AirPodsを黒くする方法!塗装とシールはどちらがおすすめか解説!

AirPodsを黒くしてカッコよくしたい。耳からうどんが出てるみたいなんて言わることもあったりします。そこで、AirPods を黒くするその方法は、塗装するかシールを貼るか。お手軽なのはシールですがカッコよくするなら塗装です。興味のある方は、ご覧ください。

AirPodsを黒くする方法!塗装とシールはどちらがおすすめか解説!のイメージ

目次

  1. 1AirPodsを塗装で黒くする方法
  2. AirPodsを塗装する注意点
  3. AirPodsを塗装するのに用意するもの
  4. AirPodsを塗装する手順
  5. 2AirPodsをシールとカバーで黒くする方法
  6. シールとカバーでかかる費用
  7. AirPodsをシールとカバーで黒くする手順
  8. シールとカバーで黒くするデメリット
  9. 3AirPodsを黒くするにはどちらがおすすめ?
  10. 手軽さはシールとカバー
  11. 完璧に黒くしたいなら塗装
  12. 4AirPodsを黒くするのは自己責任で!

AirPodsを塗装で黒くする方法

AirPods のカラーは白のみです。ほかの色も欲しいと思う人もいます。それでは、AirPodsが黒かったらカッコイイでしょう。ということで、売っていないものは仕方がないので、自分で黒くする方法を紹介します。

AirPods

AirPodsを塗装する注意点

AirPods を黒く塗装する際に、注意が必要な点があります。塗料が AirPods のセンサー部分(充電部分、スピーカー部分)についてしまうと、最悪、壊れてしまいます。そのため、この部分には塗料がつかないようにマスキングします。ケースも塗装する場合は、ケース側の充電部分のほか、Lightning コネクタにも塗料が入らないように注意しましょう。

AirPodsと黒いIphone

AirPodsを塗装するのに用意するもの

AirPods を塗装するにあたって、黒の塗料が必要です。むらなく塗るために缶スプレーを使います。剥れにくいウレタン入りの缶スプレーが最適です。このほか、塗装しない部分の保護のためにマスキングテープも必要です。また、塗装作業の簡便化や塗料の乾燥時に立てるために、つまようじや段ボール、クリップ、割りばしなど使いやすいものを用意します。

必要なものを整理すると、以下のようになります。

  必要なもの  必要度          備  考
 黒の塗料   必須  ウレタン塗料&スプレー缶が望ましい 
 マスキングテープ    必須  
 つまようじ   推奨  塗装が乾くまで立てておくために使用
 段ボール   推奨  塗装が乾くまでに立てておく台として使用 

ほかに、細かいことを言えば、マスキングテープを切ったりする際に、はさみやカッターがあるとよいです。

塗装

AirPodsを塗装する手順

AirPods を黒く塗装するには、まず、塗料がついてはいけない部分に塗料がつかないようにマスキングをします。イヤホンのセンサーやスピーカー部分など、”穴”が開いている部分をふさぎます。そして、ケースの充電部分とLightning端子をふさぐ必要があります(ケーブルも一緒に塗る場合はケーブルを差せばよいです)。下記の動画は、マスキングの動画です。

次に、塗装です。塗装の前に、AirPods をきれいにします。下記の参考動画では、専門的なものを使っていますが、スマホをきれいにするとき使うクリーナーで十分です。汚れが残っていると色むらができてしまうので注意しましょう。また、参考動画では、下塗りを行っていますが、ウレタン塗料を使えば下塗りなしでも剥がれにくく仕上がります。

動画でのマスキングや塗装のやり方のほか、イヤホンの充電部分をマスキングする際につまようじをマスキングテープで止めてしまう方法もあります。この方法のほうが、外れて落ちるなどもしにくく、乾燥時に段ボールに刺して立てておくことができます。

AirPodsをシールとカバーで黒くする方法

AirPads を黒くするにしても、塗装はハードルが高いので難しいと思う方もいることでしょう。そんな方でも、黒くしたいという場合は、シールとイヤーカバーで黒くする手があります。

シールとカバーでかかる費用

AirPadsを黒くするにあたり、スキンシールがあります。貼るだけでお手軽ですが、元の白を生かしたデザインとなっているので、全体が黒くなるというわけではないです。費用としては、ネット通販で1,200円程度(送料込み)。頑張って自分で塗る手間を考えると、妥当な価格です。

そして、スキンシールに黒のイヤーカバーを組み合わせるとシールが貼られていない部分も隠すことができます。イヤーカバーの金額としては、ものによりますが500~1,200円程度です。

AirPodsをシールとカバーで黒くする手順

AirPods をシールとカバーで黒くする手順は、まず、シールを貼って、次にイヤーカバーを付けるという順序です。塗装するよりも簡単ですが、シールを張るときの位置合わせが気を付けなければいけない点です。下記の動画は、シールの張り方の動画です。シールを貼り、あとはカバーを付けると、黒いAirPodsにすることができます。

シールとカバーで黒くするデメリット

AirPods をシールとカバーで黒くする際に気になる点は、シールまたはカバーでおおわれていない部分が残ることです。ただ、「うどんが耳から出てるみたい・・」というのが気になるだけなら、シールとカバーでも十分です。あとは、シールだと長期間使っていると剥れてくるので、はがれてしまったら新しいシールを貼りなおすことになります。

AirPodsを黒くするにはどちらがおすすめ?

AirPods を黒くするにあたって、2つの方法を紹介しました。どちらもメリットとデメリットがあります。

手軽さはシールとカバー

AirPods の見た目を変えたいというだけなら、シールとカバーのほうがお手軽です。シールを貼ってカバーをかぶせれば完成です。

完璧に黒くしたいなら塗装

AirPods をカッコよくしたいなら、塗装がおすすめです。やはり、全体が黒になっている方がカッコイイです。手間をかけられるなら、カッコイイに越したことはありません。手間をかけて全体を黒く塗装したAirPodsは、間違いなくカッコイイです

専門業者に頼む方法も!

COLOR WAREのキャプチャ画像

AirPods を黒くする方法は、塗装やシール以外にも専門会社に頼むという方法があります。黒以外の色も選ぶことができます。ただ、海外サイトなのでハードル高めで、英語がわからないと難しいかもしれません。また、お値段も$299(35,000円くらい)と高く海外への郵送の手間と時間もかかり、あまり現実的ではないです。

AirPodsを黒くするのは自己責任で!

最後に、AirPodsを塗装するのは故障のリスクもあるということをしっかり認識してください。あくまで、やってみるなら自己責任でやってみてください。

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この記事のライター
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