Windows10のタスクバー非表示方法!タスクバーを隠して全画面表示するには?

Windows10のタスクバーを非表示に設定する方法を知っていますか。タスクバーを非表示にすることで、全画面表示になりPC画面を大きく利用することができます。本記事は、タスクバーを非表示に設定する方法を解説していく記事になっています。



目次

  1. 1タスクバーを非表示にする!自動的に隠す方法
  2. Windows10でタスクバーを非表示に設定する手順
  3. 2タスクバーが全画面表示でも非表示にならない場合
  4. 設定を確認する
  5. エクスプローラーを再起動する
  6. 3タスクバーを非表示設定を元に戻したい!
  7. 設定を変更する
  8. PCを再起動する
  9. システムファイルに異常がないか確認する
  10. 4タスクバーのサイズを小さくする方法
  11. 5タスクバーの位置を変える
  12. 6タスクバーを固定する
  13. 7タスクバーに表示するアイコンを選択する
  14. 8タスクバーを非表示にしてみよう!

タスクバーを非表示にする!自動的に隠す方法

Windows10でタスクバーを非表示に設定する方法を解説します。タスクバーとは、Windows10画面の下の部分にある「ここに入力して検索」や「時計表示」・「ブラウザアイコン」などのことです。もともとの設定では表示するになっていますが、非表示にして隠すこともでき、PC画面サイズを全画面表示にして広く使用することができます。

Windows10でタスクバーを非表示に設定する手順

Windows10でタスクバーを自動的に非表示に設定する手順を解説していきます。

デスクトップモード

デスクトップモードでの設定手順は、タスクバーにカーソルを持っていき右クリックすると、下のような画面が出てくるので、「タスクバーの設定」をクリックします。

「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」をONにします。

これで、タスクバーを非表示に設定することができます。タスクバーを表示させたい場合は、カーソルを「タスクバーが表示されていたところ」に持っていくと、隠れていたタスクバーが出てきます。

タブレットモード

タブレットモードでの設定手順は、タスクバーにカーソルを持っていき右クリックすると、下のような画面が出てくるので、「タスクバーの設定」をクリックします。

「タブレットモードでタスクバーを自動的に隠す」をONにします。

これで、タスクバーを非表示に設定することができます。タスクバーを表示させたい場合は、指を「タスクバーが表示されていたところ」に持っていき画面を上へスライドさせると、隠れていたタスクバーが出てきます。

デスクトップモードとタブレットモード、どちらの設定になっているか確認してから設定してください。デスクトップモードになっているのに、タブレットモードでタスクバーを自動的に隠すをONにしても設定は反映されませんので、注意してください。

タスクバーが全画面表示でも非表示にならない場合

タスクバーが全画面表示でも自動的に非表示にならない場合があります。例えば、youtubeなどの動画サイトで全画面表示にした際、通常タスクバーは非表示になりますが、タスクバーが非表示にならず表示されてしまうことがあります。そんなときの対処方法を解説していきます。

設定を確認する

PCが全画面表示でも、タスクバーが自動的に非表示にならない場合は、設定を確認します。タスクバーの何もないところにカーソルを持っていき右クリックすると、下のような画面が出てくるので、「タスクバーの設定」をクリックします。

「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」がONになっているか確認します。

設定を確認したら、画面を閉じてください。

エクスプローラーを再起動する

次に、エクスプローラーを再起動します。再起動の方法は、「タスクバーの何もないところ」で、カーソルを右クリックすると下のような画面が出てくるので、「タスクマネージャー」をクリックします。

「詳細」をクリックします。

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leiyu
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