2020年07月06日更新
それがだいじWi-Fiの評判・口コミ!おすすめな理由とデメリットを解説!
ポケットWi-Fiの多くが、月間通信容量の制限が少なすぎるのに対して、「それがだいじWi-Fi」なら大容量で使えておすすめだと評判です。3日間での速度制限もなく、料金もリーズナブルに利用できる「それがだいじWi-Fi」について詳しく解説します。
目次
- 1それがだいじWi-Fiとは?どんなサービス?
- ・大容量プランを定額制の格安料金で使えるポケットWi-Fiのサービス
- 2それがだいじWi-Fiは容量無制限じゃないの?
- ・月間150GBを保証!
- ・無制限プランにある奇妙な速度制限がない!
- 3それがだいじWi-Fiのおすすめポイントとは?
- ・大手3大キャリアの回線を全て利用できる
- ・2年間使えば端末代金無料!
- ・海外でもそのまま使える!
- 4それがだいじWi-Fiの気になる料金プランとは?
- 5それがだいじWi-Fiで使う端末の詳細について
- 6それがだいじWi-Fiの申し込み方法
- 7それがだいじWi-Fiを利用する上での注意点やデメリット
- ・2年以内の解約には解約料と端末代の残債が請求される
- ・端末を壊してしまったら買い替えには3万円
- ・日割りに対応していないので契約日に注意!
- 8それがだいじWi-Fiの口コミや評判は?
- 9それがだいじWi-Fiがこれからはやってくる!
それがだいじWi-Fiとは?どんなサービス?
「それがだいじWi-Fi」というサービスが気になっている方が増えているようです。この記事では、それがだいじWi-Fiとはどのようなサービスで、どのようなおすすめポイントやメリットがあるのか、詳しく解説します。
大容量プランを定額制の格安料金で使えるポケットWi-Fiのサービス
まずはそれがだいじWi-Fiとはどのようなサービスなのか解説します。それがだいじWi-Fiとは、大容量プランを格安の料金で利用できるポケットWi-Fiのサービスです。
大容量サービスといえば、携帯電話会社などでも月間50GBなどのプランを出しています。しかし、最大でも月間通信容量は60GB程度で、料金は7,000円ほどします。
一方で、それがだいじWi-Fiならとてもリーズナブルな価格で、月間150GBの高速データ通信を利用できます。他の会社にはない価格とプランが、大きな評判になっています。
それがだいじWi-Fiは容量無制限じゃないの?
それがだいじWi-Fiは月間150GBの大容量通信ができると言っても、世の中には容量無制限で使い放題できるポケットWi-Fiも登場しています。それがだいじWi-Fiは容量無制限ではないのか疑問に思っている方も少なく内容です。この点について解説します。
月間150GBを保証!
まず、それがだいじWi-Fiは月間150GBまでの高速通信を必ず保証します。150GBは1カ月間に使い切るまでは絶対に通信速度の制限がありません。150GBまでは、どれだけ連続してデータ通信を利用しても、快適な速度が保証されます。
月間150GBなら毎日YouTubeを7時間見ても大丈夫!
月間150GBがどのくらい利用できる容量なのかというと、毎日YouTubeを7時間見ても大丈夫な容量です。最もデータ通信料を使うのが動画ですが、YouTubeの標準画質なら毎日7時間使っても通信制限を受けません。通常のInternetの利用をしている方なら、問題なく利用できる通信容量でしょう。
無制限プランにある奇妙な速度制限がない!
それがだいじWi-Fiは容量無制限じゃないし、他社の容量無制限プランと比べると最安値じゃないし、という疑問を持つ方もいるようです。他社の容量無制限プランとの大きな違いは、150GBを使い切るまでは、それがだいじWi-Fiでは一切速度制限されないという点です。
他社の無制限プランは、無制限を謳っておきながら、3日間での通信容量の利用が一定限度を超えると、通信制限がかかります。実は無制限のはずなのに、無制限プランはこまめに通信制限がかかるプランなのです。
それがだいじWi-Fiなら3日間使い放題でも制限されない!
しかし、それがだいじWi-Fiなら、通信制限までの期間と容量が1カ月間150GBと他社よりも長く、大容量で取ってあります。150GB使い切るまでは、3日間ごとの通信制限を受けることなく利用できます。この点が他社との大きな違いです。
それがだいじWi-Fiのおすすめポイントとは?
それがだいじWi-Fiのおすすめポイントは他にもあります。
大手3大キャリアの回線を全て利用できる
それがだいじWi-Fiでは、大手3大キャリアの回線を全て利用できる点がおすすめです。通信状況を端末が瞬時に判断して、接続する回線をその都度選択します。万が一どこかの会社で通信障害が起きてしまっても、すぐに他の会社の回線を探して接続してくれます。
エリアごとにもっとも接続しやすい回線を選んで接続できるので、日本全国どこへ行っても快適な通信環境を保つことができます。
2年間使えば端末代金無料!
それがだいじWi-Fiで利用する端末は、レンタルではなくてユーザーが購入するものになっています。2年間それがだいじWi-Fiで同じ端末を利用し続ければ、端末代金は無料になります。2年間使えば、そのまま端末を完全に自分のものにすることができる点も、おすすめポイントです。
海外でもそのまま使える!
海外に行く時には、海外でも使えるポケットWi-Fiをレンタルする方もいます。しかし、それがだいじWi-Fiなら、特に手続きをすることなく海外でも同じ端末で、Wi-Fiを利用できるので、海外でも利用したい方にもおすすめです。
海外で利用する時には、1日当たりの日額料金で利用した日数分だけ支払いをします。海外に行く前に特に手続きは必要なく、いつも使っている端末を持っていけば、そのまま利用できるので、海外旅行や出張にも便利です。
それがだいじWi-Fiの気になる料金プランとは?
それがだいじWi-Fiで気になるのは料金プランです。それがだいじWi-Fiの料金プランは1つのプランと、端末保障しかありません。料金プランと端末保障は次の通りです。月額料金は税別です。
内容 | 月額料金 |
150GB保証プラン | 3,250円 |
Wi-Fi安心パック | 400円 |
Wi-Fi安心パックは任意ですが、万が一のことがあると買い替えには3万円かかります。入っておくことをおすすめします。この他に、事務手数料が3,000円かかります。また、2年以内に解約した場合には、契約解除料が9,500円かかります。
海外で利用する場合には、1日当たり次の利用料がかかります。それがだいじWi-Fiに申し込むときに、海外での利用プランも選択します。選択したら、変更できないので、海外で利用する予定がある方は、どちらのプランにするのか慎重に選びましょう。
海外での利用プラン | 日額料金 |
1DAY500MBタイプ | 900円 |
1DAY1GBタイプ | 1,200円 |
150GB保証プランは、他社の容量無制限プランと比較すると、最安値というわけではありません。しかし、3日間での通信速度の制限がない、150GB使い切るためには相当ハードな使い方をする必要がある、ということを考えると、リーズナブルな月額利用料金と言えるでしょう。
それがだいじWi-Fiで使う端末の詳細について
ポケットWi-Fiの通信速度や、バッテリーの持ちなどのスペックは、利用する端末のスペックによります。それがだいじWi-Fiノ150GB保証プランで利用する端末の詳細についてお伝えします。スペック一覧表は次の通りです。
機種名 | U2s |
メーカー名 | uCloudlink |
下り最大速度 | 150Mbps |
上り最大速度 | 50Mbps |
バッテリー容量 | 3,500mAh |
最大連続使用時間 | 12時間 |
最大同時接続台数 | 5台 |
重さ | 約150g |
サイズ | 65.7 × 127 × 14.2mm |
通信規格 | IEEE802.11b/g/n |
CPU | Spreadtrum SC9850K |
インターフェース | USB 2.0 |
通信方式 |
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とても軽くて、サイズも小さいので、持ち運びにも便利です。最大12時間連続駆動できます。お出かけには問題ないでしょう。CPUはあまり見ないものですが、低価格で高スペックなCPUとして、ここ数年注目を集めているメーカーのものです。通信性能の面でも大きく期待ができます。
それがだいじWi-Fiの申し込み方法
それがだいじWi-Fiへの申し込み方法を解説します。申し込みはWebサイトからだけでできます。店舗への来店は一切必要ありません。それがだいじWi-Fiへの申し込みに当たっては、次のものをあらかじめ用意しておきましょう。
- 本人名義のクレジットカード(国内で発行されたVisa、MasterCard、JCB、Diners Club、American Express)
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、パスポート、写真付き住基カード、健康保険証など)
上記の2点が用意できたら、それがだいじWi-FiのWebサイトへ入ります。
Webサイトのトップページの中に、いくつか「お申込みはこちらから」のボタンがあります。こちらを押すと、申込ページへ入れます。申し込みページへ入ったら、海外プランを選択して、Wi-Fi安心パックを選ぶかどうかを選択します。
名前や住所、生年月日などの個人情報を入力したら、本人確認書類をアップロードします。クレジットカード情報を入力して、入力した内容を確認したら申し込みが完了です。
それがだいじWi-Fiを利用する上での注意点やデメリット
おすすめポイントがとても多いそれがだいじWi-Fiですが、契約して利用する上では、解約するタイミングなど注意点やデメリットもあります。こちらでは、解約や契約日などについての注意点やデメリットについて説明します。
2年以内の解約には解約料と端末代の残債が請求される
しばらく使ってみて、解約しようと思うこともあるでしょう。それがだいじWi-Fiは契約時から2年ごとに契約が更新されます。2年目の契約満了時の翌月が解約できる月となっています。
解約できる月以外での解約では、9,500円の契約解約料が必要です。この点をデメリットと感じる方もいるようです。
また、端末代金は利用料金の中で2年間24回払いで分割払いしています。2年以内に解約すると端末代金の残債も必要になります。頻繁にいろいろなサービスを試してみたい方には、この点はデメリットです。解約時には解約金と端末代金の支払いが必要になる点は注意しましょう。
端末を壊してしまったら買い替えには3万円
新規にそれがだいじWi-Fiに契約した場合の端末代金は19,200円です。これを毎月利用料金の中から800円ずつ24回に分けて支払っていきます。
しかし、万が一壊してしまった場合には、買い替えるのに3万円かかります。新規契約時と、壊して買い替える場合との、価格の差額は大きなデメリットと言えるでしょう。もちろん、契約して2年までは、壊してしまった端末の残債も残ります。
それがだいじWi-Fiを契約してたら、壊してはいけないというプレッシャーをデメリットと感じる方もいるようです。
端末保障に入れば安心!
ただし、月額400円の安心パックに入れば、3万円で買い替える必要はありません。万が一交換が必要になった場合でも、安心パックに加入していれば、2,000円で交換できます。
日割りに対応していないので契約日に注意!
月の途中で契約する場合には、携帯電話会社によっては、月の残り日数を日割り計算で料金を精算してくれる場合があります。しかし、それがだいじWi-Fiは日割り計算には対応していません。
毎月1日に契約しても、30日に契約しても、丸々1か月分の料金がかかります。月の中ごろから終わりにかけて契約すると、この点は大きなデメリットとなるので、申し込みをするタイミングに注意しましょう。
それがだいじWi-Fiの口コミや評判は?
それがだいじWi-Fiの口コミや評判が気になるという方もいるでしょう。実際に利用した方の評判を見てみましょう。
それがだいじWi-Fiの昼の通信速度です!
— 芝 @WiFiコンシェルジュ編集長 (@wificoncierge) June 24, 2020
東京で13時前での計測ですが、かなりスピードができています!
通信が混み合うお昼でも快適にネットが使用できますね👍 pic.twitter.com/7ZERBNYJaU
まだそれがだいじWi-Fiを利用している方が少ないためか、Twitter上にはまだ利用者の評判がアップされていません。
しかし、数少ない口コミ評判を拾ってみた限りでは、東京でお昼休みで個人で最もスマホをネットに接続する人が多い時間帯に、かなりの通信速度が出せたとのことです。ネットが最も混む時間帯でも、そこそこの通信速度で快適に使えるのなら十分でしょう。
また、Twitter以外のインターネット上で見られた評判には、次のようなものがありました。
「端末に接続するまでの時間が短くて快適」
「操作ボタンは1つしかないので、使い方が簡単でいい」
「月額料金が、使いすぎても上がらないのがいい」
一方でこんなちょっと困ったという評判もありました。
「テレワークでビデオ通話時間が長くなったら150GBでも足りなくなりました。有料でもいいので、追加で通信容量を購入できるプランも欲しいです」
ここ最近では、テレワークでビデオ通話が必要な方も増えてきました。人によってはこの通信容量でも心配だという方もいるようです。この口コミ評判の様に、もしも容量が足りなくなった場合のオプションもあると安心です。
それがだいじWi-Fiがこれからはやってくる!
ポケットWi-Fiも、様々な会社がサービスを提供しています。しかし、料金と月間通信料や、通信速度の制限などを考えると、それぞれメリットもあればデメリットもあります。
他社のデメリットを考えると、それがだいじWi-Fiの150GB速度制限なしで確実に使えるというのは、魅力的です。ぜひ、ポケットWi-Fiをどこにしたらいいのか考えている方は、今評判の良いそれがだいじWi-Fiを検討してみましょう。