Windows7でISOイメージをマウントする!仮想ドライブにマウントするには?

Windows7でISOイメージをマウントする方法を解説します!Windows7上で仮想ドライブにISOイメージのマウントを実行するには、専用ソフトが必要です。専用ソフトのインストールはインストーラーを実行して手順に従って進めるだけなので簡単に行えます。

Windows7でISOイメージをマウントする!仮想ドライブにマウントするには?のイメージ

目次

  1. 1Windows7のISOを仮想ドライブへマウントするとは?
  2. 2Windows7のISOイメージをマウントする方法
  3. 3Windows7のISOを仮想ドライブへマウントする注意点
  4. 4Windows7のISOイメージを仮想ドライブへマウントしよう!

Windows7のISOを仮想ドライブへマウントするとは?

仮想ドライブという概念を知っていますか?仮想ドライブとは、ハードディスク内に仮想構築されたDVDドライブのことです。もちろん実体はなく機能として存在するだけですが、ディスクそのものをイメージ化したISOファイル(イメージファイル)を作成すると、この仮想ドライブへマウントすることで読み込みができます。

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ドライブ不要でデータを読み込める

近年のPC事情を見ると、デスクトップPCにはDVDドライブは搭載されていますが、ノートPCは益々軽量化が進み、DVDドライブは搭載されないモデルが多くなっているようです。比較的古いWindowsOSのWindows7がインストールされているPCでも、DVDドライブが搭載されないモデルがあります。

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そんな状況の中、Windows7上に仮想ドライブを構築してISOファイル(イメージファイル)をマウントすれば、実装のDVDドライブのディスクの読み込みと同様の環境で、データの読み込みが可能です。

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イメージファイルとして共有できる

Windows7上でディスク内のデータの読み込みを行うのであれば、一旦ディスクからファイルをコピーしてWindows7上に保存しておけば、通常の操作でもWindows7上でファイルデータを共有できるのではないかと考える人もいるかもしれません。

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ただ考慮すべき点は、DVDプレイヤー観賞専用のDVDソフトや、実装のDVDドライブに挿入すると自動的に起動するインストールDVD・CDのデータです。これらのデータは、PC上で通常のファイルを扱う場合と同様にコピー保存しても、データとして機能しないことが多いのです。

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こうしたファイルはディスクをデバイスに挿入することでデータが立ち上がるようにフォーマットされているので、この種のデータの読み込みを行うためには、ディスクデータとしてデータ全体をISOファイル(イメージファイル)で取り込む必要があります。

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また、ISOファイル(イメージファイル)として保存した方が、後でデータ処理をする際に処理時間が早い場合があります。アプリケーションのインストールファイルなどは、ファイル内に複数のファイルやフォルダが混在していますが、ISOファイル(イメージファイル)で取り込むと1つのファイルとして保存できます。

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ISOファイル(イメージファイル)として取り込んだデータは、仮想ドライブにマウントすることで読み込みが可能になります。つまり、仮想ドライブを構築しておけば、ISOファイル(イメージファイル)のデータを共有することができます。

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物理的に1枚のディスクに保存されているデータは、複数のユーザーで共有はできませんが、ISOファイル(イメージファイル)として取り込んで、共有フォルダやサーバに設置しておくことで複数のユーザーのデータ共有が可能になります。

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仮想ドライブの活用でバッテリー消費を軽減

実装のDVDドライブを稼働させる場合は、ある程度のバッテリー消費が想定されます。仮想ドライブを活用すればそうしたバッテリー消費の心配はなくなります。音楽・映画やゲームのディスクデータを継続して再生・読み込みを行う場合は特に気に留めておくべきでしょう。

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Windows7のISOイメージをマウントする方法

Windows7以降のWindowsOS(Windows8やWindows10)では、デフォルトのOS環境でISOファイル(イメージファイル)の読み込みが可能ですが、Windows7はデフォルトの状態でISOファイル(イメージファイル)の読み込みができません。

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Windows7には、デフォルトでISOファイル(イメージファイル)をマウントする仮想ディスク機能が搭載されていないので、Windows7でISOファイル(イメージファイル)をマウントする場合は、仮想ドライブソフトを利用することになります。

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仮想ドライブソフト「Virtual CloneDrive」を利用する

Windows7で利用できる仮想ドライブソフトとして、「Virtual CloneDrive」というフリーソフトがあります。

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Virtual CloneDriveをダウンロードするには

Windows7にVirtual CloneDriveをダウンロードするには、まず紹介サイトのページを開いて、Windows7対応バージョンのインストーラーをダウンロードします。フリーソフト紹介サイト「窓の杜」などにアクセスすると ダウンロードページが紹介されています(https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vclonedrive/)。

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Virtual CloneDriveをインストール

Windows7にVirtual CloneDriveをインストールする方法は簡単です。前準備として、前述の紹介ページでインストーラーをダウンロードします。

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SetupVirtualCloneDrive5500ahs.exeを実行

「SetupVirtualCloneDrive5500ahs.exe」という名前のインストーラーファイルがダウンロードされるので、立ち上げた後、開いたインストールウイザード内の「実行」をクリックします。実行後は手順に従って進めればインストールできます。特に難しい設定はありません。

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インストールの過程で、「インストールするファイル」を設定する箇所がありますが、デフォルト設定のまま「次へ」をクリックして、インストールを進めて問題ありません。

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「Virtual CloneDrive」を設定する

インストールが完了すると、デスクトップにショートカットアイコンが設置されます。ショートカットアイコンをクリックして立ち上げると、「Virtual CloneDrive」の設定ウインドウが開きます。デフォルトの設定でISOファイル(イメージファイル)をマウントできます。また、仮想ドライブは最大15個まで増設できます。

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ISOファイルを選択してマウントする

Windows7上で、ISOファイル(イメージファイル)を選択して仮想ドライブにマウントするには、対象のISOファイル(イメージファイル)にカーソルを合わせて、右クリックメニューから「マウント(M)(Virtual CloneDrive D:)」を選択します。

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次にポップアップが開くので、「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックすれば、仮想ドライブにマウントされます。

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選択したマウントを解除する

Windows7上で、選択したISOファイル(イメージファイル)のマウントを解除する手順は、実装のDVDドライブからディスクを取り出す操作と同じ手順になります。作業ウインドウの左側のメニュー内にある「BD-ROM ドライブ」にカーソルを合わせて、右クリックメニューから「取り出し」を選択すれば、マウントを解除できます。

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Windows7のISOを仮想ドライブへマウントする注意点

Windows7で、ISOファイル(イメージファイル)を仮想ドライブへマウントする際の注意点について解説します。

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データが消失する可能性がある

ISOファイル(イメージファイル)としてPC内のハードディスクに保存する以上、通常のファイルと同様に操作ミスでデータを消去してしまう可能性は否定できません。また、PCがウイルスに感染したときは被害の対象になる場合があります。

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HDDの容量が減ってしまう

Windows7上で、ISOファイル(イメージファイル)を仮想ドライブにマウントして読み込みを行う場合は、その分ハードディスクに負担をかけることになります。大きな容量が必要なISOファイル(イメージファイル)を、Windows7上で仮想ドライブにマウントするときは注意が必要です。

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特にOSやアプリのインストールディスクデータやゲームのインストールディスクデータなどをマウントする場合は気を付けましょう。

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PC内にドライブが増える

仮想ドライブを作成すると、Windows7上の作業画面でDVDドライブがもう1つ増えることになるので、実装のDVDドライブがある場合は、管理上紛らわしい場合があります。

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Windows7のISOイメージを仮想ドライブへマウントしよう!

Windows7で、ISOファイル(イメージファイル)を仮想ドライブへマウントしてみましょう!無料専用ソフトのインストールは簡単です。すぐに実行できます。インストーラーをダウンロードして実行をクリックすれば、後は指示通りに進めるだけです。

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Windows7上の操作も簡潔で、実装のDVDドライブを扱うように手順を踏めば、問題なくマウントを実行できます。Windows7でISOファイル(イメージファイル)の読み込みができるようになると、データ処理の可能性が広がります。

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ぜひ、Windows7上の仮想ドライブの取り扱い方をマスターして、ISOファイル(イメージファイル)を活用できるようになってください。

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この記事のライター
KOUSUKE
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