iPhoneではアプリによってよく使う機能があります。そんな時にはショートカットアプリの機能を使って簡単に操作できるようにすると便利でおすすめです。この記事ではiPhoneのショートカットのレシピ集ということで、おすすめのショートカットレシピをご紹介します。
iPhoneには様々なアプリや機能がありますが、アプリを探したり設定アプリから機能を探したりするのが結構面倒くさいものです。そんな時にはiPhoneでショートカットを作ってしまうと便利です。この記事ではiPhoneでおすすめのショートカットレシピの作り方についてみていきましょう。
iPhoneのショートカットは、iPhoneのアプリで利用できるApple社純正のアプリです。iPhoneでショートカットアプリを利用することで、簡単にワンタップで様々なことができるショートカットを作成することができます。
iPhoneのショートカットアプリはiOS12から無料で利用できるようになりました。以前はWorkflowというアプリでしたが、このアプリを作成していた会社をApple社が買収したことで、iPhoneの純正アプリとして利用できるようになりました。
iPhoneでショートカットを作るためにはまずはアプリの準備をすることが必要です。
まずはこちらのリンクからApp Storeのショートカットアプリのページに入って、ショートカットのアプリをiPhoneにインストールしましょう。
具体的なレシピごとのショートカットの作り方は具体的に一つずつ説明しますが、まずは基本的なショートカットの作り方を見ておきましょう。ショートカットは一つのアクションに対して一つずつのコマンドを設定していきます。
ショートカットの作成画面から検索窓をタップすると、どのアプリに対するショートカットを作成するのか選ぶことができます。アプリをタップすると、どのような操作をしたいのか選択できるので、そちらを順番に配置していきます。
まずはiPhoneで日常的によく使う機能のショートカットレシピの作り方を見ていきましょう。
家や会社にいるときにはiPhoneのWi-Fiはオンにしておいて、外に出たらオフにする、という使い方をしている人はたくさんいます。こちらではWi-Fiのオンオフを設定アプリを開かなくてもできるようにするレシピの作り方と使い方を見ていきましょう。
iPhoneのショートカットアプリを開いたら「ショートカットを作成」をタップします。
するとショートカットの作成画面が開くので、検索窓に「Wi-Fi」と入力して検索します。すると「Wi-Fiを設定」と出てくるのでそちらをタップします。
ショートカットの作成画面にWi-Fiの設定が配置されます。オンにするのを設定したいときにはWi-Fiをオンに設定します。
右上の「完了」の下にある、下の画像で赤い枠で囲ってあるアイコンをタップします。するとショートカットの名称とsiriの設定ができます。
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