Twitterのアンケート機能は投票者がばれる?アンケート作成や投票のやり方を解説!

Twitterアンケート機能の使い方を、画像を使ってわかりやすく解説。投票者はばれない?また、Twitterアンケートのマーケティング活用法を実際のツイートを例に挙げてご説明します。この機会に、投票機能を使いこなし方を覚えてしまいましょう。

目次

  1. 1Twitterのアンケート(投票)機能とは?
  2. アンケート/投票機能とは?
  3. 2Twitterのアンケート(投票)機能の仕組み
  4. 投票者が誰が投票したかばれる?
  5. 投票者の割合は常に更新
  6. 投票機能でできることとできないこと
  7. 3Twitterアンケート(投票)の仕方(スマホ)
  8. 投票を開始する方法
  9. 回答欄を増やす方法
  10. 投票に回答する方法
  11. 4Twitterアンケート(投票)のやり方(ブラウザ)
  12. 投票を開始する方法
  13. 回答欄を増やす方法
  14. 投票に回答する方法
  15. 5Twitterアンケート/投票の結果を確認する方法
  16. 最終結果の場合
  17. 質問者の場合
  18. 質問者以外の場合
  19. 6Twitterのアンケートを利用してみよう!
  20. Twitterのこの記事が気になった人へのおすすめ!

Twitterのアンケート(投票)機能とは?

今や私たちの暮らしになくてはならないものの1つとなったTwitterは、日々進化を続けています。気軽にそして簡単に情報を発信できるTwitterには、様々なユニークな機能が備わっています。

そんな中で今回は、Twitterユーザーなら誰もが一度は目にしたことのある「アンケート(投票機能)」のやり方について、分かりやすく画像を使ってご説明します。とても便利で楽しい機能なので、この機会にマスターしましょう。

 

アンケート/投票機能とは?

アンケート(投票機能)とは、自分以外のTwitterユーザーにアンケートを取れる機能です。直接街頭などで調査をする手間なく、意見が知りたい質問とその答えの選択肢を入力し、たくさんの人に問いかけられます。普通のツイートと違って選択肢があるので投票へのハードルが低く、結果的に質問に答えてもらえる可能性がぐんと上がります

アンケート機能は誰が投票を強制されることも拒否されることもなく、たくさんの投票者に自由に参加してもらえるので、投票者との距離を縮める効果もあります。また、フォロワーの数が多ければ、投票者の数も増えやすくアンケートが盛り上がりやすくなります。

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では、アンケート機能を有効に活用するにはそのような点に気を付けるとよいでしょうか。それには、「投票したい!」「リツイートしたい」と思われるユニークさや話題性が必要です。

しかしいきなり納得のいくアンケートの利用の仕方を思いつくのは、難しいことと思われます。ということで、Twitterアンケート機能をうまく活用している有名企業公式アカウントをいくつかご紹介します。

こちらは、シャープ株式会社が行ったユニークなアンケートです。シャープ公式Twitterの中の人の一人称を募集する、とてもユニークさが目立つアンケートですね。大企業のアカウントでも、なんだか身近に感じますし、これからのツイートに興味が湧いてきます。自分のアンケートへの投票結果が選ばれることがあれば、なお嬉しい気持ちになるでしょう。

こちらは、キリンビールの公式アカウントの行ったアンケートです。「茨城県民の日」にちなんだ、ビールに茨城名物についてのアンケートで、多くの人が投票しました。時事ネタを巧みに取り入れたアンケートのやり方で、思わず興味をそそられてしまいます。投票するときビールを中心に回答を考えるので、商品プロモーションの仕方としても素晴らしいです。

こちらは、味の素パークの公式Twitterアカウントです。日々のお料理レシピやお得なキャンペーンを発信しています。どのお弁当が人気があるのか調査することで、今後のアカウント運営の参考にしているようです。

体育の日、運動会などのその季節ならではの話題も取り入れているので、思わず投票したくなります。どのお弁当の料理の仕方もとても気になります。

こちらは、ニトリの公式Twitterアカウントです。商品であるチェストを、何分で組み立てられるのかというクイズ方式のアンケートで消費者とのコミュニケーションをとっています。商品のアピールにもなり、組み立て時間の紹介にもなる一石二鳥のアンケートですね。組み立ての仕方もとても気になります。

こちらはZOZOTOWN社長の前澤友作さんの行ったTwitterアンケートです。毎朝の洋服選びに対しての意識調査の質問に、7割の人が「面倒、時間短縮したい」と答えています。アパレルショップにとっては本来なら芳しくない取り消したくなるようなアンケート結果ですが、この消費者の本音を踏まえた上でこれからもZOZOTOWNは進化を続けるのでしょう。

毎朝の洋服選びにかける時間を6割以上の人が「0~5分」だと回答しています。誰が投票者なのかがわからないTwitterアンケートは、時に意外な結果を残すこともあります。このように自分の活動の根底を覆すようなアンケートも、試してみても良いかもしれません。

とってもユニークで、思わず投票したくなるアンケートでした。これらのアンケートの活用の仕方の例から学べる、興味を持ってもらうために必要な要素はこちらです。

親しみを持てるようなユニークさを意識する
●自分のアピールしたいものを絡めたアンケート
●その時期に合わせたアンケートを行う
●ハッシュタグを活用する(「拡散希望」「○○したらリツイート」なども有効)

「この質問には誰が投票したいと思うだろう」とターゲットを絞り方を考えることも勉強になるでしょう。また、自分のアピールしたいものやアンケートの対象がツイートに収まりきらない場合は、ホームページなどのURLをツイートに貼り付けるやり方もとても効果的です。

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Twitterのアンケート(投票)機能の仕組み

では、そんな様々な可能性を持つTwitterアンケート機能の気になる仕組みについてわかりやすくご説明していきます。投票者として、アンケート作成者としてより効果的に投票機能を使いこなすためには、細かなルールや仕組みを把握しておきたいところです。想像以上に簡単なので、安心してください。

投票者が誰が投票したかばれる?

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この記事のライター
崖っぷち子

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