Twitterがおかしい?Twitterでのバグの原因や直し方は?

Twitterでバグが起こってしまった時の、原因の確認方法、対処法・直し方などを解説していきます。Twitterをしている最中、いざバグが起きてしまった時でも困ることなく、冷静に対処が出来るように、ぜひ覚えておきましょう!

Twitterがおかしい?Twitterでのバグの原因や直し方は?のイメージ

目次

  1. 1Twitterがおかしい、ツイートできない!バグの可能性も?
  2. 2Twitterでバグが起こる原因と対処法/直し方
  3. インターネット接続が不安定
  4. Twitter側のシステムにバグ発生
  5. アプリのアップデートを忘れている
  6. スマートフォン・PC本体にエラー発生
  7. Twitterバグを報告する方法
  8. 3Twitterでバグが起こった時の確認方法
  9. ダウンディテクター
  10. API Status | Twitter Developers
  11. 4Twitterのバグは落ち着いて対処を!
  12. Twitterの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Twitterがおかしい、ツイートできない!バグの可能性も?

Twitterは、今や全世界で多くのユーザーを抱えるSNSとなっています。それぞれの環境の中でTwitterをしているため、不具合の報告が毎日のように届いていると言われています。Twitterで突然ツイートできないといった状態になってしまった場合、バグの可能性もあります。バグが起こった時は、まずその原因を確認することが重要になります。

ノートパソコンの画面

Twitterでバグが起こる原因と対処法/直し方

Twitterをしていて、「おかしい」「ツイートできない」などの状態になったことはありませんか?Twitterでバグが起こる原因はいくつかあります。その原因によって対処法や直し方も変わってきますので、原因別に解説していきましょう。

Twitterのアイコン

インターネット接続が不安定

Twitterのバグの原因として多いのが、インターネットの接続が不安定なことです。スマホの普及や技術の発達により、スマホ用のTwitterアプリで操作する人も増え、さらに、公衆無線を設置する場所も増えたことにより、外でも安定したネット接続ができるようになりました。

Twitterのエラー画面

スマホでWi-Fiを自動受信する設定にしていると、外でも優先的にWi-Fiに接続されますが、公衆無線はエリアが非常に狭いため、接続が不安定になりがちです。それを知らずにTwitterを起動すると、ツイートできないなどのバグが起こります。

対処法としては、スマホのWi-Fi自動受信をオフにし、安定した接続ができる場所でのみTwitterを起動するようにするといいでしょう。

Twitter側のシステムにバグ発生

Twitter側のシステムに、バグが発生している場合があります。Twitter側のシステムエラーは珍しいことではなく、Twitter歴が長い方なら誰もが経験しているかも知れません。

Twitterのエラーメッセージ

対処法としては、Twitterのシステムが復旧するまで待つしかないようです。システムエラーはユーザー側でどうにかできるものではないので、Twitter側の対応を待つしかありません。

アプリのアップデートを忘れている

Twitterのアプリは頻繁にアップデートされるため、常に最新の状態に更新する必要があります。スマホの機種によっては、アプリを自動的に更新してくれますが、手動で更新する設定にしている場合、全くアップデートしていないということも考えられます。

Twitterのマーク

アプリは最新の状態で起動することを前提としたシステムなので、古い状態のアプリでTwitterを起動しようとするとエラーが起こりやすくなります。対処法としては、Twitterのアプリを常にアップデートしておくということです。

スマートフォン・PC本体にエラー発生

Twitterのアプリやシステム側ではなく、スマホやパソコン本体の問題でバグが起きている場合があります。精密機器であるスマホやパソコンを使う環境の中で、少しの衝撃などの蓄積により何らかのエラーが起こることがあります。

パソコンとスマホとタブレット

アプリやブラウザが正常に開かないというようなバグも報告されているようですので、そのような状態になったら、一度スマホやパソコンを再起動してみてください。再起動することで、スムーズに動くようになることが多いようです。

Twitterバグを報告する方法

Twitterをしていて「おかしいな」と感じることがあった場合、自分でバグを報告する方法を解説していきます。今回はツイートとタイムラインに問題が生じた場合の手順で解説します。Twitterでバグを報告するにはまず、ヘルプセンターへアクセスしてください。アクセスしたら、機能と設定の一覧の中から「ツイートとタイムライン」をクリックします。

Twitterの問題報告画面

次に、問題の詳細やTwitterユーザー名、メールアドレスなどを入力する画面が表示されます。必要事項をすべて入力したら、「送信」をクリックします。これでTwitterでのバグの報告が完了します。

Twitterの問題送信画面

Twitterでバグが起こった時の確認方法

Twitterでバグが起こった場合、システム側の不具合なのか自身のスマホやパソコンの不具合なのか、瞬時に判断することは難しいかと思います。そこで、Twitterでバグが起こった時の確認方法をご紹介します。

スマートフォンの画面

ダウンディテクター

ダウンディレクターは、Twitterや主要なSNSやホームページ、サービスに障害が起きていないかを確認することができるサイトです。様々なサービスに起こりうる接続障害などについての情報を、リアルタイムに提供されていますので、ぜひ覚えておくといいでしょう。

Twitterの障害情報画面

API Status | Twitter Developers

API Status|Twitter Developersは、実際に障害が発生した時どのサービスが使えていないのかが分かるサイトです。ですがこちらは開発者向きで英語表記のページなので、分かりにくいかも知れません。

Twitterの障害情報画面

Twitterのバグは落ち着いて対処を!

Twitterをしていて、突然何らかの問題が生じたとき、原因や直し方が分からないと困ってしまいますよね。また、問題のもとがTwitter側なのか自信のスマホやパソコンの問題なのかが分からないと、原因を突き止めるのも大変です。

スマホの上の小鳥

今回お話しした、Twitterでのバグの原因や、確認方法・対処法をぜひ覚えておいて、いざバグが起きてしまった時でも落ち着いてうまく対処できるようにしておきましょう!

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この記事のライター
ネネママ
千葉県在住の専業主婦です。 よろしくお願いいたします。