Windowsの機能の有効化・無効化の設定方法!不要な機能を停止するには?

WindowsPCの動作が思いと感じる場合、Windowsの機能の有効化または無効化を自分で設定することでメモリを節約できPCの高速化が図れます。そこで今日はWindowsの機能の有効化または無効化の設定方法や、無効にしても良い機能など合わせて紹介します。

Windowsの機能の有効化・無効化の設定方法!不要な機能を停止するには?のイメージ

目次

  1. 1Windowsの機能の有効化または無効化してもいい機能は?
  2. 無効化して良い不要な機能
  3. 無効化してもしなくてもいい機能
  4. 無効化してはダメな機能
  5. 2Windowsの機能の有効化または無効化の設定方法
  6. Windows10の設定を変更する
  7. 3Windowsの機能の有効化または無効化ができない場合
  8. 「.NET Framework 3.5」を有効化する方法
  9. 4Windowsの機能の有効化または無効化に設定を変更しよう!

Windowsの機能の有効化または無効化してもいい機能は?

今回Windows10においての、Windowsの機能の有効化または無効化してもいい機能についての設定方法をお話ししていきます。Windows10には専門家ではない一般ユーザーは使わない機能が標準装備されていますが、だからと言ってよく分からないまま不要と勝手に判断して機能を無効化してしまうとWindows10PCが動作エラーになりかねません。

そこでまずは無効化しても良い一般ユーザーにとっては不要な機能、特に無効化しなくてもいい機能、無効化してはいけない機能を挙げていきます。

無効化して良い不要な機能

一般ユーザーが家庭で使用する範疇ではないもの、つまりシステム管理者向けの機能は無効化しても良い不要な機能といえます。具体的には以下のとおりです。

「Active Directory ライトウェイト ディレクトリ サービス」、「Hyper-V」、「Microsoft メッセージキュー(MSMQ)サーバー」、「MultiPoint Connector」、「NFS用サービス」、「RAS接続マネージャー管理キット(CMAK)」、「Remote Differential Compression APIサポート」、「RIPリスナー」、「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」、「SMBダイレクト」「Telnetクライアント」

「TFTPクライアント」、「Windows Identity Foundation 3.5」、「Windows Subsystem for Linux」、「WindowsTIFF IFilter」、「Windowsプロセスアクティブ化サービス」、「XPSサービス」、「インターネットインフォメーションサービス」、「コンテナー」、「データセンター ブリッジング」、「デバイスのロックダウン」、「ワークフォルダークライアント」、「簡易TCP/IPサービス」、「簡易ネットワーク管理プロトコル」

無効化してもしなくてもいい機能

無効化するかしないかは、ユーザーによるものがあります。例えばいつもChromeやFireFoxを使っているなら「Internet Explorer 11」は不要です。Abobe Acrobat Readerを使用していたり、PDEファイルを扱うことなかったりするならば「Microsoft PDF 印刷」も不要です。

またXPS形式のファイルのやりとりをしないのであれば「XPSビューアー」や、昔のPCゲームで遊ばないのなら「レガシコンポーネント」も不要です。さらには、「メディア機能」と「印刷とドキュメントサービス」も普段使用している周辺機器によって要・不要が分かれます。

無効化してはダメな機能

最後に挙げるのは、無効化してはいけない機能です。「.NET Framework 3.5」と「Windows PowerShell 2.0」はWindowsのプログラムやアプリの動作に必要な機能ですので無効化してはいけません。

Windowsの機能の有効化または無効化の設定方法

実際にWindows10での「Windowsの機能の有効化または無効化」の設定方法を説明していきます。

Windows10の設定を変更する

コントロールパネルから有効無効の設定画面を開く順番

Windows10の設定変更はコントロールパネルから行います。「コントロールパネル」>「プログラム」>「Windowsの機能の有効化または無効化」の順にクリックし、「Windowsの機能」というウインドウを開きます。ここまでの手順は無効化・有効化とも共通です。

無効化する方法

Windows10の機能を無効化

「Windowsの機能」の中から無効化したい機能を選び「✔」を外し、「OK」をクリックします。

設定の変更適用

「適用しています」と表示され設定の変更処理が行われますのでしばらく待ちます。「必要な変更が完了しました。」と表示されれば無効化の完了です。「閉じる」をクリックしてウインドウを閉じます。

有効化する方法

Windows10の機能を有効化

機能を有効化させる場合は、さきほどの無効化と逆のことを行います。有効化させたい機能に「✔」を入れて「OK」をクリックします。

ファイルをインストールして有効化

有効化させたい機能がまだPCへインストールされていない場合、Windows Updateからファイルをダウンロードする必要があります。手順は上画像のとおり、「Windows Updateからファイルをダウンロードする」をクリックし、「必要な変更が完了しました。」と表示されるのを待って「閉じる」をクリックします。

選択した機能がすでにPCへインストールされている場合は、無効化と同じく「適用しています」の画面から「必要な変更が完了しました。」が表示されます。

Windowsの機能の有効化または無効化ができない場合

前項の「Windowsの機能の有効化または無効化の設定方法」を見ると分かるように、機能の有効化・無効化の設定はとても簡単です。ですが、上記の設定方法ではエラーが出てしまって有効・無効化の設定ができない機能があります。

「.NET Framework 3.5」を有効化する方法

アプリによっては、.NET Framework 3.5が必要な場合がありますが、実はWindows 8.1 以降、.NET Framework 3.5はデフォルトでインストール・有効化されていません。また、Windows10で通常の有効化の手順ではエラーになってしまいます。

Windows10での有効化エラー画面

「.NET Framework 3.5」を有効化するためには、「メディア作成ツール」をダウンロードしてISOイメージをマウントし、DISMコマンドラインツールを使って有効化する、という手順をふみます。Windows10にインストールメディアを作成する方法は下記リンクを参照してください。

ThumbWindows10のインストールメディアをUSBメモリで作成する方法!
Windows10を再インストールする必要があるときに、必要になるのがインストールメディアで...
Windows PwerShell(管理者)の起動

DISMコマンドラインツールを開くには、「スタート」ボタンで右クリックし、「Windows PwerShell(管理者)」をクリックします。

DISMコマンドラインツールの実行

左上の画像がDISMコマンドラインツールです。WINDOWS\system32>に続けて「dism /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /all /Source:F:\sources\sxs\ /limitaccess」とコピペし、「enter」で実行します。

DISMコマンド完了画面

「100.0% 操作は正常に完了しました。」と表示されれば、「.NET Framework 3.5」の有効化の完了です。

Windowsの機能の有効化または無効化に設定を変更しよう!

「Windowsの機能の有効化または無効化」の機能を利用して必要な機能だけを有効化することで、PCの容量に余裕ができ重かったPCの動作が軽くなります。自分仕様に設定をし、快適なPCを手に入れて下さい。

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この記事のライター
nabeturbo3
機械音痴でカタカナ単語の苦手な自分に理解できる解説を心がけています。