2021年01月30日更新
iPhone12のカメラレンズを保護するフィルムやケースを紹介!
iPhone12のカメラのレンズを保護するためのフィルムやケース、カバーは必要なのでしょうか。この記事では、iPhone12のカメラレンズを保護するためのフィルムやケース、カバーが必要か、使うのならどのような商品がおすすめか、解説します。
目次
iPhone12・mini・Pro・Pro Maxにはカメラやレンズの保護カバーや保護フィルムは必要か?
iPhone12が2020年10月に発売されました。iPhone12には超広角レンズと広角レンズのデュアルレンズのカメラが搭載されています。iPhone11よりも細かい部分がかなり進歩しているというiPhone12のカメラやレンズですが、レンズを保護するためのカバーは必要か、迷っている方もいるようです。
この記事では、iPhone12のカメラレンズを保護するためのカバーやフィルム、ケースなどは必要か、使うのならどのようなものいいのかご紹介します。
カメラレンズの傷は写真や動画の撮影に致命的!
まず、iPhone12のカメラレンズを保護するためのカバーは必要かどうかを解説します。iPhone12のカメラレンズの素材はサファイヤクリスタルガラスでとても硬いので、滅多なことでは傷は付きません。しかし、絶対に傷つかないというわけではありません。
万が一傷ついてしまったら、iPhone12にレンズを付けたまま研磨して傷を消すことはできません。もちろん、傷がついたままのレンズで撮影したら傷が写真や動画に入り込んでしまいます。
最悪の場合には、iPhone12を修理に出さなくてはいけなくなります。iPhone12のカメラレンズを保護するためのケースやカバー、フィルムは利用したほうが良いでしょう。
カメラレンズで他のものを傷つけてしまう可能性も!
また、iPhone12のカメラレンズが他のものを傷つけてしまう可能性もあります。サファイヤクリスタルガラスは、高級時計のケースカバーにも使われている高級な素材です。硬度はダイヤモンドを10したときのモース硬度で9あります。ダイヤモンドの次に硬い素材です。
iPhone12に搭載されているカメラレンズが、他のものを傷つけてしまう可能性もあります。カメラレンズを保護するためのカバーやフィルム、ケースを利用することで、iPhone12のカメラレンズから他のものを守ることも大切です。
iPhone12でおすすめのカメラやレンズの保護方法
iPhone12のカメラレンズを保護するためのカバーやフィルムはどのようなものを使ったら良いのか、カバーやフィルムのおすすめをご紹介します。
レンズ保護カバー付きiPhoneケースを利用する
iPhone12を購入したら、iPhoneケースも購入するでしょう。iPhoneケースをまだ購入していないのなら、スライド式のカメラレンズの保護カバーが付いたタイプのiPhoneケースをおすすめします。
iPhone12のカメラを使わないときには、iPhoneケースに付いているスライド式のカバーでレンズを保護できます。撮影するときだけカバーをスライドできるので、フィルムで覆ったときに曇る心配もありません。
カメラのレンズ用保護フィルムを使う
すでにiPhoneケースを購入してしまっている場合には、今からレンズのスライド式保護カバーがついているケースを購入するのは現実的ではありません。そういった場合には、保護フィルムをレンズに貼りましょう。
レンズの上からフィルムを貼るときには、透過率100%の商品はないので、撮影する画像の質が落ちるのではないか心配する声もあります。
上記の画像の商品であれば透過率は99%なので、画質にはほとんど影響しません。気泡も入りにくくなっています。撮影に影響を及ぼさないレンズ用保護フィルムとしておすすめです。
iPhone12のカメラレンズを保護しよう!
この記事では、iPhone12のカメラレンズを保護するためのカバーやケースは必要か、使うのならどのような商品が良いのか解説しました。iPhone12のカメラレンズはとても硬い素材でできていますが、傷が絶対につかないとは言えません。また周りのものを傷つけるのも困ります。
ぜひ使いやすいカメラのレンズ用保護フィルムやカバーを購入して、カメラレンズを保護することをおすすめします。