Twitterで使える高度な検索コマンドまとめ！使い方も解説！

Twitterで詳細まで指定して高度な検索をしよう！についてまとめていきます。ここでの構成内容は、検索フィルターの「高度な検索」メニューで検索する。コマンドを使って検索する。の２つです。Twitterでもフィルタをかけての高度な検索が可能で、特定のユーザーやコメント、ツイートを指定して高度な検索が可能です。

また、この詳細で高度な検索やフィルタの指定は、ツイートなのか、ユーザーを指定するのか、検索が複雑になるポイントでもあるので、実際にTwitterを開いていただき、詳細を決めて、フィルタを指定して検索していただけたら幸いです。

詳細な検索フィルターの「詳細で高度な検索」メニューで検索するについて紹介していきます。Twitterには大きく3つの検索方法があります。それは、キーワードやユーザー名を入力して検索し検索オプションで絞り込みする方法。検索フィルターでさらに絞り込みする方法。直接、検索コマンドを使用しての検索方法です。

詳細な検索フィルタの主な役割はTwitterを利用している全てのユーザーが検索の対象なのか、それとも自分のフォロワーのユーザーか、フォローしているユーザーなのか、詳細に検索が可能です。このTwitterの高度な検索機能を使えば、時間短縮にもなり、作業の効率もあがります。検索フィルタの重要性はこれだけでなく、高度で詳細な検索をするためにコマンドを使用した検索もあります。検索コマンドと検索フィルタについてまとめていきます。

コマンドを使って検索する方法について紹介していきます。コマンドには、15種類以上あり、（複数のワードをすべて含んだ検索）。（複数ワードのいずれかを含んだ検索）。（特定のワードを除外した検索）。（特定のワード全てを含んだ厳密な検索）。（特定のハッシュタグを指定して検索）。（特定のユーザーを指定して検索）。（特定のユーザーへの返信を検索）。（特定のユーザーへの@ツイートを検索）。

（指定した年月以降のツイートを検索）。（指定した年月までのツイートを検索）。（画像が含まれたツイートを検索）。（動画が含まれたツイートを検索）。（画像や動画が含まれたツイートを検索）。（認証済みアカウントに絞って検索）。（リツイート数を絞って検索）。（いいね数を絞って検索）。（言語を指定して検索）。（ツイートしたアプリを指定して検索）。以上が検索コマンドの一覧です。

検索コマンドとはについて紹介していきます。検索コマンドとは、AND検索、OR検索、除外検索、 完全一致検索、ハッシュタグ検索、FROM検索、TO検索、@検索、SINCE検索・UNTIL検索、画像・動画検索、認証済みアカウント検索、リツイート数/いいね数検索、言語指定検索、ツイートアプリ検索、組み合わせて検索があります。これらを使いこなし、使い分けていくことで、より高度な検索が実現します。

また、この検索方法は、検索コマンドの基礎になるところでもあるので、知識として頭に入れておく必要があります。自分で検索コマンドを工夫することで、検索の幅も広がるので、自分で検索する際に、この15個の検索コマンドを使いこなせるようにしておきましょう。

Twitterで使える高度な検索コマンド【キーワード】について紹介していきます。構成内容は複数のワードをすべて含む。複数ワードのいずれかを含む。特定のワードを除外する。Twitter内の特定のワード全てを含む。の4つについて紹介していきます。ここでの検索はキーワードをベースにフィルタをかけて検索する方法です。

ここでの高度な検索の方法は肝心で、自分の絞りたい検索結果をキーワードで絞ることができ、自分の求めている検索結果に近いキーワードの検索結果をTwitter内で検索できます。

複数のワードをすべて含む検索について紹介していきます。この検索方法をAND検索と呼び、（キーワード1 キーワード2）のように半角スペースを入れて、２つのワードを検索します。このような検索の方法を複数のワードをいくつか含んだ検索方法になります。キーワードを増やしてくことにより、さらに検索結果を絞ることができます。また、この検索方法は一番シンプルで定番な検索方法でもあります。

このAND検索はGoogleでの検索と同じなので、Twitter内で検索する際には、考える必要はありません。

複数ワードのいずれかを含む検索について紹介していきます。この検索方法をOR検索と呼び、（キーワード1 OR キーワード2）のようにOR(大文字)で区切り、半角スペースを入れ、2つのキーワードを検索します。複数のワードのいずれか２つを含んだ複数検索を行うことができます。２つのキーワードに関して同時に検索したい場合にTwitterでの使用をおすすめします。

この検索方法はまだまだ認知されていない方法でもあるので、仕組みの理解が必要です。また両方のキーワードの情報を得られるので、便利です。

特定のワードを除外する検索について紹介していきます。この検索方法を除外検索と呼び、検索ランのキーワードの前に-（半角のマイナス）を付けます。すると、そのキーワードを除外することができ、便利です。例えば最近Twitterでは、botというワードが流行っていますが、この検索結果を避けたいときにはbotの前に-（半角のマイナス）を入れて検索すれば、botは弾かれて、自分の本当に検索したい結果に近づけることが可能です。

Twitterで特定のワード全てを含む検索について紹介していきます。この検索方法を完全一致検索と呼びます。（”キーワード”）このように、キーワードの前後のポイントに””（ダブルクォーテーション）を付けます。このダブルクォーテーションはその文字、キーワードを全て含んだ厳密な検索をすることができます。これは上記で説明した「”bot”」のような使い方です。これは、複数のワードをすべて含む。複数ワードのいずれかを含む。

特定のワードを除外する。これらの検索で満足のいく検索結果がでない場合に使うのをおすすめします。

Twitterで使える高度な検索コマンド【ユーザー】について紹介していきます。ここでの構成内容は特定のユーザーを指定する。特定のユーザーへの返信。特定のユーザーへの@ツイート。この3つの検索方法についてまとめていきます。ここではTwitterのユーザーの検索の仕方についてまとめていきます。Twitterのユーザー数は数えきれないほどいます。そのため、数えきれない数からユーザーを探すのはかなり難しく、探すのは不可能です。

しかし、このユーザー検索を利用すれば、フィルタでターゲットを絞り、自分の見つけたいユーザーを探すことができます。ここで紹介する内容は、ユーザーの特定が可能な、検索の絞り方、フィルタの掛け方を紹介していきます。

Twitterで特定のユーザーを指定する検索について紹介していきます。この検索方法をFROM検索と呼びます。（from:ユーザー名）と検索しますと、Twitterの特定のユーザー内のツイートに絞って検索できます。from:aaaと検索すれば、aaaがアカウント名のユーザーをフィルタにかけて検索ができます。そして、AND検索と合わせると、組み合わせたキーワードが含まれている検索結果が表示されます。

この検索方法は、ユーザーを絞って検索するには適していますが、from:キーワードのこの公式のような文を忘れてしまうケースがあるので、検索ミスに注意が必要なのと、検索の仕方を覚えましょう。

Twitterで特定のユーザーへの返信検索について紹介していきます。この検索方法をTO検索と呼びます。（to: ユーザー名）のように検索します。そのユーザーやアカウントへ返信を検索できます。例えば、（ふなっしー）のアカウントへの返信を検索したい場合、（to:funassyi）と打ち込みすれば、検索ができます。（FROM検索のように、キーワードを入力すれば、絞り込むこともできます。）

このようにTO検索はユーザーへの返信検索に特化している検索方法で、アカウントの返信を検索で見つけたい場合は、この検索コマンドが役に立ちます。

Twitterで特定のユーザーへの@ツイート検索について紹介していきます。この検索方法を＠検索と呼びます。（@ユーザー名）と検索しますと、ユーザー、アカウントに向けた@ツイートを検索ができます。（ふなっしー）の場合は、（@funassyi）です。ユーザーやアカウントに関する幅広いツイートを検索することができ、時間の短縮にも繋がります。この＠ツイートは必要な記号も＠だけなので、覚えやすさも売りです。

自分の知りたいユーザーがどのようにTwitterで活動しているのか知りたい場合や、連絡をとりたいと考えている人には最適な検索方法です。

Twitterで使える高度な検索コマンド【日付・場所】について紹介していきます。指定した日付以降のツイート。指定した日付までのツイート。場所の名前で位置を指定する。緯度・経度で位置を指定する。の4つに関して紹介していきます。ここでは日付と場所などを指定した検索が可能で、ユーザーやツイートで検索するよりもフィルタ絞りやすく便利です。

日付で何をしているのか、場所でどのようなことが起っているのか気になる人にはおすすめです。また、この日付と場所の検索コマンドも他の検索方法と組み合わせての検索が可能なので、そこも紹介していきます。

Twitterで指定した日付以降のツイート検索について紹介していきます。この検索方法をSINCE検索 ・ UNTIL検索と呼びます。この検索方法は、（since:日付キーワード）（until:日付キーワード）の検索方法であり、ここではその日付以前のツイート、日付以降のツイートの確認が可能です。この検索コマンドは日付を絞ることができる機能で、日付にフィルタをかけて検索が可能です。

上記同じ内容で、Twitterで指定した日付以降のツイート検索について紹介していきます。この検索方法をSINCE検索 ・ UNTIL検索と呼びます。この検索方法は、（since:日付キーワード）（until:日付キーワード）の検索方法であり、ここではその日付以前のツイート、日付以降のツイートの確認が可能です。この検索コマンドは日付を絞ることができる機能で、日付にフィルタをかけて検索が可能です。

今回はuntil検索についてで、指定した日付までにTwitterでツイートされたものを検索結果として表示します。

Twitterで指定した場所の名前で位置を指定する検索について紹介していきます。この検索方法をnear & within検索と呼びます。Twitterアプリには位置情報を付けることが可能で、そのため位置情報を使い、検索したいワードに（near:場所名 within:範囲）を加えます。するとツイートされた場所、範囲を指定しての検索ができます。今の場所で何が起こっているのか情報を得たい場合、（検索キーワード near:場所名 within:範囲）で検索します。

Twitterで検索したい場所で呟かれたツイートが表示されます。イベントに関して、渋谷、半径1キロ以内にTwitterで投稿されているツイートを検索する方法は、（イベント near:渋谷 within:1km）のように入力します。

Twitterで指定した緯度・経度で位置を指定する検索について紹介していきます。この検索方法をgeocode検索と呼びます。（near & within）よりも、細かく、検索できるのがgeocode検索で、指定した場所の近くや付近ではなく、ピンポイントな場所で検索する場合に使います。（geocode:緯度,経度,範囲）を検索ワードに追加すると指定した位置座標、範囲内でTwitterで投稿されるツイートが表示される。

位置情報の指定には緯度と経度が必要です。Googleマップで検索した場所を長押しします。すると、緯度と経度が表示されます。たとえば、（ランチ 35.62464,139.737459,0km）で検索しますと、指定した場所から半径0.5km以内で、Twitterで投稿されているランチにかんしてのツイートが表示される仕組みです。

Twitterで使える高度な検索コマンド【画像・動画】について紹介していきます。ここでの構成内容は、画像を含むツイート。動画を含むツイート。画像や動画を含むツイート。の3つで構成されています。画像と動画の情報で高度な検索ができるのは便利なので、身につけましょう。ここでは画像だけの検索、動画だけの検索、画像と動画での検索と多くのパターンで検索が可能です。

ここで使う検索の際の公式や記号を覚えるのは大変なので、操作をしながら知識をつけていくのをおすすめします。

Twitterで指定した画像を含むツイート指定する検索について紹介していきます。この検索方法を画像検索と呼びます。検索の仕方は、Twitterで検索したいキーワードに続け、（filter:images）と入力します。すると、Twitterで画像が含まれたツイート検索ができます。（filter:videosでTwitterの動画が含まれたツイート、（filter:media）で、Twitter画像や動画が含まれたTwitterのツイート検索することができます。）

例として、Twitterで100均のグッズの画像付きのツイート検索したい場合、（100均 filter:images）と入力します。すると、100均のグッズの画像のみ検索されます。

Twitterで指定した動画を含むツイート指定する検索について紹介していきます。この検索方法を動画検索と呼びます。検索の仕方は、Twitterで検索したいキーワードに続け、（filter:videoss）と入力します。すると、Twitterで動画が含まれたツイート検索ができます。（filter:videosでTwitterの動画が含まれたツイート、（filter:media）で、Twitter画像や動画が含まれたTwitterのツイート検索することができます。）

例として、Twitterで100均のグッズの動画付きのツイート検索したい場合、（100均 filter:moviess）と入力します。すると、100均のグッズの動画のみ検索されます。

Twitterで指定した画像や動画を含むツイート指定する検索について紹介していきます。この検索方法を画像動画検索と呼びます。検索の仕方は、Twitterで検索したいキーワードに続け、（filter:media）と入力します。すると、Twitterで動画が含まれたツイート検索ができます。（filter:mediaでTwitterの動画が含まれたツイート、（filter:media）で、Twitter画像や動画が含まれたTwitterのツイート検索することができます。）

例として、Twitterで100均のグッズの画像動画付きのツイート検索したい場合、（100均 filter:media）と入力します。すると、100均のグッズの画像動画のみ検索されます。

Twitterで使える高度な検索コマンド【その他】について紹介していきます。構成内容は、特定のハッシュタグを指定する。言語を指定する。アプリを指定する。認証済みアカウントを制限する。リツイート数を制限する。いいね数を制限する。の6つです。さらに高度な検索ができるよう、紹介していきます。

Twitterで指定した特定のハッシュタグを指定する検索について紹介していきます。この検索方法をハッシュタグ検索と呼びます。この検索方法は、キーワードの前につけるハッシュタグを投稿のツイートで使用しているツイートを検索します。詳細は、例として#ねこと検索すると、ツイートの内容に#ねこと書かれていたらハッシュタグ検索される仕組みです。

Twitterで指定した特定の言語を指定する検索について紹介していきます。この検索方法を言語指定検索と呼びます。（lang:en）と検索するとTwitterで英語のツイートのみの検索ができるようになります。このように言語を指定して検索することが可能です。代表的な言語は、日本語lang:ja。英語lang:en。韓国語lang:ko。中国語lang:zh。フランス語lang:fr。スペイン語lang:es。ドイツ語lang:de。イタリア語lang:itがあります。

Twitterで指定したアプリを指定する検索について紹介していきます。この検索方法をツイートアプリ検索と呼びます。例えば（source:instagram）のように検索をすると、詳細なインスタグラムからのツイートを検索できます。インスタグラム以外にもあるので、使いこなせるようにしましょう。

Twitterで指定した認証済みアカウントを制限する検索について紹介していきます。この検索方法を認証済みアカウント検索と呼びます。検索したいキーワードに続け、（filter:verified）と入力すると、認証済みのアカウントのツイートに絞って詳細に検索することができます。

Twitterで指定したリツイート数検索について紹介していきます。この検索方法をリツイート数検索と呼びます。（min_retweets:数字）と検索しますと詳細なリツイートの数が、また、数字以上の人気ツイートの検索ができます。この記号は複雑なので、操作をしながらの記事を参考にしていただけたら幸いです。

Twitterで指定したいいねの数検索について紹介していきます。この検索方法をいいね数検索と呼びます。（min_faves:数字）と検索しますと詳細ないいねの数が、また、数字以上の人気ツイートの検索ができます。また、このいいねとリツイートも平行して同時に検索も可能です。

Twitterでの検索は検索コマンドが便利についてまとめていきます。ここでは詳細な検索コマンドについて紹介しました。詳細にTwitter内で検索するには、多くのフィルタをかける際の記号を覚える必要があります。この記事を参考に覚えていただいたら幸いです。