Twitterがおかしい？Twitterでのバグの原因や直し方は？

Twitterは、今や全世界で多くのユーザーを抱えるSNSとなっています。それぞれの環境の中でTwitterをしているため、不具合の報告が毎日のように届いていると言われています。Twitterで突然ツイートできないといった状態になってしまった場合、バグの可能性もあります。バグが起こった時は、まずその原因を確認することが重要になります。

Twitterをしていて、「おかしい」「ツイートできない」などの状態になったことはありませんか？Twitterでバグが起こる原因はいくつかあります。その原因によって対処法や直し方も変わってきますので、原因別に解説していきましょう。

Twitterのバグの原因として多いのが、インターネットの接続が不安定なことです。スマホの普及や技術の発達により、スマホ用のTwitterアプリで操作する人も増え、さらに、公衆無線を設置する場所も増えたことにより、外でも安定したネット接続ができるようになりました。

スマホでWi-Fiを自動受信する設定にしていると、外でも優先的にWi-Fiに接続されますが、公衆無線はエリアが非常に狭いため、接続が不安定になりがちです。それを知らずにTwitterを起動すると、ツイートできないなどのバグが起こります。

対処法としては、スマホのWi-Fi自動受信をオフにし、安定した接続ができる場所でのみTwitterを起動するようにするといいでしょう。

Twitter側のシステムに、バグが発生している場合があります。Twitter側のシステムエラーは珍しいことではなく、Twitter歴が長い方なら誰もが経験しているかも知れません。

対処法としては、Twitterのシステムが復旧するまで待つしかないようです。システムエラーはユーザー側でどうにかできるものではないので、Twitter側の対応を待つしかありません。

Twitterのアプリは頻繁にアップデートされるため、常に最新の状態に更新する必要があります。スマホの機種によっては、アプリを自動的に更新してくれますが、手動で更新する設定にしている場合、全くアップデートしていないということも考えられます。

アプリは最新の状態で起動することを前提としたシステムなので、古い状態のアプリでTwitterを起動しようとするとエラーが起こりやすくなります。対処法としては、Twitterのアプリを常にアップデートしておくということです。

Twitterのアプリやシステム側ではなく、スマホやパソコン本体の問題でバグが起きている場合があります。精密機器であるスマホやパソコンを使う環境の中で、少しの衝撃などの蓄積により何らかのエラーが起こることがあります。

アプリやブラウザが正常に開かないというようなバグも報告されているようですので、そのような状態になったら、一度スマホやパソコンを再起動してみてください。再起動することで、スムーズに動くようになることが多いようです。

Twitterをしていて「おかしいな」と感じることがあった場合、自分でバグを報告する方法を解説していきます。今回はツイートとタイムラインに問題が生じた場合の手順で解説します。Twitterでバグを報告するにはまず、ヘルプセンターへアクセスしてください。アクセスしたら、機能と設定の一覧の中から「ツイートとタイムライン」をクリックします。

次に、問題の詳細やTwitterユーザー名、メールアドレスなどを入力する画面が表示されます。必要事項をすべて入力したら、「送信」をクリックします。これでTwitterでのバグの報告が完了します。

Twitterでバグが起こった場合、システム側の不具合なのか自身のスマホやパソコンの不具合なのか、瞬時に判断することは難しいかと思います。そこで、Twitterでバグが起こった時の確認方法をご紹介します。