PS4とBluetooth(ブルートゥース)イヤホンの接続方法・注意点を解説!
PS4をBluetooth(ブルートゥース)でイヤホンやヘッドホンに接続する方法や注意点について解説します。PS4をBluetoothに対応させるためには、PS4にUSB型のオーディオアダプターやトランスミッター等を接続する必要があることを含め、まとめました。
目次
- 1PS4にオーディオBluetooth(ブルートゥース)を使うには
- ・PS4単体ではBluetoothオーディオ機器に対応していない
- ・入力デバイス関係のBluetooth機器とはペアリング可能
- 2PS4にBluetoothイヤホンを接続する3つの方法
- ・ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドホンと付属のアダプタを使う
- ・Bluetooth USB型オーディオアダプタを使う
- ・Bluetoothワイヤレス・オーディオ・トランスミッターを使う
- 3PS4にBluetoothイヤホンを接続して設定する方法
- ・PS4のBluetooth機器設定方法
- 4PS4にBluetoothイヤホンを接続する場合の注意点
- ・Bluetooth対応イヤホンはそのままでは使えない
- ・音質・音の遅延・接続の安定性を考慮する必要がある
- 5PS4にBluetoothイヤホンで遅延が気になるとき
- ・ゲームで音の遅延が気になる場合は有線接続が安心
- ・遅延を抑えられないか
- 6PS4でBluetoothイヤホンが使える利点
- ・線が無いのがメリット
- ・電波なので接続が安定しない場合もある
- ・Bluetoothイヤホンのおすすめ
- 7PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続してみよう
PS4にオーディオBluetooth(ブルートゥース)を使うには
ソニーの高機能ゲーム機のPS4、つまりプレイステーション4は先進的なゲームの世界へ導いてくれるのは勿論、小型のコンピューター並みの性能があるので様々なことができます。それではPS4でオーディオBluetoothを使うにはどのような対応方法があるのでしょうか。
PS4単体ではBluetoothオーディオ機器に対応していない
PS4についているBluetooth接続スイッチをオンにしたり、あるいはPS4にパソコンを接続してダウンロードしてあったファイルを読み込ませると、PS4がBluetoothイヤホンに接続可能になるということはありません。PS4自体がBluetooth用の電波を発信して、周辺に置いてあるBluetoothイヤホンと同期するという機能が盛り込まれていないのです。
従ってPS4からBluetoothイヤホンやヘッドホンに対して発信しようとすれば、PS4に発信用のデバイスをプラスするという対応方法が必要です。
入力デバイス関係のBluetooth機器とはペアリング可能
PS4はBluetoothの電波をキャッチして受信した情報を入力することは可能です。つまりPS4はBluetoothを使ってヘッドホンやイヤホンへの発信はそのままではできないものの、Bluetoothの電波をキャッチしてPA4が動くことはできるのです。このことをよく理解した上で、PS4を使ってワイヤレスのイヤホンやヘッドホンを使用するようにしましょう。
つまりPS4は本来内部にBluetoothの送受信機は備えているのですが、Bluetooth対応のイヤホンやヘッドホンへ、そのままの状態でPS4から音声をワイヤレス送信する機能はないのです。そのために特別な対応方法が必要になってきます。
Bluetoothについて
Bluetoothとは比較的近い距離で無線通信するための規格で、想定しているのは数メートルから約10メートルの距離です。国際標準の規格で規格名は「IEEE 802.15.1」となっています。なお、Wi-Fiも無線LANの規格で50メートルから100メートルの距離を想定しているのです。Bluetoothは1対1での接続が基本です。Wi-Fiは複数機器と接続可能になります。
なお「青い歯」という名称の由来はエリクソン社の技術者が命名したもので、ノルウェーとデンマークを平和に統合したデンマークの王、ハーラル・プロタン・ゴームソンにちなんでいます。この王には青黒い灰色の歯があったので、「青歯王」と呼ばれていました。そして無線通信規格を平和に統一したいという願いの象徴として採用しています。
またBluetoothのロゴは北欧の長枝ルーン文字でハーラル・プロタンの頭文字のHとBを組み合わせたものです。
Bluetoothは現在数々の電子機器に利用されており、毎日の生活になくてはならない技術となっています。現在主流になっているのは2009年12月に公開されたBluetoothバージョン4.0以降のバージョンで、最新バージョンは5.0です。
PS4にBluetoothイヤホンを接続する3つの方法
PS4から発信された電波でBluetoothイヤホンやヘッドホンを聴くようにするには特別な対応方法があります。先程説明したように、PS4単体ではBluetooth用の電波を出力することはできませんので、PS4に出力用のデバイスをアタッチして可能にするのです。その方法を3種類紹介しましょう。
ソニー純正ワイヤレスサラウンドヘッドホンと付属のアダプタを使う
PS4のアクセサリーのひとつとして用意されているのが、プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセットです。上の画像にはCUHJ-15007とCUHJ-15005を掲載しましたが、そもそもこのヘッドセットはどのような目的で作られたのでしょうか。それは、PS4でコードを気にしないでダイナミックな音響を楽しみながらゲームに集中するためなのです。
ここで提供されるのは7.1chバーチャルサラウンドなのです。CUHJ-15007は大口径の50mmドライバーを搭載しているので、包み込むようなサラウンドを聴くことができます。ところでこのヘッドセットはBluetoothのレシーバーになっているわけで、PS4から電波を発信するためには、付属のワイヤレスアダプターをPS4本体にセットするのです。
Bluetooth USB型オーディオアダプタを使う
上の画像にあるのは、Bluetooth USB型オーディオアダプターです。対応方法は簡単でこれをPS4のUSB端子に差し込むだけで、PS4からBluetoothの電波を発信するようになります。PS4とペアリングをしたいデバイス、たとえばBluetoothイヤホンとペアリングができると、自動で緑色のLEDランプが点灯するのです。
このようなUSB型のオーディオアダプターで、PS4対応という商品がこの他にも販売されているので、気に入ったものを購入しましょう。USB型は手軽に使用できてしかも小型なのでUSB型のファンは多いです。なお、USB型のこの手の商品は電源は差し込んだデバイスから取り入れるので、別途用意する必要はありません。
Bluetoothワイヤレス・オーディオ・トランスミッターを使う
PS4からBluetoothで音声を飛ばすために効果的な方法として、Bluetoothワイヤレスオーディオトランスミッターがあります。このトランスミッターは、Bluetoothを搭載していないオーディオ機器をワイヤレス化して、Bluetooth対応のスピーカーやヘッドホンで聴けるようにするものです。
上の画像のトランスミッターは3.5mmステレオミニプラグ端子を持つ機器にジャックを挿入すれば、ステレオ音声をBluetooth化できます。当然のことながらPS4のミニプラグ端子にジャックを挿入して、PS4の発する音声をBluetooth対応のイヤホンやヘッドホンで聴くことが可能です。
ミニプラグ端子はUSBよりも多くの電気製品にあるので、対応範囲が広くなります。
PS4にBluetoothイヤホンを接続して設定する方法
PS4はゲーム機ですが、その能力はパソコンレベルのものがあり色々なことができます。PS4を立ち上げてBluetooth関係機器との接続を試みてみましょう。いったいどのようになるのでしょうか。
PS4のBluetooth機器設定方法
PS4を立ち上げてホームページを表示したら、「設定」を選択します。するといろいろなメニューが現われ「ビデオ再生設定」や「言語」と並んで「周辺機器」があるのでこれを選択するのです。するとPS4に周辺機器としてリストアップされているのは、Bluetooth機器、オーディオ機器、コントローラー、外付けキーボード、PlayStationCameraです。
ここで当然ですがBluetooth機器を選択して、周辺のBluetooth機器とPS4のペアリングをします。すると、機器によってはペアリングに成功してPS4の画面にマークが表示されます。しかしBluetoothイヤホンをオンにしてペアリングを図ろうとすると、PS4では「プロファイルが見つかりませんでした」と表示され、ペアリングができません。
どうやら、ソニー純正のワイヤレスサラウンドイヤホンでなければPS4とペアリングができないようです。他には方法がないものでしょうか。
PS4にBluetoothイヤホンを接続する場合の注意点
PS4にはBluetooth機器と接続できる機能が内在されていますが、BluetoothイヤホンやヘッドホンについてはPS4から有効な電波が発信されないようです。そのためにソニー純正のワイヤレスサラウンドイヤホンでなければPS4とはペアリングができません。何らかの工夫をして、ソニー以外の一般のBluetoothイヤホンをPS4用に使用できないものでしょうか。
Bluetooth対応イヤホンはそのままでは使えない
ソニー製以外のBluetoothイヤホンやヘッドホンをPS4とペアリングするために、中継器をはさめば上手くいきます。この中継器は「Creative Bluetooth Audio bluetooth USB transceiver PS4 BT-W2」という名称です。以下、BT-W2と呼びます。このBT-W2の形状を見れば使用方法はすぐに想像できるでしょう。
PS4のUSB端子に差し込めばよいのです。そしてPS4にBluetoothイヤホンを近づけてペアリングをします。するとPS4の画面のオーディオ機器の欄に「ヘッドホンへの出力」の項目が追加されているのです。そしてPS4の入力と出力機器の欄には「USBヘッドセット」と表示されているはずです。この表示を確認できれば、上手く接続できたことになります。
USB端子を使うこの方法でもソニー製以外のBluetoothイヤホンやヘッドホンをPS4でワイヤレス状態で使うことが出来るのです。
音質・音の遅延・接続の安定性を考慮する必要がある
BT-W2を中継器として使用すると、ソニー製以外のBluetoothイヤホンやヘッドホンの使用が可能になるのですが、PS4でゲームをしていると少し気になることがあります。これは普通にPS4で音楽を聴いている分にはわかりにくいのですが、ゲームのように早い動作の画面で音声をBluetoothイヤホンで聞いていると、微妙に音が遅延することがあります。
さらに電波の安定性が乱れた時に接続が中断され、一瞬ブツッと音が途切れることがあります。また、耳の良い人ならば音質がやや劣化しているように感じる時もあるかも知れません。BT-W2をUSB端子に差し込んでPS4をBluetoothイヤホンで楽しむことができるのですが、音質の劣化、音の遅延、接続の安定性については考慮しておくべきでしょう。
音声の遅延とコーデックの種類
音声が遅延するのは採用しているコーデックの種類による影響が大きいです。コーデックというのはデータ暗号化技術およびデバイスの方法を言います。符号化方式を用いてエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできるデバイスやソフトウェアを指しているのです。コーデックにはデータ圧縮技術でデータを圧縮したり伸張したりするものがあります。
さらに音声や動画データを別の方式に変換するデバイスやソフトウェアが含まれます。採用するコーデックによってどのような音声の遅延が発生するのかは次の通りです。トランスミッター等のスペックを調べるときには思い出しましょう。
コーデックの種類 | 内容 |
---|---|
SBC | 標準音質です。遅延は220msで、映像と音声がズレて聞こえる可能性はあります。 |
AAC | 音質も高く、ノイズが少ないです。遅延は120ms程度です。 |
aptX | 遅延は70msで、圧縮率も低めなのでBluetooth環境でもCDと同じ音質が楽しめます。トランスミッターとしては十分なレベルです。 |
aptXLL | 遅延は40msととても少ないです。Bluetoothオーディオトランスミッターの中では最高のクラスです。また音質もCDと変わりません。 |
PS4にBluetoothイヤホンで遅延が気になるとき
PS4でゲームに熱中している時には画面上の動きが最も関心事になりますが、ゲームはやはり効果音が大切です。場面にマッチした効果音は臨場感を高めてくれます。しかしPS4でゲームの最中に少しずつ異和感を覚えることもあるでしょう。PS4をBluetoothイヤホンで楽しんでいる時には、ゲーム画面と音声が微妙にずれてしまうのを感じるからです。
その他の音質の劣化や時々接続が不安定になって、途切れてしまうのはゲームに熱中していればさほど気にならなくなってきても、音声の遅延はやはり気になってしまうかも知れません。
ゲームで音の遅延が気になる場合は有線接続が安心
シューティングゲームやバトル系のゲームだと、動作が激しいですがコントローラーの動きと画面はシンクロしています。ところがBluetoothイヤホンをしていると、微妙な音声の遅延が発生してしまうことがあるのです。これはPS4で激しい動きを伴うゲームをしていれば気になる人も少なくないでしょう。
どうしてもこの遅延が気になってゲームに集中できないというのでしたら、思い切って有線接続にした方が良いです。有線接続だとコードが邪魔になるかも知れませんが、少なくともPS4でゲームをする時にコントローラーと画面の動きと音声が一致して、ストレス感が無くなることは確かです。
遅延を抑えられないか
BT-W2を中継器としてPS4に接続すれば、一般のBluetoothイヤホンも使えるようになるのは大変喜ばしいことなのですが、若干の気になる点も残ります。それは音声の反応が遅れることなのです。これは何とかならないのでしょうか。あるデバイスにデータ転送を要求してからその結果が返送されるまでの遅延時間のことをレイテンシーといいます。
つまり低レイテンシーならば反応が敏感で、待たされることが少なくなるのです。RT-W2は便利なデバイスですが、PS4と組み合わせてBluetoothイヤホンを使用すると、音声の遅れが気になってしまいます。これはレイテンシーが高いということで、そのデバイスの反応速度が遅いことです。
PS4に対応していて、しかもこのレイテンシーを低くしたデバイスはないものでしょうか。
低レイテンシーのデバイス
BT-W2を提供しているCreative社が低レイテンシーのデバイスを販売しています。それはSound Blaster X7という機器で、USB DAC&マルチ接続のオーディオアンプです。 BT-W2はBluetooth機器としての送信機能を供与するデバイスでしたが、このSound Blaster X7はマルチな能力を持っています。
このデバイスはマルチ接続をセールスポイントにしていますが、USBデジタル接続、ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、Bluetoothデジタル接続が可能です。いろいろ出来る中のひとつがBluetoothデジタル接続で、しかも低レイテンシーを実現していますので、BT-W2で味わったストレスが軽減できます。
PS4でのゲームで遅延が気になって仕方がない人はこのようなトランスミッターを検討する余地があるのではないでしょうか。
Sond Blaster X7のBluetooth
Sound Blaster X7のBluetoothに関するデータは次のようになっています。PS4のBluetooth接続だけに利用するにはハイスペックかも知れませんが、Sound Blaster X7は並行してマルチな機能を発揮できますので、その一つにPS4のBluetooth化があると思えば決して高い買い物ではないでしょう。
項目 | 内容 |
---|---|
バージョン | 4.1(Low Energy) |
プロファイル | A2DP(ワイヤレスステレオBluetooth)SCMS-T対応 AVRCP(Bluetoothリモートコントロール) HFP/HSP(ハンズフリープロファイル/ヘッドセットプロファイル) |
オーディオコーディック | SBC、AAC、aptX Low latency、aptX |
通信距離 | 約10m(見通し距離) |
Tao
Bluetoothオーディオトランスミッターとして低レイテンシーを実現したデバイスもあります。このデバイスは「Tao Tronics Bluetooth トランスミッターレシーバー」です。このオーディオトランスミッターはBluetoothの発信設備を有していないテレビやステレオ等の音声を、Bluetoothの電波でBluetoothオーディオへ向けて送信するためのデバイスです。
そして注目すべき点はコーデックがaptXLLとなっているところです。このために低レイテンシーを実現しています。通信距離は約13mでしかもBluetooth5.0チップを採用しています。スペックをSond Blaster X7と比較してみれば、このトランスミッターの能力の高さは一目瞭然です。PS4にこのトランスミッターを組み合わせるのも良い選択でしょう。
PS4でBluetoothイヤホンが使える利点
PS4の音声は通常有線のイヤホンやヘッドホンで聴いているのが一般的でしょう。中にはPS4をステレオ等のオーディオセットに繋げて大音量でゲームを楽しんでいる人もいるでしょう。しかし周囲への迷惑を考えると、マナー上どうしても消音で遊ぶのが無難です。そこで有線だったイヤホンをBluetoothに変えるとどのような利点があるのか見てみます。
線が無いのがメリット
Bluetoothイヤホンを装着すると、有線のイヤホンと比べて両耳の周りの束縛感から解放されるのを実感できます。有線の場合は無意識に動いて線に触れて、イヤホンが耳から脱落しないようにしないといけません。そのためには、常に耳の周囲に気を配っている必要があり、両手を動かす際に自由が束縛されるのを覚悟しなければならないのです。
もっとも、PS4でゲームをする際にこのような状態に慣れてしまえばさほど不便に感じなくなってくるものでしょう。しかし、もしBluetoothイヤホンを試してみたら、それまでの有線イヤホンがいかに鬱陶しい存在なのかを再確認するはずです。そして線に束縛されない自由の気持ちよさに、思わず幸福感を感じるに違いありません。
PS4でゲームのように激しく両手を動かし、首も曲げるとなれば、有線イヤホンからBluetoothイヤホンへの転換は、動きの自由を手に入れられ、まさに革命的です。
電波なので接続が安定しない場合もある
Bluetoothイヤホンを使用した場合のメリットは、線を気にしなくてよくなるので行動の自由を手に入れられることです。一方、多少我慢しなければならないこともあります。それはこの種の電波機器にありがちなことですが、音声が中断される場合があることです。頻度はそれほど多くはないのですが電波の安定性の関係上、一時的に音が途切れてしまいます。
身の回りには数々の電波が飛び交っていますので、Bluetoothの電波だけが安定的に伝わるということが難しいのです。これは気象状況も関係していますので、電波が安定しているときには感謝しながらPS4に向かいましょう。そして電波が乱れて中断を余儀なくされる時には、しばらく我慢して状況が良くなるのを待ってからまたPS4に向かいましょう。
Bluetoothイヤホンのおすすめ
Bluetoothイヤホンは今や第二世代といわれて進化をしています。最新のBluetooth5.0の搭載や、低レイテンシーの実現など優れた製品が販売されています。PS4からのBluetoothの受信の組み合わせとして考慮しても良いのではないでしょうか。なお、イヤホンを最新バージョンにした場合はトランスミッターも最新バージョンとした方が相性が良いです。
最新のBluetoothイヤホンから3種類おすすめを選んでみました。
名称 | 特徴 |
---|---|
Anker SoundBuds Slim IPX7 | 防水機能のあるイヤホンです。最新Bluetoothバージョン5.0対応で力強いサウンドや音途切れを抑えたクオリティの高さがあります。 |
TT-BH07S | 最新Bluetoothバージョン5.0搭載により安定した通信ができます。高音質再生のコーデックaptX/aptX HDにも対応しています。 |
Tao Tronics TT-BH07 | 圧倒的ハイコスパを誇るイヤホンです。最新Bluetoothバージョン5.0搭載、コーデックapt-X、およびCVCノイズキャンセル6.0を採用しています。 |
PS4にBluetooth(ブルートゥース)イヤホンを接続してみよう
PS4を活用している人はたくさんいるでしょう。大部分の人はPS4で高品質なゲームに夢中になっているはずです。ところでPS4でゲームをする際にはイヤホンやヘッドホンをして、大きな音が周囲に漏れないようにするのがマナーとなります。そのためにイヤホンの線を気にしながら、慎重に手を動かすのです。
これは慣れるまではかなり大変なことで、ついつい線があるのを忘れて過激な動きをしてしまい、イヤホンが耳から飛んでいくのを経験した人は少なくないでしょう。このような不自由さを解決してくれるのが、Bluetoothイヤホンです。Bluetoothイヤホンならば、線がついている不自由さから解放され、思う存分ゲームに集中できます。
PS4とBluetooth接続するには、ソニー製品以外ではトランスミッターの使用など一手間加えれば、一般のBluetoothイヤホンもペアリングでき、楽しめるようになります。