Twitterの用語集！基本編から応用編まで用語を一覧にして意味を徹底解説！

Twitterではいろいろな用語が使われています。用語がわからないことで、ツイートのやり取りについていけなかったり、いろいろな設定がよくわからなくなってしまったりすることも珍しくありません。必要な用語は頭に入れておいた方がよりTwitterを楽しめるようになります。

ということで、この記事ではTwitterを利用する上で覚えておくべき用語について50音順に、初級編の用語と応用編の用語にそれぞれ分けて一覧表にして解説します。ぜひこちらの一覧表を見て、わからない言葉を調べてみてください。まずはあ行の用語の一覧です。

あ行の初級編の用語です。

あ行の応用編の用語です。

Twitterを使っているとよく見かける用語が「FF」です。上の一覧にもあるように「FF外」「FF内」「FF比」という用語で使われます。FFっていったい何だろうと思っている人もいることでしょう。FFとは「フォロー・フォロワー」を並べて略したTwitter特有の用語です。

「FF外」は「フォロー・フォロワーの外」ということです。「FF外から失礼します」は「フォローもしていないしフォロワーでもありませんが」、つまり「あなたとは何の接点もありませんが失礼します」といういう意味になります。

Twitterのか行の用語を見ていきましょう。

さ行の用語にはどのようなものあるのか見ていきましょう。

ここで気になる用語はスパムです。スパムというのは、ネット用語で迷惑行為を意味する言葉だというのは、Twitterユーザーであれば当然知っていることでしょう。Twitterでスパムと判断される行為は、大量のユーザーに同じ内容のツイートやダイレクトメッセージを送るような行為です。

また、特定のユーザーに対して執拗に嫌がらせのリプライやDMを送り付けるような行為もスパムと判定されます。Twitterを利用する上でスパム行為は絶対に行ってはいけません。しかし、どうしてもスパムを行うユーザーはゼロにはできない現実もあります。

もしもTwitterでスパム行為を受けてしまったときには、通報することもできます。通報を受けたらTwitter社の方で調査をして、悪質と判断されたらアカウント停止などの措置を取ってもらえます。スパムに対する対応を知っているかどうかはとても重要なので、こちらの記事でよく勉強しておくことをおすすめします。

Twitterでのた行の用語にはどのような用語があるのか見ていきましょう。

この中でTwitterに詳しい人でもあまり目にしたことがない用語が「タイムスタンプ」でしょう。タイムスタンプとはツイートされた時間のことですが、タイムラインでは表示されません。特定のツイートをタップして拡大表示するとこのようにツイートの下に表示されます。

Twitterを使っていると、タイムスタンプと実際の時間がズレている、ということがあります。これはタイムゾーンの設定が他の国や地域になっている可能性があります。Twitterの設定でタイムゾーンを見直してみると直ります。

Twitterの用語には「ツイ〇〇」というのがあります。これは「ツイッター」の「ツイ」を頭に付けることで、誰でもTwitter関連の用語だとわかるためです。今のところ広まっている「ツイ〇〇」の用語はご紹介したものが主なものですが、Twitterではまだまだこれから新しい機能が登場するでしょう。

また、新しい使い方を発見するユーザーも今後現れるかもしれません。新しい機能や使い方を発見したら、新しい「ツイ〇〇」が登場する可能性があります。今後もどんな「ツイ〇〇」という用語が出てくるのか楽しみです。

Twitterのな行の用語には次のような用語があります。

Twitterの用語のは行には次のような用語があります。

こちらではフォローに関する用語が多いことが特徴です。こちらからフォローして、あちらからもフォローしてもらうことで、Twitterでのやり取りが広がっていきます。

Twitterで、実際に知っている人とだけやり取りできればいいという人もいるでしょうが、世界中のアカウントとつながることができるのがTwitterの良いところです。Twitterを始めたのなら、気になるアカウントをぜひフォローして、多くの人と交流できると世界が広がって楽しいでしょう。

Twitterに限らず、ネット上では「〇〇爆」という用語を良く見ます。ここでご紹介したTwitterの「ふぁぼ爆」「フォロ爆」以外にも、LINEでは「スタ爆」という用語があります。「爆」という言葉はもともとはネット上では「自爆」という意味で「（爆）」と、「（書き込みで）自爆した」「爆笑」といった意味で使われていました。

しかし、最近では大量に何かをすることを「〇〇爆」というように変化してきました。以前のような「爆笑」という意味ではなく、迷惑行為をさす言葉として使われるようになってきています。

Twitterのま行の用語には次のようなものがあります。

Twitterのや行の用語は1つしかないのですが見ておきましょう。

Twitterのら行の用語は次のものがあります。

こちらに出は「リツイート」と「リプライ」という用語があります。Twitterでは、他のユーザーと交流することが楽しいことですが、交流するために最も大切な機能が「リツイート」「リプライ」でしょう。気になるツイートはリツイートして拡散して、リプライで返信を返して交流を広げていきましょう。

この記事ではTwitterの用語を一覧でご紹介してきました。Twitterには本当にたくさんの用語があります。また、次から次へと新しい用語が出現しているので、数年したらまたあたらしい言葉を追加する必要もあるかもしれません。でも、現在の用語はほとんどカバーできているはずです。

Twitterでは用語がわからないことで楽しめなくなることもあります。今までわからなかった用語も、これで解決できるでしょう。ぜひTwitterでわからない用語があったら、この一覧表で調べて解決してみてください。