう。通話終了後、再度設定をオンにすれば着信も普段通り受けられます。いろんな人との通話を心おきなく楽しみたいなら、ぜひ検討してみてくださいね。

以上、通話中のため応答できませんにするデメリット2つについて解説しました。

通話中のため応答できませんにするデメリット
  • 緊急の連絡に対応できない可能性がある
  • ブロックされたと勘違いされる場合もある

最後に、通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法3つについて解説していきます。
 

通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法3つ

female smartphone


結論、通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法は次の3つです。

通話中のため応答できませんの対処法

  • 時間をおいてかけ直す
  • メッセージを送る
  • アプリやスマホを再起動してみる

通話中のため応答できませんの対処法1つ目は、時間をおいてかけ直すことです。

通話中のため応答できませんと表示された場合、文字通り相手は他の相手と電話しています。そのため、時間をおいてかけ直すのがベストな方法といえるでしょう。

かけた相手にも通知は届いていますが、状況により必ずかけ直してくれるとは限りません。

用事があるなら、電話が終わった頃を見計らってこちらからかけた方がいいですよ。

通話中のため応答できませんの対処法2つ目は、メッセージを送ることです。用件を簡潔にメッセージで送っておけば、かけ直したときにも話が早いでしょう。

通話中の着信履歴は、相手もどんな内容だったか気になるもの。

急ぎの用事ではないなら、「後でかけ直すね」などのメッセージだけでも、送っておくと親切かもしれませんね。

通話中のため応答できませんの対処法3つ目は、アプリやスマホを再起動してみることです。

ごくまれに、LINEアプリのバグで「通話中のため応答できません」と表示されることがあります。

長時間電話が繋がらない場合は、LINEアプリやスマホを再起動すると改善されるかもしれませんので試してみてください。

LINEで「通話中のため応答できません」と表示されても、ブロックされているわけではないので安心してください。相手は通話中の可能性が高いので、まずは時間を空けて再度かけ直すことをおすすめします。あまりに繋がらないようなら、メッセージを送って様子をみてはいかがでしょうか。

以上、通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法3つについて解説しました。

通話中のため応答できませんの対処法
  • 時間をおいてかけ直す
  • メッセージを送る
  • アプリやスマホを再起動してみる

まとめ

いかがだったでしょうか。

最後にこの記事をまとめていきます。

LINEで「通話中のため応答できません」にする方法は簡単3ステップでした。

「通話中のため応答できません」にする方法

  1. アプリの「設定」を開く
  2. 「通話」をタップ
  3. 「通話の着信許可」をオフ

通話の着信許可を個別に設定する方法は次の6ステップでしたね。

通話の着信許可を個別に設定する方法
  1. 友だちリストから設定する相手を長押し
  2. 「非表示」をタップ
  3. ホーム画面の「設定」を開く
  4. 「友だち」→「非表示リスト」をタップ
  5. 「編集」をタップ
  6. 「削除」をタップ

通話中のため応答できませんにするメリットは2つありました。

通話中のため応答できませんに設定するメリット
  • 通話中のときに通知が来ない
  • 他の人とLINE通話中であることがバレない

LINE通話の着信があった場合の対応方法は次の5つでしたね。

LINE通話の着信があった場合の対応方法
  • あとで通知
  • 終了して応答
  • 拒否
  • 保留して応答
  • 留守番電話に転送

通話中のため応答できませんにするデメリットは次の2つでした。

通話中のため応答できませんにするデメリット
  • 緊急の連絡に対応できない可能性がある
  • ブロックされたと勘違いされる場合もある

通話中のため応答できませんと表示されたときの対処法は3つありましたね。

通話中のため応答できませんの対処法
  • 時間をおいてかけ直す
  • メッセージを送る
  • アプリやスマホを再起動してみる

この記事が少しでも参考になれば幸いです。
 

関連するまとめ

Noimage
この記事のライター
applica
applicaの運営様アカウントです。