2019年04月17日更新
iPhoneの節電方法23項目!電池を節約してバッテリーを長持ちさせる設定は?
iPhoneの節電方法を23項目で解説します。iPhoneの普段使いを低電力に抑えてバッテリーを節電しましょう。iPhoneには低電力モードが用意されていますが低電力モード以外にも節電に有用なモードがあります。有用なモード・使える設定を合わせて紹介します。
目次
- 1【iPhone】画面関係の有効な節電方法!
- ・【1】画面表示の明るさを調整する
- ・【2】画面の明るさの自動調節をオフにする
- ・【3】壁紙に静止画を設定する
- ・【4】自動ロックまでの時間を最短にする
- ・【5】iPhoneをこまめにロックする
- ・【6】フェイスダウン検知機能を活用する
- 2【iPhone】無線関係の有効な節電方法!
- ・【7】Wi-Fiを優先して利用する
- ・【8】Wi-FiやBluetoothの使用後はこまめにオフにする
- ・【9】インターネットテザリングをオフにする
- ・【10】データローミングをオフにする
- ・【11】電波のない場所では機内モードを活用する
- 3【iPhone】一般設定の有効な節電方法!
- ・【12】自動ダウンロードはオフにする
- ・【13】AirDrop機能はこまめにオフにする
- ・【14】視差効果を減らすはオンにする
- 4【iPhone】バッテリーの長持ちに有効な節電方法!
- ・【15】各アプリの電池使用状況を表示し浪費アプリを確認する
- ・【16】バッテリー残量をパーセント表示させる
- ・【17】低電力モードを有効にする
- 5【iPhone】その他の有効な節電方法!
- ・【18】メールデータとiCloudの取得をプッシュにしない
- ・【19】Siriをオフにする
- ・【20】不要な通知許可を無効にする
- ・【21】各アプリのバックグラウンド更新をオフにする
- ・【22】位置情報の各サービスを無効にする
- ・【23】システムの位置情報サービスを見直す
- 6【iPhone】バッテリーを長持ちさせる節電方法をやってみよう!
【iPhone】画面関係の有効な節電方法!
バッテリーの残量はiPhoneユーザーにとって常日頃つきまとう大事なテーマです。日頃気を使っているつもりでも、気づいたら「いつの間にこんなに減ってしまったのだろう」と愕然とした経験は恐らく誰にでもあるのではないでしょうか。
今回はiPhoneのバッテリーを長持ちさせる秘訣・節約術を項目別にまとめてみました。まず初めに、iPhoneの画面関係の有効な節電方法を解説します。iPhoneの画面の明るさ・壁紙・ロック画面設定などを見直すことでiPhoneの消費電力を節約できます。
【1】画面表示の明るさを調整する
iPhoneの画面表示の明るさ設定を調整することで、バッテリーを長持ちさせられます。iPhoneの画面表示の明るさ設定はバッテリーの節約にかなり効果があります。iPhoneの画面表示の明るさは、ある意味慣れなので明るければ明るいなりに目が慣れているだけなので、自分にとって苦にならない程度に画面表示の明るさを抑えておきましょう。
iPhoneの画面表示の明るさ設定は、「設定」→「画面表示と明るさ」から行えます。画面上のバーを左右にスライドさせて自分にとって丁度良い照度に設定しましょう。
【2】画面の明るさの自動調節をオフにする
また、iPhoneの画面表示の明るさ設定として、「画面の明るさの自動調節」をオフ設定にしておくとさらにiPhoneのバッテリー節約に効果的です。「画面の明るさの自動調節」の設定方法はiOSのバージョンによって異なります。iOS10の場合は「設定」→「画面表示と明るさ」から行います。
iOS11以上の場合は「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ調整」から行います。
【3】壁紙に静止画を設定する
iPhoneのホーム画面やロック画面の壁紙設定を静止画に設定することでiPhoneのバッテリー節約になります。iPhoneで壁紙設定できる画像は静止画以外に、「ダイナミック壁紙」「Live壁紙」といった特殊な壁紙画像があります。
「ダイナミック壁紙」はiPhoneを傾けることでアニメーション効果を楽しめる壁紙です。「Live壁紙」はロック画面に設定する特殊画像で、長押しすることで画像の変化を楽しめる壁紙です。「ダイナミック壁紙」「Live壁紙」は静止画の壁紙よりもバッテリーを消費するため、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためには静止画の壁紙を設定するのが良策です。
iPhoneの壁紙設定の手順は、「設定」→「壁紙」→「壁紙を選択」から行います。静止画の壁紙を設定するには「静止画」もしくは「カメラロール」から任意の画像を選択します。
【4】自動ロックまでの時間を最短にする
iPhoneの自動ロックまでの時間を最短に設定することでiPhoneのバッテリー節約になります。iPhoneには一定時間操作しないと自動的に画面が消灯するモード(スリープモード)がありますが、この消灯モードが働く時間をできるだけ短く設定することで、結果的にiPhoneのバッテリー節約になります。
iPhoneの消灯モードの時間を設定するには、「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」から行います。
【5】iPhoneをこまめにロックする
iPhoneの使用を終えたら意識的に手動でロックすようにすると画面表示による電力消費を抑えられるので、結果的にiPhoneのバッテリー節約になります。iPhoneを手動でロックするには「スリープボタン」を押します。
【6】フェイスダウン検知機能を活用する
iPhoneのバッテリー節約機能として意外に知られていないのが「フェイスダウン検知機能」です。「フェイスダウン検知機能」とは、iPhoneを机に置くときに画面を下向きにして置くことで、画面上方に設置されているセンサーが反応して、下向きに置いてある間はiPhoneが通知を受け取っても反応しないようにする機能です。
iPhoneを下向きにして置いてる間は画面表示しないのでiPhoneのバッテリー節約になります。
【iPhone】無線関係の有効な節電方法!
次に、iPhoneの無線関係の有効な節電方法を解説します。iPhoneのWi-Fi・Bluetooth・テザリングなどの取り扱いを見直すことでiPhoneの消費電力を節約できます。
【7】Wi-Fiを優先して利用する
基本的な考え方として、iPhoneでインターネットを利用する際は、モバイル通信を利用するよりもWi-Fi通信を利用した方が電力消費を抑えられます。Wi-Fi通信を利用できるところでは積極的にWi-Fi通信に切り替えることで、iPhoneのバッテリー節約になります。
【8】Wi-FiやBluetoothの使用後はこまめにオフにする
Wi-Fi通信やBluetooth通信を利用しないときに設定がオンになっていると、無駄な電力を消費する可能性があります。設定がオンになっていると、終始センサーが働いて通信先を探すのでiPhoneに意味のない電力を使わせることになります。
Wi-Fi通信やBluetooth通信の使用が終わった際は手動でオフに設定するようにするとiPhoneのバッテリー節約になります。Wi-Fi通信やBluetooth通信の設定をオフにするには、「設定」で行います。コントロールセンターから行うと一時的な「接続解除」にしかならないので注意してください。
【9】インターネットテザリングをオフにする
インターネットテザリングも同様に、利用しないときに設定がオンになっていると無駄な電力を消費する可能性があります。設定がオンになっていると、終始センサーが働いて通信先を探すのでiPhoneに意味のない電力を使わせることになります。
インターネットテザリングの使用が終わった際は手動でオフに設定することでiPhoneのバッテリー節約になります。インターネットテザリングの設定をオフにするには、「設定」→「インターネット共有」で行います。
【10】データローミングをオフにする
データローミングに関しても同様に、利用しないときに設定がオンになっていると無駄な電力を消費する可能性があります。データローミングは海外でインターネット通信を利用するときに設定する機能です。海外でiPhoneを利用する際にこまめに設定をオフにしておくことでiPhoneのバッテリー節約になります。
また、国内にいるときは常時データローミングはオフに設定しておきましょう。国内にいるときはデータローミングでインターネットにつながることはありませんが、バックグラウンドでセンサーが働いて無駄な電力を消費する可能性があるのでオフに設定しておくべきです。
データローミングの設定をオフにするには、「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」で行います。
【11】電波のない場所では機内モードを活用する
iPhoneのバッテリー節約を考えるときに、「機内モード」を有効にする方法が便利です。「機内モード」を有効にすると一切の通信関係の運用を無効にします。iPhoneは常にバックグラウンドで使用できる通信網をセンサーで探しているため電波の弱いところにいるとセンサーが終始働いて無駄な電力を消費します。
電話も含め通信関係を使用しない時間帯は「機内モード」を有効にすることでiPhoneのバッテリー節約になります。ただ、いうまでもありませんが注意点として「機内モード」が有効になっている間は一切の通信関係が遮断されるので、外部から電話やメールなどのコンタクトがあっても通知はないので気を付けましょう。
「機内モード」の設定は、「設定」から行います。
【iPhone】一般設定の有効な節電方法!
次に、iPhoneの一般設定でできる有効な節電方法を解説します。iPhoneの一般設定を見直すことで無駄なバックグラウンド作業を抑え、iPhoneの消費電力を節約できます。
【12】自動ダウンロードはオフにする
アプリの「自動ダウンロード」機能をオフに設定することで、iPhoneのバッテリー節約になります。
アプリの「自動ダウンロード」機能がオンに設定されていると、どの様なインターネット環境でも可能であれば自動的にアプリの更新を行うため、通信環境が悪いところでもアプリの更新を実行する可能性があります。
通信環境が悪いところでアプリの更新のようなデータ通信を行うと消費電力がかさんでしまうため、アプリの更新は自動では行わず、安定した通信環境下で手動で行うことで、iPhoneの電池を長持ちさせられます。
アプリの「自動ダウンロード」機能をオフに設定するには、「設定」→「iTunes Store と App Store」→「アップデート」で行います。
【13】AirDrop機能はこまめにオフにする
AirDrop機能を利用しないときに設定がオンになっていると、無駄な電力を消費する可能性があります。設定がオンになっていると、終始センサーが働いて通信先を探すのでiPhoneに意味のない電力を使わせることになります。
AirDrop機能の使用が終わった際は手動でこまめにオフに設定するようにすると、iPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。AirDrop機能の設定をオフにするには「設定」→「Bluetooth」でオフに設定します。
「Bluetooth」がオフに設定されることでAirDrop機能も完全にオフ設定になります。コントロールセンターから行うと一時的な「接続解除」にしかならないので注意してください。
【14】視差効果を減らすはオンにする
iPhone設定で「視差効果を減らす」の項目をオンに設定することで、iPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。「視差効果」とは、ロックを解除したときなどに見られるiPhone操作上のアニメーション効果のことを指します。このアニメーション効果を無効にすることでiPhoneの電池を長持ちさせられます。
「視差効果を減らす」の項目をオンに設定するには「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」でオフに設定します。
【iPhone】バッテリーの長持ちに有効な節電方法!
上記の方法以外に、iPhoneのバッテリーの長持ちに有効な節電方法を解説します。iPhoneの標準機能や無料アプリを使ってiPhoneバッテリーの現状を把握することで、最も適切な節電対策が見えてきます。
【15】各アプリの電池使用状況を表示し浪費アプリを確認する
各アプリの電池使用状況を表示して電力浪費アプリを確認し、iPhone使用時の節電計画を立てましょう。
「設定」→「バッテリー」から各アプリの電池使用状況を確認できます。一覧の上位に挙がっているアプリが最も電力消費の多かったアプリなので、電力消費の現状を把握し、電力消費の多いアプリは使用時間を調整するなどして無駄な電力消費を抑えましょう。
【16】バッテリー残量をパーセント表示させる
Appストアでダウンロードできる「バッテリー管理アプリ」を利用して、iPhoneのバッテリー状況をその都度確認して節電対策を立てるやり方もあります。アプリを使ってバッテリー残量をパーセント表示させることで、その後のiPhoneの使用調整に役立ちます。
この種のアプリは多く提供されていますが、中でも「節電バッテリーマニア」というアプリは評価が高いようです。
また、「バッテリーライプ」というiPhoneのバッテリーの消耗状態を確認するアプリもあります。iPhoneのバッテリーがまだ十分現役で使用できる状態は「グリーン」で、消耗が進んでそろそろ交換の時期という状態は「レッド」でビジュアル的に表示してくれます。
バッテリーの消耗が激しいと感じたときに、一度こうしたアプリでiPhoneのバッテリーの消耗状態を確認しておくのも1案です。バッテリー自体が消耗していることに気づかず、節電対策を闇雲に試みても一向に事態は改善できないでしょう。
明らかにバッテリー自体が消耗していることが判明したら、節電対策よりもバッテリー交換の方を優先するべきです。その際はAppleストアに相談してみましょう。
【17】低電力モードを有効にする
iPhoneの「低電力モード」はiPhoneのバッテリー節約に有用です。「低電力モード」を有効にすると必要なiPhoneの機能は稼働させながら必要最低限のパフォーマンスでiPhoneの稼働を維持するので、iPhoneの電池を長持ちさせられます。
具体的には画面の明るさを抑え、アニメーション効果を極力表示せずに、iPhoneの運用を最適化します。バックグラウンド更新やクラウド同期も停止します。「低電力モード」の設定は、「設定」→「バッテリー」でオンに設定できます。
【iPhone】その他の有効な節電方法!
iPhoneのバッテリーに関する、その他の有効な節電方法を解説します。
【18】メールデータとiCloudの取得をプッシュにしない
iCloud・メールの設定で「プッシュ」機能を無効に設定する方法もiPhoneのバッテリー節約に有用です。
「プッシュ」機能とは、iCloud・メールのデータを自動的に取得する機能の1つで常にリアルタイムでデータを取得できるように働いています。この「プッシュ」機能を無効にして必要なときにまとめて手動でデータを取得するようにすればiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。
「プッシュ」機能を無効に設定するには、「設定」→「パスワードとアカウント」→「データの取得方法」まで進み「プッシュ」の項目をオフに設定します。またデータ取得の設定は手動の他に「フェッチ」という機能も選択できます。「フェッチ」機能とは一定間隔ごとにデータを自動取得する機能です。
【19】Siriをオフにする
iPhoneの人工知能検索機能「Siri」の設定をオフにすることでiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。人工知能検索機能「Siri」は常にバックグラウンドで情報処理を行っているため、普段使用しないのであればオフに設定しておくとiPhoneのバッテリー節約に役に立ちます。
「Siri」の設定をオフに設定するには、「設定」→「Siriと検索」で「"Hey Siri"を聞き取る」と「ホームボタンを押してSiriを使用」の項目をオフに設定します。両方をオフに設定すると確認メッセージが表示されるので「Siriをオフにする」をタップします。
【20】不要な通知許可を無効にする
iPhoneの設定で不要な通知許可を無効にすることでiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。現在iPhoneにダウンロードされる多くのアプリが通知機能を利用しています。これらの通知設定を見直し、不要な通知は行わないように設定することで画面に表示される通知が減らされ、結果的にiPhoneの電池を長持ちさせられます。
通知設定を確認するには、「設定」→「通知」で確認できます。通知設定を利用しているアプリの一覧が表示されるので通知不用なアプリはオフに設定します。
【21】各アプリのバックグラウンド更新をオフにする
現在iPhoneにダウンロードされる多くのアプリがバックグラウンド更新を行っています。このアプリのバックグラウンド更新の状況を確認して、使用頻度が少ないアプリのバックグラウンド更新をオフに設定することでiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。
アプリのバックグラウンド更新の状況を確認するには、「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」で確認できます。バックグラウンド更新を行っているアプリの一覧が表示されるので使用頻度が少ないアプリはオフに設定します。
【22】位置情報の各サービスを無効にする
現在iPhoneにダウンロードされる多くのアプリがバックグラウンドで「位置情報確認」を行っています。このアプリの「位置情報確認」の設定を確認して、使用頻度が少ないアプリの「位置情報確認」の設定を見直すことでiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。
アプリの「位置情報確認」の設定を確認するには、「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」で確認できます。アプリの一覧が表示されるので「位置情報確認」の設定を確認します。
設定は「このAppの使用中のみ許可」「常に許可」「許可しない」の3択で設定されているので、使用頻度が少ないアプリは「このAppの使用中のみ許可」もしくは「許可しない」に変更すると良いでしょう(アプリの中には「このAppの使用中のみ許可」「許可しない」の2択しかないものもあります)。
アプリの位置情報設定の目安
iPhoneのバッテリー節約を考える上では、基本的にアプリの位置情報サービスは「許可しない」(無効)に設定しておくことがお勧めですが、各アプリの特性を考えて適切な判断をする必要があります。
例えば、万歩計(歩数計)やランニングアプリ・ウォーキングアプリなどの日々の記録をとっている計測アプリは「常に許可」に設定しておかないとそもそも使用している意味がなくなってしまいます。
こうした計測アプリはiPhoneを普段から持ち歩くことが大前提のアプリで、生活レポートを作成するのが目的です。そのためiPhoneを持ち歩いているにもかかわらず位置情報サービスが無効に設定されていては機能を果たせません。
地図アプリ・ソーシャルゲームアプリなどの位置情報サービスは「使用時のみON」に設定しておくと良いでしょう。アプリを立ち上げていない普段の時間はバックグラウンドで位置情報を収集する必要はないので、アプリを立ち上げた時点で位置情報を収集するという設定で十分機能は果たせます。
プライバシー色が強いSNS系のアプリは、特に不都合がなければ「許可しない」(無効)に設定しておくことがお勧めです。iPhoneのバッテリー節約という意味だけでなくプライベート情報の保護にもなります。写真・動画アプリも同様の意味で、特に不都合がなければ「許可しない」(無効)に設定しておくことがお勧めです。
【23】システムの位置情報サービスを見直す
また、上記の「位置情報サービス」の画面のを最下段までスクロールすると「システムサービス」の項目がありますが、これは、iOS自体が「位置情報確認」を行っている項目がまとめられています。
「システムサービス」をタップして、表示されている項目の中から特に位置情報確認を行う必要がないものをオフに設定することで、iPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。例えば、「製品の品質向上」として設定されている項目はオフにしても問題ないでしょう。
【iPhone】バッテリーを長持ちさせる節電方法をやってみよう!
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる節電方法を試してみましょう。無駄なバックグラウンド作業を可能な限り抑えることでiPhoneの消費電力を低電力に抑え、電池を長持ちさせられます。また、通信関係やiPhoneのパフォーマンス条件を見直して極力シンプルな設定にすることでさらにバッテリーを節電できるはずです。
iPhoneの画面の明るさ・壁紙・ロック画面設定などを改めて見直してみましょう。フェイスダウン検知機能を活用するのもiPhoneのバッテリー節電に有効な方法です。また、合わせてiPhoneのWi-Fi・Bluetooth・テザリングなどの取り扱いを見直すことでiPhoneの消費電力を節約できます。
一連の項目を確認したら、最後にiPhoneの一般設定を見直してみましょう。iPhoneの一般設定を見直すことで無駄なバックグラウンド作業を抑え、iPhoneの消費電力を節約できます。また、iPhoneの消費電力を管理できる無料アプリも活用してみましょう。日々のiPhoneバッテリーの節電の意識づけになります。