TwitterのユーザーIDとは？他人や自分のユーザーIDの確認・表示方法も解説！

早速TwitterのユーザーIDについて説明します。Twitterで登場する「ユーザーID」とは、Twitterのユーザーに割り当てられている数字のことをいいます。識別要素のうちの1つとして存在しています。単なる数字の羅列だと覚えておいてください。

TwitterのユーザーIDは、数字の羅列であるということを説明しました。Twitterには、識別要素が他にも存在しています。全部で識別要素は3種類存在しますので以下で、1つずつどのようなものなのかということについて説明していきます。

Twitterの識別要素の1つとして挙げられるのが「名前（アカウント名）」です。名前（アカウント名）とは、Twitterのプロフィールに使用されている名前のことです。こちらは自分でいつでも好きな名前を入力して編集することができます。

Twitterの識別要素として2つ目に挙げられるのが「ユーザー名（スクリーンネーム）」となります。これはユーザーIDとは異なりますので注意してください。ユーザー名は、「@」マークの後ろに続く英数字のことを指しています。こちらも自由に好きなIDを設定することができます。

そして最後に挙げられるのが、今回紹介した「ユーザーID」になります。ユーザーIDに関しては割り当てられた数字の羅列ということになります。アプリのプロフィールページには表示されていませんので、なかなか目にすることもありません。

ここまで3種類のTwitter識別要素について解説してきました。アカウント名と、スクリーンネームに関してはいつでも好きなタイミングで編集することが可能だと説明しました。TwitterのユーザーIDに関しては変更することはできない仕組みになっています。

それほど必要になるタイミングやシチュエーションはありませんが、他人や自分のTwitterのユーザーIDを確認したい場合の表示方法を紹介しておきます。適宜参考にしてください。確認方法はいくつかありますのでそれぞれ解説していきます。

まずはTwitterアプリを使用してユーザーIDを確認する方法について紹介します。今回はiPhoneとAndroidの端末別に紹介しますので、お使いのスマホの方の手順をチェックしてください。まずはTwitterのアプリを起動させてください。公式のTwitterアプリを使うようにしてください。

最初にiPhoneを使っている場合のTwitterユーザーIDの確認方法です。まずはTwitterアプリの設定を表示させてください。この中に「設定とプライバシー」の項目がありますのでタップしてください。「Twitterデータを見る」から「アカウント」を選びパスワードを入力することでユーザーIDが見られるようになっています。

次にAndroidのTwitterアプリを利用している方に向けた確認方法ですが、基本的にはiPhoneの確認方法と同様の手順で行ってください。ただし、Twitterのアプリのバージョンや、機種に応じて若干表示場所などが異なっている場合がありますので注意してください。

Twitterのアプリではなく、webからもユーザーIDを確認することができます。パソコンを使っている場合はこの方法で確認しましょう。まずはTwitterのページにアクセスしてください。Chromeを使っている場合は自分のプロフィール画面で右クリックして「検証」を選択します。表示されたソース画面で「user-id=」と記載されている部分になります。

ユーザーIDを検索してくれる便利ツールも存在していますので、これを使うのも1つの手です。上記の手順が手間に感じる方は、以下のリンクからすぐに調べることができます。

TwitterのユーザーIDの確認方法について今回は解説してきました。Twitterを普通に使っていく程度であれば、使う機会は全くありません。ですので覚えておく必要もありません。1つの知識としてしまっておきましょう。