LINE VOOMの注意点は?勝手にフォロー?非公開(鍵垢)の設定方法を解説
LINE VOOMの使い方にはいくつか注意点があります。注意点を守らずに使っていると、勝手に誰かに自分のアカウントをフォローされたり、自分が勝手にフォローしたりすることが起きてしまいます。この記事では、LINE VOOMの注意点への対処法について解説します。
目次
LINE VOOMの使い方には注意点がある!
LINEアプリだけで、TikTokやYouTubeショートのような短くて楽しい動画を楽しむことができるLINE VOOMが利用できるようになりました。
LINE VOOMでは、ショート動画を楽しんだり、自分で投稿したりできます。LINE VOOMでLINEアプリをより楽しめる様になった反面、使い方に注意しないと、いつの間にか知らない人のアカウントとつながってしまうなど、後から深刻なトラブルに発展しそうな注意点もいくつかあります。
この記事では、LINE VOOMを利用する上での注意点について詳しく解説します。LINE VOOMを利用する上での注意点とは主に次の点です。
- 自分のLINE VOOMアカウントが知らない間に公開アカウントになっていて勝手にフォローされる状態になっていた
- 自分が他の人のLINE VOOMアカウントを知らない間に勝手にフォローしていた
- LINE VOOMに興味のない広告ばかり流れてくる
これらはそれぞれLINE VOOMの設定を変更することで対処できます。LINE VOOMの注意点に対する対処法をお伝えします。
LINE VOOMの注意点への対処法
LINE VOOMの上記の注意点への対処法は次のとおりです。
- 自分のアカウントを鍵垢にして勝手にフォローされないように設定する
- 自分が他の人のアカウントを勝手にフォローしないように気をつける
- 興味のない広告を非表示にする
それぞれの対処法をみていきましょう。
非公開の鍵垢に設定して勝手にフォローされないようにする方法
LINE VOOMのアカウントを鍵垢にして非公開設定すれば、他の人からフォローされる心配がなくなります。LINE VOOMを鍵垢にする方法は次のとおりです。
LINEアプリの「ホーム」を開き歯車アイコンの「設定」をタップします。
「LINE VOOM」をタップします。
「フォロー設定」を開きます。
「フォローを許可」をオフにします。これであなたのLINE VOOMアカウントは鍵垢となり他の人から投稿を見ることができなくなります。
自分が他の人のアカウントを勝手にフォローしないようにするには?
LINE VOOMで自分が勝手に知らない人のアカウントをフォローしてしまうこともあります。自分が勝手にフォローしてしまった理由は、LINE VOOMを見ているときに、フォローボタンを勝手に押してしまったり、初期設定画面で友だちを自動的にフォローに追加したりしたためです。
勝手に自分がフォローしてしまったアカウントは、LINE VOOMのフォローリストから解除できます。
LINEアプリの「ホーム」画面から「設定」の「LINE VOOM」を開きます。
「フォローリスト」をタップします。
「フォロー中」のタブを開きます。フォローした覚えがないアカウントがあったら、アカウント名の右側の「フォロー中」をタップすると、そのアカウントへのフォローを解除できます。
興味のない広告を非表示にする方法
LINE VOOMのショート動画をスクロールして切り替えていくと、興味のない広告が沢山表示されることがよくあります。
LINE VOOMでは企業に広告プロモーションをアピールしているので、少しユーザーが過剰だと思えるほど広告ばかりが出てきてうざいと感じることもあります。
興味のない広告が表示されたら、その広告の非表示設定をすれば同じ広告が表示されなくなります。興味のない広告を非表示設定する使い方は次のとおりです。
興味のない広告の画面右下にある「︙」をタップします。
「この広告を非表示」をタップします。するとその広告は非表示になり二度と表示されません。
LINE VOOMを使うときには色々と注意しよう!
LINE VOOMは以前はタイムラインでした。タイムラインのときにはアカウントを非公開にしていたはずなのに、LINE VOOMに変わったら勝手に公開設定になっていた、というユーザーも居るようです。
LINE VOOMをよく使うという方はもちろんのこと、LINE VOOMを普段あまり使わないという方も、一度、LINE VOOMの設定に注意して見直してみたほうがいいでしょう。