2020年11月21日更新
Amazonのポスト投函の条件は?メール便の基準や指定する方法はあるか解説!
Amazonでから配達される商品をメール便でなくてもポスト投函して欲しいときには、どのように条件を指定したらいいのでしょうか。この記事では、Amazonでポスト投函で配達してもらう方法と、ポスト投函を避けたい場合の対処法をお伝えします。
目次
Amazonでポスト投函される基準や条件とは?
Amazonで商品を注文した時に、置き配指定で玄関先などに置かれるよりはポスト投函を指定したいという方がいます。また、反対にポスト投函は避けて欲しいという方もいます。
しかし、ポスト投函を指定したい場合も、指定したくない場合も、配達方法の指定方法がわからないという声があります。この記事では、Amazonから配達される商品がポスト投函される場合の、基準や条件とはどのようになっていて、ポスト投函の指定はどのようにすればいいのか解説します。
まずは、Amazonから配達される商品がポスト投函される条件は次の通りです。
メール便で発送される本などの商品
商品が小さいものであれば、最初から配送方法に「メール便」と記載されています。メール便とは、宅配会社が書類などの従来の郵便物と同じくらいの大きさのものを、郵便と同じような形で、しかし信書としてではなく配達するものです。
メール便はポスト投函されることが前提の配達方法です。商品ページの配送方法にメール便と記載されている場合には、ポスト投函されます。
置き配指定でポストに入るものはポスト投函されることも
「置き配」とは、配達員が玄関先や自転車のかごなどの注文した人が指定した場所に商品を置いていく配達方法です。置き配の場所の条件にはポスト投函はありません。しかし、商品がポストに入るときにはポスト投函で配達されることもあります。
Amazonでポスト投函を指定できる?
Amazonで商品を注文した時にポスト投函の指定ができるのか解説します。
ポスト投函の指定はできない
Amazonでは配達方法で、ポスト投函を指定することはできません。配達方法の指定では、メール便か宅配便か、置き配にするかしないか、といった指定はできますが、ポスト投函という指定方法はありません。
置き配でのポスト投函指定もできない
Amazonで中もにした商品の置き配を指定するときには、商品を置いておいてもらう場所を指定できます。しかし、商品の置き場所の選択肢にポスト投函はありません。Amazonの置き配の指定場所は次のようになっています。
- 玄関
- 宅配ボックス
- ガスメーター
- 自転車かご
- 車庫
- 建物内受付
上記を見てもわかるように、ポスト投函の指定はありません。
Amazonでのポスト投函の配達を避ける方法
Amazonの商品を置き配指定した場合にはポスト投函されてしまうこともあります。また、メール便はポスト投函が原則です。しかし、ポストは誰でも開けられるので、できればポスト投函は避けて欲しいという方もいます。Amazonから配達される商品のポスト投函を避けるにはどうしたいいのか解説します。
まず、メール便と宅配便を指定できる場合には宅配便を指定しましょう。メール便にしてしまうと必ずポスト投函されてしまいます。発送方法を指定できるのなら宅配便の方がポスト投函されません。
また受け取り場所を指定しましょう。コンビニ受け取りやヤマト運輸の営業所で受け取るように指定すれば、ポスト投函を確実に避けられます。
また、ポストには入らない大きなものなら、置き配指定にしなければ確実に配達員の方がインターフォンを押して持ってきてくれます。同じお店の大きなものと一緒に注文するのも1つの方法です。
Amazonではポスト投函は選択できない!
この記事では、Amazonでポスト投函を指定する方法と、ポスト投函を避ける方法についてお伝えしました。Amazonでは、メール便で発送される商品以外は、ポスト投函を指定できません。ポスト投函を指定したくても、できない点に注意しましょう。
また、発送方法の指定などを工夫すれば、ポスト投函を避けることもできます。ポスト投函されたくない方は、ぜひ覚えておきましょう。