Amazonの支払いを代引きにする方法！代金引換ができる商品の探し方も解説！

Amazonで購入した商品の支払いを代引き（代金引換）で注文したい人も多いでしょう。Amazonでショッピングし、支払い方法を代引き（代金引換）に設定することで、簡単に代引き（代金引換）発送が可能となります。本記事冒頭の本章では、Amazonの代引き（代金引換）支払いの際の手数料について紹介していくので参考にしてみてください。

Amazonで代引き（代金引換）支払いを選択すると、一度の買い物で324円の代引き（代金引換）手数料が発生します。気になるAmazonプライム会員の方や、受け取り方法をコンビニ受け取りにした場合は代引き（代金引換）はどうなるのでしょうか。それぞれの受け取り方法を利用した場合の代引き（代金引換）も確認しておきましょう。

Amazonプライム会員の場合でも、代引き（代金引換）手数料は一律324円となります。一度の代引き（代金引換）では324円と少額に感じますが、10回買い物するだけで合計3,240円と手数料が馬鹿にならないので注意してください。

Amazonプライム会員の場合はお急ぎ便が無料で利用できるプライム会員特典があります。プライム会員の方は、代引き（代金引換）を利用するよりも、プライム会員特典のお急ぎ便・代引き以外の支払いを選択した方がお得になるので覚えておいてください。

Amazonで購入した商品は、最寄りのコンビニ受け取りが可能です。発送画面でコンビニ受け取りを選択し、最寄りのコンビニを選択することで自宅以外の配送が可能です。コンビニ受け取り発送を選択した場合でも、代引き（代金引換）支払いが可能です。この場合の代引き（代金引換）も一律324円となるので覚えておきましょう。

Amazonの支払い方法選択時に代引き（代金引換）がない場合もあります。前にも述べた通り、Amazonで販売されている商品のすべてが代引き（代金引換）に対応しているわけではありません。本章では、Amazon商品で代引き（代金引換）に対応している商品のみを検索する方法を紹介していくので、活用してみてください。

Amazon商品リサーチを活用して、Amazon.co.jpが販売している商品だけを検索することで、代引き（代金引換）に対応している商品を検索することができます。Amazon商品リサーチページへのアクセスは上記Amazon公式サイトにアクセスしてください。

デフォルト設定ではKindle書籍画面が表示されますが、メニューカテゴリから自分の購入したい商品カテゴリを選択して検索することが可能となります。Amazonの支払い方法を代引き（代金引換）で購入したい人は、活用してみましょう。

続いて本章では、Amazonで購入した商品を着払い・代引き（代金引換）に設定して購入する方法を紹介します。着払い・代引き（代金引換）の設定方法は非常に簡単なので、手順とやり方を覚えておきましょう。

Amazon商品を購入する際の支払い方法選択画面で、着払い・代引き（代金引換）を設定するだけで簡単に設定が完了します。まずは購入したい商品をカートに入れてお届け先の住所を設定してください。

支払い方法設定画面で、「クレジットカード以外の支払い方法」項目にある「代金引換」にチェックを入れて購入手続きを完了してください。上の画像のように「この注文にはご利用頂けません」と表記が出る場合があります。代引き（代金引換）・着払いが利用できない商品の条件や原因は次の章で詳しく解説しているので、確認していきましょう。

Amazon.co.jp以外のマーケットプライスから商品を購入する場合、着払い・代引き（代金引換）のオプションが選択できない場合があります。Amazonマーケットプレイスとは、Amazon.co.jpに登録しているショップのことで、ショップ側で着払い・代引き（代金引換）を設定していない場合、代引き（代金引換）の支払い方法は選択できません。

Amazonの代引き（代金引換）・着払いは、日本各地で利用できますが、一部の地域では利用できない場合があります。代引き（代金引換）・着払いに対応していないエリアは、上記のAmazon公式エリアで公表されています。自分の住んでいる地域が、Amazonの代引き（代金引換）支払いに対応しているかどうか確認してみましょう。

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」や、Amazonタブレット「Kindle Fireシリーズ」は、Amazonの着払い・代引き（代金引換）支払いに対応していないので注意が必要です。覚えておきましょう。

Amazonで予約商品を購入する場合、一部の商品が着払い・代引き（代金引換）に対応していない場合があります。商品の支払い方法設定画面で、代引き（代金引換）オプションが利用できない場合は、その他の支払い方法を設定してください。

Amazonで販売されているデジタルコンテンツやAmazonフレッシュ商品は、代引き（代金引換）の支払い方法が選択できません。

Amazonで購入する商品代金が20万円以上の場合は、代引き（代金引換）・着払い支払いを選択できません。その他Amazonで代引き（代金引換）が利用できない条件は、下記のAmazon公式サイトで紹介されているので確認しておきましょう。また、当日お急ぎ便を選択している場合も、代引き（代金引換）が利用できないので注意してください。

Amazonで着払い・代引き（代金引換）支払いが選択できない場合、上記3つの支払い方法を選択して商品を購入しましょう。コンビニ支払いを選択しておくことで、コンビニ受け取りの際、現金・クレジットカードで支払いができるので非常に便利です。Amazonギフト券を持っている人は、そのまま商品代金支払いに利用できるので活用してみましょう。

本記事ではAmazonショッピングに便利な支払い方法、着払い・代引き（代金引換）の使い方や、代引き（代金引換）が利用できない原因と条件を紹介しました。Amazonでは、すべての商品で代引き（代金引換）が利用できるわけではありません。本記事で紹介した代引き（代金引換）の条件を参考にして、快適なAmazonショッピングを楽しんでください。