vShareは脱獄不要のストアアプリ!iPhoneにインストールする方法を解説!

vShareとは脱獄不要な非公式のストアアプリです。ここには有料アプリが無料が使えたり、珍しいアプリも使うことができます。しかし、vShareの使い方には十分な注意と自己責任が伴います。その点を踏まえながらインストール方法をご紹介します。

目次

  1. 1vShareは非公式のstoreアプリ!
  2. Appstoreにないアプリのdownloadが可能
  3. ツール不要でインストール可能
  4. 2storeアプリ・vShareの使い方
  5. iPhoneへのインストール
  6. Androidへのインストール
  7. 3vShareの特徴【メリット】
  8. 珍しいアプリがインストールできる
  9. 脱獄不要だからリスクが低い
  10. 4vShareの特徴【デメリット】
  11. ウィルス感染の危険を伴う
  12. 無料downloadは違法行為にあたる
  13. 5vShareは脱獄不要のストアアプリだが使い方は慎重に

vShareは非公式のstoreアプリ!

vShareは非公式のstoreアプリです。iPhoneやiPadであればApp store以外からアプリを入手する短絵に脱獄をしなければなりません。しかし、一部の非公式アプリには脱獄をせずにインストールできるアプリもあります。その中でも人気が高い非公式アプリがvShareです。この非公式アプリvShareがどんな理由で人気が高いのかを確かめてみましょう。

vShareは海賊版App storeとでも言うべきか、何かしらの方法でクラックされた海賊版アプリの宝庫になっています。セキュリティ機構のProofpointによると8年以上も前から稼働しているプラットフォームであり、通常は有料アプリであるにも関わらず、無料アプリとしてダウンロードできるようになっています。

Appstoreにないアプリのdownloadが可能

vShareでは有料のアプリでも脱獄不要かつ無料で使えることになっており、Apple社としても止めようがない状態になっています。しかし、こういった非公式のアプリからiPhoneもしくはAndroidへインストールしようとするとOSのセキュリティに阻まれるはずが、vShareではその問題も解決しています。

セキュリティ機構のProofpointによるとvShareは企業認証を使って非公式のプラットフォームを作っていると述べています。企業認証というのは年間299ドルを支払いデベロッパとして認定を受けた場合は自動的にアプリへ認証を与えるというものです。つまり、iPhoneもしくはAndroidのセキュリティを掻い潜り、非公式アプリながらもインストールできるようになるということです。

ツール不要でインストール可能

vShareに特別なツールは必要ありません。iPhoneもしくはAndroid端末がありvShareを受け入れる状態と環境さえあれば問題なくdownloadすることが可能です。脱獄不要の非公式アプリをインストールしたいと考えているのであればvShareは間違いなく役立つことになるでしょう。

しかし、vShareはあくまでも非公式アプリのプラットフォームですからデメリットもあります。このデメリットは後述しますがiPhoneやAndroid端末に著しい負荷をかける場合があるのでインストールする際には自己責任が伴うため注意してください。

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storeアプリ・vShareの使い方

非公式のstoreアプリvShareの使い方をご紹介します。使い方といってもdownloadさえできれば、ほかのアプリをApp storeで購入するときの流れとほとんど一緒のため今回の使い方ではiPhoneとAndroidの違いを考慮したdownload方法のご紹介となります。

先ほども忠告したようにvShareは非公式アプリですので使い方を誤るとあなたのiPhoneやAndroidはもちろん、友人や大切な人のiPhoneやAndroidにも影響を与えかねません。そのためvShareの使い方、downloadに対しては自己責任が付きまとうことをご理解ください。

iPhoneへのインストール

インストールをする前に付属のLightningケーブルでiPhoneとWindows PCを接続しておきましょう。vShareをiPhoneにdownloadする場合はWindows PCにvShare Helperをdownloadしておく必要があります。vshare.comにアクセスし、"download"をクリックしファイルをダウンロードしましょう。その後、セットアップソフトウェア「vShareHelper_setup」を実行します。

さらに下の図のような画面が出てきたら"One key installation"をクリックして下さい。表示された画面の左下にあるcheckを外し"Next"をクリックします。インストールが完了したら"Try it now"をクリックし、"Congratulations! Reauthorization succeeded"の表示が出ればiPhoneへのインストールが完了です。

iPhoneのホーム画面に「vShare SE」のアイコンが追加されていますので、タップすることで非公式のアプリstoreを使うことになります。使い方には十分注意してください。また再認証をする場合は"Reautholization"をタップすることでvShare上のアプリを再認証させることができます。

Androidへのインストール

Android版のvShareは公式サイトへアクセスした後にAndroidのダウンロードページに移動します。そこには"vShare.apk"というファイルがあり、このファイルを選択することでインストールが始まります。インストール完了後の使い方はiPhoneと一緒です。ツール不要、脱獄不要の非公式アプリを確認することができます。

vShareの特徴【メリット】

非公式アプリstoreであるvShareを使うメリットには何があるのでしょうか。非公式だからこそ冒険心をくすぐられるという感情も出てきますが、それだけではアプリとしては長年存続できないでしょう。vShareにはどんな魅力が詰まっているのかについてご紹介します。

珍しいアプリがインストールできる

非公式アプリというのはプラットフォーム責任者あるいは管理者が適切ではないと弾かれているか審査をへていないアプリのことを指します。つまり、本来はユーザーの目に触れないところにあるべきアプリです。これは管理者が危険なのでそうしているのか、それとも採算が取れないから非公式アプリになってしまっているアプリも含みます。

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この記事のライター
アナグマ
ライターのアナグマです。 いろいろなガジェット記事をお届けするので楽しみにしていてくださいね。

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