Apple Watchに新しい機能が追加されました。それは、トランシーバーアプリです。本記事では、Apple Watchのトランシーバーアプリで会話できる距離や機能・使い方などを詳しくご紹介していきます。是非参考にしてください。
Apple Watchの新しい機能である、トランシーバーアプリを使ったことがありますか。便利な機能のトランシーバーアプリですが、その機能や使い方・会話できる距離などを解説していきます。
Apple Watchのトランシーバーアプリの機能は、Apple Watchを持っている者同士で会話ができることです。Apple Watchに相手の連絡先を登録することで、Wi-Fi環境下であれば会話することができます。
通常のトランシーバーとは違い、Apple Watchのトランシーバーアプリで会話する場合は、距離は関係なく、どんなに距離が離れていても会話することが可能です。よって、環境下であれば、お互いApple Watchを持っていれば距離に関係なく会話ができるということです。
まずApple Watchでトランシーバーアプリを使うためには、事前に準備が必要です。ここでは、2つ必要な準備について解説していきます。
Apple Watchのトランシーバーアプリを使うためには、Apple WatchのOSをwatchOS 5に更新しておかないと使うことができません。もし、更新していない場合は下記の手順に沿って更新してください。
iPhoneとApple Watchをペアリングしたら、iPhoneホーム画面にある「Apple Watchアプリ」を起動します。
Apple Watchが起動したら、「マイウォッチ」⇒「一般」をタップします。
「ソフトウエア・アップデート」をタップします。
「ダウンロードとインストール」をタップします。
「同意する」をタップするとアップデートが始まります。
iPhoneでアップデートが完了すると、Apple Watchの画面にアップデートの画面が表示されるので、「インストール」をタップしてアップデートしてください。また、Apple Watchでバージョンを確認するには、「設定」⇒「一般」⇒「情報」⇒「バージョン」で確認できます。アップデートが完了したら、一度確認するようにしてください。
ペアリングしているiPhoneのFaceTimeに、AppleIDでサインインします。サインインする方法は、iPhoneホーム画面にある「設定」⇒「FaceTime」をタップします。
「FaceTimeにApple IDを使用」をタップしてサインインしてください。また、「FaceTime着信用の連絡先情報」できちんとメールアドレスが選択されているかを確認してください
iPhoneとApple Watchで事前準備ができたら、トランシーバーアプリを使っていきます。ここからは、使い方について詳しく解説していきます。
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