本記事では大人気ゲームアプリ「ポケモンGO」の卵孵化を自転車移動しても大丈夫なのか検証した結果を紹介します。また「ポケモンGO」を自転車でプレイするメリット・デメリットや、自転車プレイに必要な装備・ガジェットを紹介します。
「ポケモンGO」で利用できる卵の孵化装置ですが、自転車・バイクで移動距離をカウントできるのでしょうか?徒歩移動でランニング移動で、卵孵化装置の距離を稼いでいる人にとって、移動距離を増やすことができる移動手段は、ぜひとも利用したいところでしょう。
本記事では、実際に自転車・バイクに乗って、「ポケモンGO」の卵孵化装置が利用できるか実験してみました。
結論から先に述べると、自転車・バイクに乗って移動した距離は、卵孵化装置の距離に加算・カウントされないという結果でした。これは、「ポケモンGO」アプリ内の速度制限に由来しています。「ポケモンGO」の速度制限を超えた状態で移動しても、卵の孵化装置の距離は加算・カウントされないので注意しましょう。
移動距離として加算されない速度制限ペナルティは時速10km以上となります。低速で自転車・バイクを運転すれば距離自体は加算されないわけではありませんが、わざわざ自転車・バイクを押して歩くと、「ポケモンGO」をプレイできないのでデメリットと言えるでしょう。
もちろん、車移動、電車移動などの場合は、速度制限ペナルティとなるため、卵の孵化装置の距離には加算・カウントされないので覚えておいて下さい。
ポケモンGOを自転車で楽しむメリット1 | 自転車移動でポケモン出現頻度アップ |
ポケモンGOを自転車で楽しむメリット2 | ポケストップ巡りに便利 |
ポケモンGOを自転車で楽しむメリット3 | 制限速度内で移動すれば 卵孵化装置の距離加算がされる |
自転車移動をするメリットは、徒歩・ランニングではいけない場所へ手軽に行けるということです。行動範囲が広がれば、その分レアポケモンの出現率アップにもつながるので大きなメリットとなるのでしょう。
「ポケモンGO」のポケストップ巡りにも自転車は便利です。事前にポケストップを調べておいて、自転車で移動するのも「ポケモンGO」を楽しむ醍醐味の1つです。
軽くランニングする程度のスピードで自転車移動すれば、制限速度の時速10kmほどで移動できるということになります。ゆっくりと移動するのであれば、卵の孵化装置の距離を加算することができるので、覚えておきましょう。
続いて「ポケモンGO」を自転車に乗ってプレイするデメリットを紹介していきます。
ポケモンGOを自転車で楽しむデメリット1 | 自転車運転しながらのプレイは絶対禁止! |
ポケモンGOを自転車で楽しむデメリット2 | スマホが落下する可能性も |
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