Windows10には標準搭載されているアプリがあります。その中の自分に必要のないアプリを削除することでWindows10の容量不足を解決していきましょう。通常アプリと標準搭載アプリの削除方法を確認し、容量不足の悩みから解放されましょう。
Windows10をお使いになられている方はご存知でしょうが、Windows10には標準ですでにアプリが多くインストールされています。自分が使うアプリが最初からインストールされているのはとてもありがたいことですが、使用しない不要のプログラムが入ったままですと無駄に容量を取られてしまいます。
Windows10で不要なアプリはアンインストールして、容量不足を解消しましょう。
Windows10を使用していて、標準インストールされているアプリでも自分には必要のないアプリは必ずあります。Netflixや映画&テレビなども自分はYouTube派やAmazon派だという方はこのアプリを使用することはないでしょう。
しかし、使用しない不要なプログラムをアンインストールし、削除しない限り容量を使用しています。不要なプログラムは削除し、容量不足を解決していきましょう。
Windows10で使用していない不要なプログラムを削除することによって、容量不足も解決する上に、スタート画面もスッキリと見た目が変わります。見た目がスッキリすると、どこになにがあるか見つけやすいですし、作業効率も上がります。不要なプログラムは削除しスッキリさせていきましょう。
実際にWindows10で使っていない、使う予定もない不要なアプリは削除してしまいましょう。容量不足もこれで解決できるはずです。
Windows10から不要なアプリをアンインストールしていきましょう。Windows10で「スタート」ボタンをクリックしましょう。シャットダウンボタンの上にある歯車マークの「設定」をクリックしましょう。
設定画面が開いたら、「アプリ」をクリックしましょう。
自分のWindows10にインストールされているアプリがすべて出てきますので、不要のアンインストールするアプリをクリックし、「アンインストール」ボタンを選択しましょう。
Windows10に組み込まれている一部アプリはアンインストールできませんのでご注意ください。またMicrosoft Store からインストールしたアプリは、Windows10の「スタート」ボタンからアンインストールしたいアプリを探し、「右クリック」から「アンインストール」を選択し、削除することもできます。
スタートボタンをクリックし、アプリを右クリックからアンインストールを選択し、Windows10から不要なプログラムを削除していく際に、右クリックをしても「アンインストール」の項目が出てこず、削除できないプログラムがあります。この削除できないプログラムはビルトインアプリというWindows10の内蔵アプリです。
ビルトインアプリはメールや写真や動画をクラウドで保存してくれる機能があるフォトなど利便性の高いものから、映画&テレビやGrooveミュージックなど別サイトアプリを使用していると使うことが少ないアプリも内蔵されています。上記のアンインストールの方法で削除できないビルトインアプリは以下です。
ビルトインアプリの標準搭載アプリを削除するにあたって、PeopleとXboxは少し特別です。Peopleはスタートボタンをクリックしてから開かれたスタート画面からは削除出来ますが、パッケージを削除することはできません。また、Xboxは複数のコンポーネント要素で構成されており、「*xbox*」でまとめてアンインストール出来ます。
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