X(旧Twitter)に動画を投稿する方法!アップロードできない対処法も解説!
X(旧Twitter)に動画を投稿する方法とアップロードできない対処法についてまとめました。動画の再生時間、動画の形式、容量など多くの条件をクリアしてPCからX(旧Twitter)に動画投稿ができます。この記事を参考にしていただけたら幸いです。
目次
- 1PCからX(旧Twitter)に投稿できる動画の条件はある?
- ・動画の条件まとめ
- ・動画投稿時間
- ・動画のサイズ
- ・動画形式
- ・動画解像度
- ・動画の比率
- ・フレームレート
- ・ビットレート
- 2PCからX(旧Twitter)に動画を投稿する方法
- ・X(旧Twitter)に動画を投稿する注意点
- ・PCからX(旧Twitter)に動画を投稿できない対処法
- ・投稿できる条件を満たしているか確認する
- ・ブラウザを変更する
- ・アップロードする時間帯を変更する
- 3スマホからX(旧Twitter)に動画投稿する方法
- ・X(旧Twitter)アプリで動画撮影してアップロードする
- ・撮影済みの動画をアップロードする
- 4X(旧Twitter)のDMで特定の相手に動画投稿する方法
- ・特定の相手に動画を送ることも可能
- ・送った動画は保存不可
- 5X(旧Twitter)に動画投稿するときの注意点
- ・アップロードできない時は動画形式やサイズを再確認
- ・著作権を侵害しない動画をアップロードする
- 6X(旧Twitter)に動画を投稿する方法!まとめ
「X(旧Twitter)に動画を投稿したいけれど、やり方がわからない…」
「動画を投稿しようとしたけれど、エラーが出てしまった」
「PC・スマホからX(旧Twitter)に動画をアップする際の注意点を知りたい!」
あなたは今、こんな疑問や悩みを抱えていませんか?
この記事では、X(旧Twitter)に動画を投稿する方法や、アップロードできない場合の対処法について、詳しく解説します。
X(旧Twitter)に投稿できる動画の条件や、形式、サイズ、再生時間などをしっかり理解しておくことで、スムーズに動画をシェアできるようになります。
最後まで読むことで、PCからの動画投稿の手順や注意点をしっかり押さえられるようになるはずです。
PCからX(旧Twitter)に投稿できる動画の条件はある?
PCからX(旧Twitter)に投稿できる動画の条件はある?という内容に関して紹介していきます。今回説明する項目はX(旧Twitter)の動画投稿時間、以前は30秒という短い時間だった、動画のサイズ、動画形式、動画解像度、動画の比率、フレームレート、ビットレートなどについて紹介していきます。
動画の条件まとめ
X(旧Twitter)の動画に関しての情報を公開していきます。動画を投稿する際には、多くの処理や形式、解像度、比率等があります。特にX(旧Twitter)を使って投稿する場合には多くの処理を通していきます。以前の投稿できる動画の時間は30秒でしたが、最近では改善され動画の投稿条件の幅が広くなってきています。
動画投稿時間
X(旧Twitter)の動画投稿時間について紹介していきます。今まで30秒の動画までしか投稿できませんでしたが、現在は投稿時間が改善され2分20秒の動画まで投稿できるようになりました。
以前は30秒という短い時間だった。
X(旧Twitter)は以前は30秒という短い時間だったとありますが、現在は2分20秒と時間が伸びました。これは動画のサイズが伸びたというのが大きな影響で実際に512MBまで動画のサイズ拡大したのもストレスがなく動画を投稿できるきっかけになりました。
動画のサイズ
動画のサイズに関して紹介します。この動画サイズですが、現時点では最大512MBが最大の大きさになっています。こちらも動画再生できる時間を2分20秒まで長くするためにファイルのサイズも大きくされました。
動画形式
X(旧Twitter)の動画形式について紹介していきます。このX(旧Twitter)の動画投稿で対応している拡張子という機能がとても重要です。対応している形式は(MP4)と(MOV)でファイルの後ろに表記されているのが動画形式です。X(旧Twitter)の動画を投稿したくてもできないという人は、X(旧Twitter)の動画の形式ファイルに問題があると思うので確認しましょう。
動画解像度
X(旧Twitter)の動画解像度についてまとめていきます。X(旧Twitter)の動画の最小解像度は、32x32です。X(旧Twitter)の動画最大の解像度は1920x1200(1200x1900)で、単位が小さいほど、画像の四角が大きく写り、画質が荒くなります。上の画像は動画の解像度が小さいため、四角が大きく、画質も荒いです。
動画の比率
動画の比率についてまとめていきます。この比率は縦横比が関係してきます。ある範囲を超えると動画の投稿ができなくなるため、注意が必要です。
フレームレート
フレームレートについて紹介していきます。フレームレートとは動画を再生するに使われるコマの数で最大の枚数は40枚です。そのため、X(旧Twitter)の動画の最大のフレームレートは40fpsです。
ビットレート
ビットレートとは動画の再生1秒に使われている容量のことをさしており、X(旧Twitter)の最大のビットレートは25Mbpsで、テレビよりも品質が良いです。
PCからX(旧Twitter)に動画を投稿する方法
PCからX(旧Twitter)に動画を投稿する方法いついて紹介していきます。内容はX(旧Twitter)に動画を投稿する注意点についてまとめていきます。
X(旧Twitter)に動画を投稿する注意点
X(旧Twitter)に動画を投稿する注意点についてまとめていきます。この注意するポイントは動画を投稿するさいに、ファイルや容量、再生時間なを注意して投稿する必要があります。また、アップロードの最中に電源を落とすなどの行為はエラーなどの問題にもつながります。
PCからX(旧Twitter)に動画を投稿できない対処法
PCからX(旧Twitter)に動画を投稿できない対処法についてまとめます。内容は投稿できる条件を満たしているか確認する。ブラウザを変更する。アップロードする時間帯を変更する。の3つの内容です。
投稿できる条件を満たしているか確認する
X(旧Twitter)で投稿できる条件を満たしているか確認するについて紹介します。動画のサイズや再生時間がオーバーしていないか確認する必要があります。
ブラウザを変更する
X(旧Twitter)のブラウザを変更すると解消あれることがあります。グーグルクロームからsafariに変えてX(旧Twitter)を開くと問題が解消されます。
アップロードする時間帯を変更する
アップロードする時間帯を変更するのも解消につながります。多くのユーザーがアクセスしている時間帯を避けるなど、工夫をすると解消されます。
スマホからX(旧Twitter)に動画投稿する方法
スマホのX(旧Twitter)アプリから動画を投稿する方法を解説していきます。スマホのX(旧Twitter)アプリからなら、特に難しいこともなく簡単に動画投稿ができます。
X(旧Twitter)アプリで動画撮影してアップロードする
X(旧Twitter)アプリには、カメラを起動しなくてもX(旧Twitter)アプリ内で動画を撮影する機能があります。アプリを切り替えなくても済むので、手軽に思いついたときにアップロードできて便利です。
これをシェアしたい!と思ったときに、新鮮で臨場感のある動画をシェアすることができます。
X(旧Twitter)アプリの、投稿するアイコンをタップしたら、次にでてくる「カメラ」アイコンをタップします。
撮影ボタンを押している間だけ、動画の撮影ができます。
また、一度指を離して、もう一度押し2つ目の動画をそのまま撮影することも可能です。X(旧Twitter)アプリ内のカメラ機能で撮影する動画のサイズは正方形に固定されます。
撮影した動画は並べて表示されます。この状態のときに、複数の動画の順序を入れ替えることができます。X(旧Twitter)アプリ内のカメラ機能を使う際は、順番を入れ替える以外の編集はできません。準備が整ったら完了をタップ。
もちろん、通常のテキストの投稿と同じように、動画に文章を付けることもできます。
撮影済みの動画をアップロードする
撮影して保存してある動画も、もちろん投稿できます。X(旧Twitter)アプリの投稿画面にすすみ、写真アイコンをタップしてください。
スマートフォン内に保存されている写真一覧の中に、動画も並んでいるはずです。その中から投稿したい動画を選択しましょう。サムネイルの左下に小さく再生時間が書いてあるものが動画ファイルです。
その後、動画のトリミングの画面にすすみます。トリミングとは、不要な部分を切り取り、必要な部分だけにすることです。トリミングすることで動画のデータ容量を抑えたり、規定の長さにおさめることができます。
不要な部分があるなら、バーを操作して不要な部分をカット。終わったら完了をタップすると、トリミングした動画を確認できます。
トリミングした動画を確認したら、文章を添えてポストをクリックで、投稿完了です。
スマホで撮影済みの動画を投稿するときは、X(旧Twitter)アプリ内のカメラで投稿するときのような、複数動画を投稿することができないので注意が必要です。
このように、保存してある動画もその場で撮影した動画も、手軽にX(旧Twitter)からアップロードしてシェアすることができるので、ぜひ活用して楽しんでみてくださいね。
X(旧Twitter)のDMで特定の相手に動画投稿する方法
X(旧Twitter)にはDMという、ダイレクトメッセージ機能があります。以前は静止画しか送信できなかったDMですが、現在は動画を送信できるようになっています。
この方法を使うと、閲覧できる相手を限定して動画を投稿することができます。
特定の相手に動画を送ることも可能
DM機能は個人でメッセージをやり取りする機能です。動画を添付するには、ダイレクトメッセージを送りたい相手を選択して、ダイレクトメッセージを作成する際に、端末の動画を選びます。
選んだ動画は長さをトリミングして、容量をおさえることが可能です。トリミングが済んだら送信しましょう。
送った動画は保存不可
通常のX(旧Twitter)に投稿された動画は外部ツールやアプリで保存することができますが、ダイレクトメッセージに送信された動画は保存することができません。
X(旧Twitter)に投稿されている動画つきポストはURLが設定されているので、外部ツールでもアクセスが可能です。しかしダイレクトメッセージに送信された動画にはURLが設定されていないため、外部ツールやアプリでの保存もできなくなっています。
X(旧Twitter)に動画投稿するときの注意点
X(旧Twitter)に投稿できる動画の条件を解説してきました。ここからは、動画投稿するときの注意点をお伝えしていきます。
特に著作権関連は注意が必要です。
アップロードできない時は動画形式やサイズを再確認
手順通りにやってみても動画投稿ができない場合は、何か条件にひっかかっている可能性もあります。動画形式やサイズ、動画の容量などが正しいか確かめてみてください。
特にPCからアップロードするときは、フレームレートやビットレートが引っかかってしまうことがあります。その場合は、スマホに動画を移動してからスマホのX(旧Twitter)アプリで投稿すると、上手くいくので試してみてください。
著作権を侵害しない動画をアップロードする
著作権を侵害している動画ではないか、を確認することも大切です。
著作権の侵害
他の人が撮影した動画や、作成した動画には著作権があります。それを自分のX(旧Twitter)アカウントで転載してしまうと、著作権の侵害になります。動画を作成した人に、転載の許可を得ることが必要です。
著作権の侵害については法律で明確な規定があります。著作権を侵害した動画の投稿は違法アップロードになります。
肖像権、プライバシー権の侵害
肖像権やプライバシー権というものもあります。著作権のように法律上の規制はありませんが、実際に訴えを起こされて事件化し、肖像権の侵害が認められたという判例もあります。
他人を撮影した動画をX(旧Twitter)など誰もが見られるところに公開すると、肖像権の侵害となる場合があります。公開の意図や撮影の様式、人物の写り具合などから侵害にならないケースもありますが、十分に注意が必要です。
X(旧Twitter)に動画を投稿する方法!まとめ
この記事では、PCからX(旧Twitter)に動画を投稿する方法や、投稿できない場合の対処法について詳しく解説しました。
まず、X(旧Twitter)に投稿できる動画の形式やサイズ、再生時間などの条件を確認し、それに合致する動画を準備することが大切です。
特に、512MB以下で2分20秒以内の動画が投稿可能です。また、動画がアップロードできない場合は、ブラウザを変更する、投稿する時間帯を調整するなどの対処法を試すことで、問題が解決することがあります。
その他、著作権やプライバシーの侵害に注意し、法律を遵守したコンテンツを投稿することが求められます。
正しい手順でX(旧Twitter)に動画を投稿することで、より多くのユーザーに魅力的なコンテンツを届けることができるでしょう。ぜひこの記事を参考に、スムーズな動画投稿を実現してください。