MacのPagesで文字数を数える方法!文字数や単語数を表示する方法を解説!

Macのパソコンなどで文書を作成できるPagesというアプリの文字数表示について今回は解説していきます。Pagesで入力した文字数をカウントするために単語数も含めて表示する方法を紹介します。文字を数える必要があった際には活用して便利に使いましょう。

MacのPagesで文字数を数える方法!文字数や単語数を表示する方法を解説!のイメージ

目次

  1. 1MacのPagesで文字数をカウントする方法を解説!
  2. Pagesで文書の文字数を数える!
  3. 単語数を表示する
  4. メニューバーから選択する
  5. 2Pagesで文字数を表示させる方法!
  6. MacでPagesに文字数を表示する
  7. ショートカットキーで文字数を表示する
  8. 表示の単語数の種類を変更する
  9. 文字数を隠す方法
  10. 3Pagesで文字数数えてみよう!

MacのPagesで文字数をカウントする方法を解説!

Macbookキーボード

Macで文書を作成する際に役立つアプリの1つにPagesがあります。無料でインストールでき、Wordが無くても簡単に文書が作成できます。今回はこのPagesでの文字数カウントについて解説していきます。指定文字数など制限がある中で文書を作成しなければならない場合には、文字数を数える必要が出てきます。

Pagesで文書の文字数を数える!

計算のイメージ

Pagesでは、入力している文字数をカウントできるようになっています。必要に応じて数える際には必須になる機能ですので、まずは使い方を覚えておきましょう。例えば、レポートを提出する必要があり、文字数指定のある課題などが提示された際には、文字数のチェックとともに文書を進めていくことになります。その場合に役立ててください。

単語数を表示する

英語文書

また、文書を作成している中で、日本語だけでなく英語表記などが混ざるような場合もあります。この場合はただ文字数を表示するのではなく、実際に入力されている文字から単語数を表示させることも可能ですので、より的確な文字カウントを実現できるようになっています。

メニューバーから選択する

Macbook操作

Pagesで入力している文字数をカウントする方法は、難しくありません。何か特殊なプラグインやアプリを追加しなければならないというわけでなありませんので、安心してください。Pagesで文字数、単語数を表示させるには、主にメニューバーから操作するのみとなります。詳しくは次で紹介します。

Pagesで文字数を表示させる方法!

アイデア

Pagesでは、作成している文書の文字数だけでなく、単語数まで的確に表示させることが可能だということを紹介しました。Pagesで文字数制限のある文書を作成している方に向けて、ここからは文字数を表示させる方法を詳しく紹介していきます。簡単に表示できますので、いつでも使えるように是非覚えておいてください。

MacでPagesに文字数を表示する

文字数表示

PagesでMacの画面上に文字数を表示するには、まず上部にある「表示」をクリックしてください。するとPagesの表示メニューが出ますので、この中から「単語数を表示」という箇所をクリックすることで文書の下に表示されるようになります。表示は後で細かく変更できますのでこのまま、まずは表示しましょう。

ショートカットキーで文字数を表示する

Macキーボード

操作に慣れてきた方は、PagesでMacのショートカットキーを使って文字数を表示させてみましょう。Pagesの文書編集画面上で、「Shiftキー」と「Commandキー」、「Wキー」で文字数表示ができるようになっています。マウスカーソルを動かすのが手間に感じる方はこの方法で素早く表示しましょう。

表示の単語数の種類を変更する

単語数の種類変更

Pagesで文字数を表示させましたら、より的確なカウントができるように単語数の種類などを変更してみましょう。文書に表示された文字数をクリックしてみてください。すると、より細かい条件を指定したカウントが可能になります。空白のカウントや段落数など必要に応じて選択してください。

文字数を隠す方法

文字数非表示

Pagesで文字数を表示する方法について解説しましたが、文字数のカウント表示を隠すやり方も解説しておきます。Pagesの編集画面左上の「メニューアイコン」をクリックするとメニュー一覧の中に「単語数表示を非表示」というメニューが表示されますので、クリックすることで非表示状態に戻ります。適宜使ってみてください。

Pagesで文字数数えてみよう!

Macbook Air操作

Pagesでは文字数を簡単に表示することが可能です。レポートなど文字数制限、指定のある文書作成でも安心して執筆を進められるアプリとなっています。Wordのようなワープロソフトを持っていなくても、簡単に文書作成できますので、まずはPagesのアプリを使ってみましょう。

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