2024年09月26日更新
レシートアプリの危険性|安全に使うコツや選び方・おすすめアプリも紹介
レシートを送信するだけでポイントがもらえると話題のレシートアプリ。しかし中には、「危険性はないの?」と心配する声もあるようです。この記事では、レシートアプリの危険性や安全に使うコツについて詳しく解説していますので、ぜひ読んでみてください。
目次
- 1【危険性の前に確認!】レシートアプリの仕組み
- 2レシートアプリの危険性は低い!安全に利用できる3つの理由
- ・安全な理由①:レシート情報は厳重に管理されているから
- ・安全な理由②:レシート情報は匿名処理されるから
- ・安全な理由③:企業に提供されるのは限られた情報のみだから
- 3レシートアプリを安全に使うコツ
- ・安全に使うコツ①:個人情報は撮影しない
- ・安全に使うコツ②:バレたら困るレシートは送信しない
- ・安全に使うコツ③:ポイント交換での個人情報入力を避ける
- ・安全に使うコツ④:パスワードを使い回さない
- ・安全に使うコツ⑤:フリーWi-Fiを使わない
- ・安全に使うコツ⑥:セキュリティアプリを利用する
- 4レシートアプリの選び方
- ・アプリの選び方①:信頼性の高さ
- ・アプリの選び方②:ポイントレート
- ・アプリの選び方③:ポイントの交換先
- ・アプリの選び方④:ポイントの有効期限・交換手数料
- ・アプリの選び方⑤:ポイントの貯め方
- ・アプリの選び方⑥:レシート送信可能回数・送信期限
- 5おすすめのレシートアプリ3選
- ・おすすめレシートアプリ①:ONE
- ・おすすめレシートアプリ②:CODE
- ・おすすめレシートアプリ③:Rakuten Pasha(楽天パシャ)
- 6レシートアプリでポイ活する際の注意点
- 7まとめ
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あなたは今こんなことを考えていませんか?
レシートアプリは、スマホのカメラで撮影した買い物レシートの画像を送信するだけでポイントがもらえるアプリです。
サクッとポイ活できることから人気を集めており、近年はリリースされるレシートアプリもどんどん増えています。
しかし、レシートアプリの活用を迷っている人の中には
- 「レシートアプリは本当に安全?」
- 「個人情報が流出しそうで心配…」
- 「安心してお小遣い稼ぎできるレシートアプリはあるの?」
と、不安に思っている人もいるでしょう。
そこでこの記事では、レシートアプリの危険性や安全に使うコツについて詳しく解説しました。記事の後半では、レシートアプリの選び方やおすすめのアプリも紹介しています。
この記事でわかること |
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この記事を読めば、レシートアプリで安全かつ効率的にポイ活する秘訣がわかりますよ。
ぜひ最後まで読んでみてください。それでは解説していきます。
【危険性の前に確認!】レシートアプリの仕組み
「レシートアプリは、レシートを送信するだけなのにどうしてポイントがもらえるの?」
と疑問に思う人は多いでしょう。
実は、レシートアプリの運営会社は、ユーザーから提供されたレシートの購買情報を企業に販売しています。
レシートの購買情報とは、買い物した日時や品物など、企業の市場調査に必要とされる情報のことです。
企業にとって、レシートアプリの運営会社から入手する情報は、商品開発やマーケティングに役立つ貴重なものです。
レシートアプリの運営会社は、ユーザーのレシート情報を販売して利益を得ています。
レシートを提供したユーザーに対して、利益の一部がポイントという形で還元されるのが、レシートアプリの仕組みです。
レシートアプリの活用は、レシート情報を提供するユーザーだけでなく、運営会社・企業それぞれにメリットがあります。ユーザーはレシート情報を提供した報酬の代わりにポイントをもらうシステムになっているので、安心して使ってくださいね。
ただし、レシートには購入した品物などの他に、クレジットカードなどの個人情報も記載されています。
レシートアプリの仕組みがわかっても、情報が悪用されないか心配になってしまいますよね。
次の記事では、レシートアプリに危険性があるのかどうか詳しく解説していきますので、ぜひこのまま読み進めてください。
レシートアプリの危険性は低い!安全に利用できる3つの理由
結論からいうと、レシートアプリの危険性はとても低いです。
レシートアプリの危険性が低い理由は3つあります。
レシートアプリの危険性が低い理由 |
1.レシート情報は厳重に管理されている 2.レシート情報は匿名処理される 3.企業に提供されるのは限られた情報のみ |
それぞれ解説します。
安全な理由①:レシート情報は厳重に管理されているから
レシートアプリに送信したレシート情報は、各企業が定めるプライバシーポリシーに則って厳重に管理されています。
プライバシーポリシーを定めている運営会社のアプリであれば、個人情報がもれる心配はありません。
例えば、レシートアプリ「CODE」の場合、プライバシーポリシーに従って個人情報を取り扱うことが利用規約に明記されています。
当社は、第6条4項に記載する当社のプライバシーポリシー(以下「当社プライバシーポリシー」といいます。)に従って、利用者情報(「利用者情報」とは、個人情報保護法で定義される個人情報のほか、レポート内容その他のユーザーが提供した情報、ユーザーの通信サービス上の行動履歴、その他ユーザー又はユーザーの端末に関連して生成又は蓄積された情報であって、当社プライバシーポリシーに基づき当社が収集するものをいいます。)を取り扱うものとし、ユーザーはこれに同意します。
レシートアプリの安全性が気になるなら、利用規約で個人情報の取扱いについて記載されているかどうかチェックすることをおすすめします。
利用規約を読むのが面倒という人は、運営会社のホームページなどにプライバシーポリシーのマークがあるかどうか確認するだけでもいいでしょう。
アプリの利用規約や運営会社のプライバシーポリシーを見れば、企業が個人情報をどのように取り扱っているのかわかります。安心してレシートアプリを使いたいなら、アプリの利用規約は読み飛ばさず、隅々まで目を通してくださいね。
安全な理由②:レシート情報は匿名処理されるから
レシート情報のデータは匿名処理されてから企業に渡されるので、個人が特定されるリスクはほぼありません。
ユーザーから集めたレシート情報は、レシートアプリの運営会社側でいったん集計されます。
集計されたレシート情報は、企業が扱いやすいようまとまった購買データとして渡される、という仕組みです。
個々のレシート情報がそのまま企業へ流れるわけではありませんので、企業が個人を特定するのは難しいといえるでしょう。
前の章でも述べたとおり、送信したレシート情報はプライバシーポリシーに則って管理されているので、心配は不要です。
匿名処理されても心配、という人は、万が一情報が流出しても問題ないレシートのみ送信することをおすすめします。レシートアプリを安全に使いたいなら、後の「レシートアプリを安全に使うコツ」も併せて読んでみてください。
安全な理由③:企業に提供されるのは限られた情報のみだから
レシートの中で企業に提供されるのは、買った品物などの限られた情報のみです。そのため個人を特定するのは難しいといえます。
レシートで提供される情報は主に次の4種類です。
レシートで提供される情報 |
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レシートで提供される情報から、買った人の名前や住所を探り当てることはまず不可能です。
名前や住所などもレシートには記載されていませんので、個人情報を読み取られる心配も不要といえます。
また、アプリの利用時に個人情報を入力する必要があるのは、銀行口座の登録など限られた場合のみです。
もしレシート情報が流出したとしても、身バレするリスクはかなり低いでしょう。
情報管理や匿名処理などのセキュリティ対策がされていることから、レシートアプリは安心して利用できるアプリです。個人情報が危険にさらされるリスクはとても低いので、安心して使ってくださいね。
ただし、安全性に問題ないとわかっても、やっぱりレシートの情報を送信するのは抵抗がある…という人もいるでしょう。
不安な人のために、次の章では、レシートアプリをさらに安全に使いこなすコツを紹介します。ぜひこのまま読み進めてください。
レシートアプリを安全に使うコツ
レシートアプリを安全に使うコツは6つあります。
レシートアプリを安全に使うコツ |
1.個人情報は撮影しない 2.バレたら困るレシートは送信しない 3.ポイント交換での個人情報入力を避ける 4.パスワードを使い回ししない 5.フリーWi-Fiを使わない 6.セキュリティアプリを利用する |
それぞれ解説します。
安全に使うコツ①:個人情報は撮影しない
レシートアプリを安全に使うコツ1つ目は、個人情報は撮影しないことです。
レシートを撮影する際は、買い物した日時や店舗・商品・金額など、必要な情報だけを入れるようにしましょう。
クレジットカードやポイントカードの情報など、個人情報のバレるリスクのある部分は写り込まないよう気をつけてくださいね。
安全に使うコツ②:バレたら困るレシートは送信しない
レシートアプリを安全に使うコツ2つ目は、バレたら困るレシートは送信しないことです。
レシートの中には、買い物の内容が知られたくないものもあるでしょう。
ポイントがもらえるからといって、秘密にしておきたい情報まで第三者に教えるのはリスクが高いといえます。
送信するのは、買い物の情報が知られても問題ないレシートだけに留めておくのがおすすめですよ。
安全に使うコツ③:ポイント交換での個人情報入力を避ける
レシートアプリを安全に使うコツ3つ目は、ポイント交換での個人情報入力を避けることです。
ポイントの交換先によっては、銀行口座やクレジットカードの情報を入力するものがあります。
しかし、個人情報を第三者に提供すればするほど、流出のリスクは増えると思っておいた方がいいでしょう。
安全に使いたいなら、個人情報の入力が不要なデジタルギフト券などへの交換も検討してみてください。
安全に使うコツ④:パスワードを使い回さない
レシートアプリを安全に使うコツ4つ目は、パスワードを使い回ししないことです。
パスワードを使い回すと、流出する確率が高くなるだけでなく、不正アクセスやアカウント乗っ取りなどのリスクも発生します。
面倒でも、パスワードの使い回しは避けるとともに、推測されにくい長めのパスワードを使ってください。
安全に使うコツ⑤:フリーWi-Fiを使わない
レシートアプリを安全に使うコツ5つ目は、フリーWi-Fiを使わないことです。
特に、暗号化されていないものや「Free○○」などのWi-Fiを使うと、不正アクセスの危険が高まります。
レシートアプリを使うときは、モバイルデータ通信か、暗号化されたWi-Fi(鍵マークがついたもの)を使うようにすると安全ですよ。
安全に使うコツ⑥:セキュリティアプリを利用する
レシートアプリを安全に使うコツ6つ目は、セキュリティアプリを利用することです。
フリーWi-Fiを使うときでも、セキュリティアプリを入れておけば、情報が盗まれるリスクはグッと減ります。
セキュリティアプリには無料・有料のもの色々ありますが、有料の方がよりセキュリティ対策が万全になるといえるでしょう。
気になる人は、アプリストアで検索してみることをおすすめします。
レシートアプリは、自分自身でセキュリティ対策をすることで、より安全に利用できます。個人情報を安易に入力・送信しないのはもちろんのこと、パスワードの使い回しを避けるなど基本的な対策も含めて、気をつけてくださいね。
以上、「レシートアプリを安全に使うコツ」について解説しました。
レシートアプリを安全に使うコツ |
1.個人情報は撮影しない 2.バレたら困るレシートは送信しない 3.ポイント交換での個人情報入力を避ける 4.パスワードを使い回ししない 5.フリーWi-Fiを使わない 6.セキュリティアプリを利用する |
次に、「レシートアプリの選び方」について解説していきます。
レシートアプリの選び方
結論、レシートアプリの選び方は6つあります。
レシートアプリの選び方 |
1.信頼性 2.ポイントレート 3.ポイントの交換先 4.ポイントの有効期限・交換手数料 5.ポイントの貯め方 6.レシート送信可能回数・送信期限 |
それぞれ解説します。
アプリの選び方①:信頼性の高さ
レシートアプリの選び方1つ目は、信頼性の高さです。信頼性の高さは、次のような項目から判断できます。
信頼性の判断項目 |
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アプリの運営会社については、企業のホームページで実績や設立年月日をチェックするといいでしょう。
実績が豊富なのはもちろんのこと、アプリやサービスが長く続いている会社ほど信頼に値するといえます。
ユーザー数は、多ければ多いほどアプリの評価が高いと判断していいでしょう。
また、ユーザーの口コミも信頼性が高いかどうか見極めるポイントです。
高評価だけでなく、低評価の口コミの内容や運営側の対応もチェックすることが大切です。
最後に、プライバシーポリシーがきちんと定められている企業であれば、情報が適切に管理されているといえます。アプリ規約や運営会社のホームページから簡単に確認できるので、利用前に必ず確認しましょう。
アプリの選び方②:ポイントレート
レシートアプリの選び方2つ目は、ポイントレートです。
せっかくたくさんポイントを貯めても、ポイントレートが低いと受け取れる金額はわずかになってしまいます。
せっかくポイ活するのであれば、1ポイント=1円以上のレートのレシートアプリがおすすめです。
アプリの選び方③:ポイントの交換先
レシートアプリの選び方3つ目は、ポイントの交換先です。ポイントの交換先が多いほど活用シーンは広がります。
ただし楽天ポイントのように、使えるお店やサービスの多いポイントに交換可能な場合は、交換先が少なくても問題ないでしょう。
せっかく貯めたポイントも、使う先が少ないと無駄になってしまいます。自分がよく利用するお店やサービスでポイントが使えるかどうか、必ずチェックしてくださいね。
アプリの選び方④:ポイントの有効期限・交換手数料
レシートアプリの選び方4つ目は、ポイントの有効期限・交換手数料です。
ポイントの有効期限は長い方がまとまった金額を貯められますし、交換手数料は無料なのが理想です。
ポイントの交換先が複数ある場合は、交換手数料のかからないものを選んでください。
アプリの選び方⑤:ポイントの貯め方
レシートアプリの選び方5つ目は、ポイントの貯め方です。
レシート送信に加えて、アンケートや商品購入など、貯め方のバリエーションが多い方がたくさんのポイントを貯められます。
レシート送信でもらえるポイントは1枚当たり1円程度、といったアプリも多いです。できるだけ早くお小遣いを貯めたいなら、複数の方法でポイントを稼ぐのが近道といえます。モチベーションを維持してポイ活を続けるためにも、貯め方が多いアプリを選ぶのがおすすめです。
アプリの選び方⑥:レシート送信可能回数・送信期限
レシートアプリの選び方6つ目は、レシート送信可能回数・送信期限です。
1日に送信できるレシート回数は、多いほど稼げる確率が高くなるでしょう。
送信期限は長い方が有効なレシートをたくさん確保できますし、ついうっかり送信し忘れた、なんてミスも防げます。
ポイ活で効率よくお小遣い稼ぎができるかどうかは、レシートアプリの選び方にかかっているといえるでしょう。自分にあったレシートアプリを選んで、お小遣いをたくさん稼いでくださいね。
以上、「レシートアプリの選び方」について解説しました。
レシートアプリの選び方 |
1.信頼性 2.ポイントレート 3.ポイントの交換先 4.ポイントの有効期限・交換手数料 5.ポイントの貯め方 6.レシート送信可能回数・送信期限 |
次に、「おすすめのレシートアプリ3選」について解説します。
おすすめのレシートアプリ3選
ここからは、当サイトがおすすめするレシートアプリ3つを徹底紹介します。
ぜひレシートアプリを選ぶ際の参考にしてください。
おすすめのレシートアプリ |
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それぞれ解説します。
おすすめレシートアプリ①:ONE
おすすめのレシートアプリ1つ目は、「ONE」です。
ONEの基本情報は次の表のとおりです。
ONEの基本情報
運営会社 | WED株式会社 |
サービス開始年 | 2018年 |
ダウンロード数 | 600万以上(2024年9月現在) |
ポイントレート | 1ポイント=1円 |
ポイント交換手数料 | 無料~280円 |
ポイント交換先 |
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ポイント獲得方法 |
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ポイント有効期限 | 獲得日から120日 |
「ONE」は、レシート送信だけでなくオンラインショッピングでもポイントが貯められるレシートアプリです。
レシートを送信せず、買い物だけでポイントが貯められるのはお手軽ですよね。
そんなONEのレシート買取方法は2つあります。
ONEのレシート買取方法
レシート買取ミッション | ONEが指定した商品のレシートを送信 レシート1枚あたり数十円~数百円もらえる |
なんでもレシート | 朝・昼・夜それぞれの時間帯でレシートを1枚ずつ送信 レシート1枚あたり1~10円もらえる |
買取ミッションは対象のレシートが限られますが、なんでもレシートはどんな買い物のレシートでもOKです。
毎日レシート送信すれば、少しずつでもポイントが貯められますよ。
貯めたポイントは現金に交換できますが、交換手数料が280円かかることと、初回は本人確認が必要になることがネックです。
ポイントを効率よく使いたいなら、手数料のかからないチケット(デジタルギフト券)に交換する方がお得といえるでしょう。
ONEで交換したチケットは、UNIQLO(ユニクロ)などの各種ショップやコンビニなどの買い物で使えますよ。
ONEは、ダウンロード数は600万以上と業界トップクラスを誇っており、信頼性も高いアプリといえます。アプリをインストールしてアカウント登録すればすぐ使えるので、レシートアプリに興味がある人は使ってみてはいかがでしょうか。
おすすめレシートアプリ②:CODE
2つ目に紹介するレシートアプリは「CODE」です。
CODEの基本情報は次の表のとおりです。
CODEの基本情報
運営会社 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション |
サービス開始年 | 2017年 |
ダウンロード数 | 約300万人(2024年9月現在) |
ポイントレート | 1ポイント=1円 |
ポイント交換手数料 | 無料 |
ポイント交換先 |
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ポイント獲得方法 |
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ポイント有効期限 | 獲得日から2年後 |
CODEは、家計簿としても活用できることと、ポイントの有効期限が獲得日から2年と長いのが特徴です。
コツコツポイントを貯めて、まとまった金額になってから一気に使う、なんてこともできちゃいます。
ポイント獲得にはレシートと商品バーコード両方の送信が必要ですが、さまざまな商品が当たる抽選に応募できるメリットも。
クエストクリアや口コミ評価などもポイント付与の対象になるので、ゲーム感覚で楽しみつつポイントが貯められます。
さらに、登録したレシートはカレンダーで集計されるので、家計簿としても活用可能です。
CODEは、ポイ活と家計管理を両立させたい人におすすめのレシートアプリといえるでしょう。レシートのない買い物も登録できますし、過去のレシート情報が確認できるので買い過ぎも防げます。お金の管理を1つのアプリで完結させたいなら、ぜひインストールしてみてください。
おすすめレシートアプリ③:Rakuten Pasha(楽天パシャ)
3つ目に紹介するレシートアプリは「Rakuten Pasha(楽天パシャ)」です。
Rakuten Pashaの基本情報は次のようになっています。
Rakuten Pashaの基本情報
運営会社 | 楽天株式会社 |
サービス開始年 | 2019年 |
ダウンロード数 | 不明 |
ポイントレート | 1ポイント=1円 |
ポイント交換手数料 | 無料 |
ポイント交換先 | 楽天ポイント |
ポイント獲得方法 |
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ポイント有効期限 | 獲得日から6ヶ月 |
Rakuten Pashaは、楽天ポイントでポイ活をしている人におすすめのレシートアプリです。
レシート送信はもちろんのこと、クーポン対象商品の購入でも楽天ポイントが貯まります。
レシート送信で貯まるのは1枚当たり約1ポイントと少ないですが、商品購入であれば10~50ポイントもらえるのでお得です。
楽天カードで支払えば、さらにポイントが貯まるのも魅力的ですね。
また、SPUの条件を達成をすればポイント倍率がアップするのもメリットです。
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは |
楽天の各サービスを利用すると、もらえるポイント倍率が上がるプログラムのこと |
Rakuten Pashaを使えば、楽天ポイントが効率よく貯められます。楽天会員になっていれば、アプリをインストールするだけでポイ活が始められますよ。楽天ポイントでポイ活するなら、Rakuten Pashaの利用も検討してみてください。
以上、「おすすめのレシートアプリ3選」について解説しました。
おすすめのレシートアプリ |
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最後に、「レシートアプリでポイ活する際の注意点」について解説します。
レシートアプリでポイ活する際の注意点
レシートアプリでポイ活する際は、次の3つのことに注意してください。
レシートアプリでポイ活する際の注意点 |
1.同じレシートの使い回しはNG 2.ポイ活のために不要な買い物をしない 3.コツコツ続けるのが大切 |
それぞれ解説します。
レシートアプリでポイ活する際の注意点1つ目は、同じレシートの使い回しはNGということです。
1度送信したレシートの再送信は、アプリの規約で禁止されていることがほとんどです。
複数のレシートアプリを掛け持ちする際も、レシートの使い回しが禁止されていないか、必ず規約を確認しましょう。
レシートを使い回すと、最悪の場合アカウント停止になってしまうので気をつけてください。
レシートアプリでポイ活する際の注意点2つ目は、ポイ活のために不要な買い物をしないことです。
ポイント欲しさに対象商品を購入しても、もらえるポイントは多くて数十円程度が相場です。
ポイ活のために出費が増えたら、かえって損をしてしまう結果になってしまいます。
お小遣いを貯めたいなら、買い物は必要なものだけに厳選するのが賢いポイ活の方法ですよ。
レシートアプリでポイ活する際の注意点3つ目は、コツコツ続けるのが大切ということです。
レシート送信で稼げる金額は1枚あたり1~10円と少なく、短期間でガッツリ稼ぐのには向いていません。
すき間時間の楽しみとして、長期的に続けていくことをおすすめします。
レシートアプリは、レシートを送信するだけでちょっとしたお小遣い稼ぎができる画期的なアプリです。選び方や使い方に気をつければ、安心・安全にポイ活できますよ。興味がある人は、アプリをインストールするところから始めてみてはいかがでしょうか。
以上、「レシートアプリでポイ活する際の注意点」について解説しました。
レシートアプリでポイ活する際の注意点 |
1.同じレシートの使い回しはNG 2.ポイ活のために不要な買い物をしない 3.コツコツ続けるのが大切 |
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後のこの記事をまとめていきます。
レシートで企業に提供される情報は次の4種類です。
レシートで提供される情報 |
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レシートアプリの危険性が低い理由は3つありましたね。
レシートアプリの危険性が低い理由 |
1.レシート情報は厳重に管理されている 2.レシート情報は匿名処理される 3.企業に提供されるのは限られた情報のみ |
レシートアプリを安全に使うコツは6つありました。
レシートアプリを安全に使うコツ |
1.個人情報は撮影しない 2.バレたら困るレシートは送信しない 3.ポイント交換での個人情報入力を避ける 4.パスワードを使い回ししない 5.フリーWi-Fiを使わない 6.セキュリティアプリを利用する |
当サイトおすすめのレシートアプリは次の3つです。
おすすめのレシートアプリ |
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レシートアプリの選び方は6つありました。
レシートアプリの選び方 |
1.アプリの信頼性 2.ポイントレート 3.ポイントの交換先 4.ポイントの有効期限・交換手数料 5.ポイントの貯め方 6.レシート送信可能回数・送信期限 |
レシートアプリでポイ活する際の注意点は次の3つでしたね。
レシートアプリでポイ活する際の注意点 |
1.同じレシートの使い回しはNG 2.ポイ活のために不要な買い物をしない 3.コツコツ続けることが大切 |
この記事が少しでも参考になれば幸いです。