2019年06月15日更新
iPhoneでとったメモの文字数をカウント!標準アプリだけで数える方法を解説!
iPhoneのメモアプリで入力した文字の文字数をカウントするやり方を紹介します。iOSの標準アプリを使って文字をカウントするので、ほかのアプリをダウンロードする必要はありません。iPhoneのメモアプリで入力した文字の文字数を簡単にカウントしてみましょう。
目次
iPhoneのメモや原稿の文字数を数えるには?
iPhoneのメモ機能を使う際に、レポートや記事などの文字数を確認したい時など、やり方を知らなければ他のアプリを使わないといけません。ここでは、iPhoneのメモに書いた文字数を、アプリをダウンロードせずに文字数をカウントできる機能を紹介します。
iOS標準アプリ「ショートカット」を利用する
ここでは「ショートカット」機能を利用して、iPhoneのメモの文字数をカウントします。「ショートカット」機能なので、他のアプリを取ることはないので簡単にiPhoneのメモの文字数をカウントできます。
iOS標準アプリ「メッセージ」を利用する
iOS標準アプリ「メッセージ」とは、iOS同士なら無料でやり取りができ、iPhone内に備えられています。 メッセージでは、相手に送る際の文字数が決まっています。iOS標準アプリ「メッセージ」は、最大70文字入力し、送ることができます。iOS標準アプリ「メッセージ」を利用してiPhoneのメモ機能に入力した文字の文字数をカウントしてみましょう。
iPhoneのメモや原稿の文字数をカウントする方法【ショートカット】
ここではiPhoneのメモや原稿の文字数を「ショートカット」を利用してカウントする方法を紹介します。先程も説明しましたが、他のアプリを使用するのではなく、iPhone内にある「ショートカット」を利用して行うので、他のアプリをダウンロードする必要はありません。
ショートカットを作成する
やり方は、アプリ「ショートカット」を起動し、ライブラリ一覧から「ショートカットを作成」ボタンをタップします。「名所未設定ショートカット1」が作成し、ショートカット名とアイコンを変更します。「共有シートに表示」ボタンをタップし、共有ボタンをタップすると、「文字数カウント」が表示されるように設定します。
ショートカットを利用して文字数を数える
iPhoneのメモに書いた文を範囲選択し、メニューから「共有」ボタンをタップします。画面が変わり、左下の「ショートカット」ボタンをタップします。「ショートカットを実行」画面が起動したら、「文字数カウント」を選択します。
次に、文字数カウントの数え方を選択します。数え方は、「文字数 (スペース込み)」「文字数 (スペースなし)」「行数」の3つがあります。すると、ショートカットアプリが文字数をカウントします。
iPhoneのメモや原稿の文字数をカウントする方法【メッセージ】
ここでは、iPhoneのメモや原稿の文字数をメッセージ機能を利用してカウントする方法を紹介します。「メッセージ」もiPhone内のアプリで、他のアプリをダウンロードする必要はありません。
MMSメッセージをオフにする
なぜ、メッセージアプリを使って文字数をカウントしたい際に、MMSメッセージをオフにするかというと、メッセージ機能では、全角最大70字までしか文字を入力することができないからです。MMSメッセージをオフにするやり方は、設定アプリを起動し、「メッセージ」ボタンをタップします。次に「MMSメッセージ」をオフにすれは作業は完了です。
文章をメッセージに貼り付けて文字数を数える
iPhoneのメッセージアプリでは、文字数をカウントしてくれる機能があります。文章をメッセージに貼り付けて文字数をカウントするやり方は、iPhoneのメモに入力した文字を範囲選択し、メニューからコピーします。
次に、メッセージアプリを起動し、右上のボタンをタップし、本文を長押してメニューから「ペースト」を選択してペーストします。「↑」のマークのところに、文字数が出てきます。
iPhoneの標準アプリでメモの文字数をカウントしよう
「ショートカット」アプリを利用してメモの文字数をカウントするやり方、「メッセージ」アプリを、利用してメモの文字数をカウントするやり方、どちらのやり方もiPhone内のアプリを使うので他のアプリをダウンロードする必要はありません。どちらのやり方もiPhoneのアプリなので、簡単にiPhoneのメモに入力した文字の文字数をカウントすることができます。自分に合ったやり方で、メモの文字数をカウントしてみましょう。