【PR】AI機能で写真が踊り出す!SelfieU(セルフィーユー)の特徴と使い方を紹介

「自撮りの写真で遊べるいいアプリはないかな」
「動画編集で使える便利なツールを探している」
「AIを使って面白い画像編集をしたい」

スマホで写真や動画をよく撮る方はこのように思った方もいませんか?

この記事では、中国に本社があるソフトウェア開発会社、Wondershareが提供するAIフォトアニメーター「SelfieU(セルフィーユー)」について紹介します。

この記事を読めば次のことがわかります。

SelfieU(セルフィーユー)の注目機能6つ
実際の使い心地(レビュー)とメリットデメリット
SelfieU(セルフィーユー)の料金プラン

画像編集をしたい、写真で遊びたいかたはぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. 1SelfieU(セルフィーユー)とは?
  2. 2SelfieU(セルフィーユー)の注目機能6つ&実際の使い心地
  3. ① AIダンス機能と使い心地
  4. ② AI retake(リテイク)機能と使い心地
  5. ③ AI除去機能と使い心地
  6. ④ AI写真館機能と使い心地
  7. ⑤ AI置き換え機能と使い心地
  8. ⑥ AIタイムマシン機能と使い心地
  9. 3SelfieU(セルフィーユー)のメリット・デメリット
  10. 4SelfieU(セルフィーユー)の料金プラン
  11. 5まとめ

SelfieU(セルフィーユー)とは?

SelfieU(セルフィーユー)はAIを使った写真加工アプリで、中国に拠点があるソフトウェア制作会社Wondershare社が提供しています。

自撮りやポートレート写真をAIを使って、静止画をダンスをさせたり、髪や歯の色を変えられたり、アニメ加工に出来たりとさまざまな画像に編集できるのが特徴です。

静止画から動画に編集することもできるため、TikTokやYoutube動画制作にも使えます。

IOS「SelfieU(セルフィーユー)」詳細
android「SelfieU(セルフィーユー)」を実際に試す

SelfieU(セルフィーユー)の注目機能6つ&実際の使い心地

AIでさまざまな編集ができるのですが、そのなかでも特に注目して欲しい機能がつぎの6つです。
 

  1. AIダンス機能:全身の静止画からダンス動画が作れる
  2. AI retake(リテイク):選んだ写真を自動でいい感じに加工してくれる
  3. AI除去:背景のオブジェクト(物など)が消せる
  4. AI写真館:写真館でとったような、しかもさまざまなシチュエーションの画像を写真から生成
  5. AI置き換え:選択した範囲で、行いたい編集をテキスト入力するとその通りに編集
  6. AIタイムマシン:選択した写真とモードに合わせて、年齢ごとの画像を生成

上記6つの機能を、applica編集部が実際に使用してみたので、レビューと一緒に解説します。

① AIダンス機能と使い心地

選んだ静止画の写真をダンスを踊っている動画に編集してくれるのが、AIダンス機能です。
人気投稿などから、気に入ったテンプレートを選んで自分の写真でダンスをさせることができるとてもユニークな機能です。

編集部の方でも実際に、AI写真館(SelfieU(セルフィーユー)の別の機能)から生成した静止画の画像をAIダンス機能に落とし込んでみました。

■元の画像(SelfieU(セルフィーユー)のAI写真館から出した画像)

■AIダンス動画機能を使った動画

実際に生成されたダンス動画

このAIダンス機能で生成された動画は、次のような動画素材として非常におすすめです。
 

  • TikTok
  • Instagram
  • X (twitter)
  • YouTubeショート動画

また、友達や家族で撮った写真をダンスさせるととても楽しい時間が過ごせるでしょう。 

ただ、編集部の方が実際にAIダンス機能を使用したところ、ダンス動画の生成には5分ほどかかりました。
注意点としては、画像によって生成する時間が多少かかってしまう点です。

一方、この機能の便利なポイントは、全身の写真でなくてもAIが識別してダンス動画を生成してくれるところです。

この機能は特にInstagramのリールや、YouTubeのショート動画で使え機能となっています。

② AI retake(リテイク)機能と使い心地

AI retake(リテイク)機能は、撮影した写真の画像が目を瞑っているものだったり、ノーメイクの顔だったりした際、目が開いた状態にしてくれたり、メイク加工をしてくれたりします。

写真を読み込むだけで自動で処理してくれるので、惜しい仕上がりの画像を綺麗に整えてくれます。

編集部の方で実際にフリー素材の画像を使って、このAI retake機能を使ってみたところ、以下のような画像が生成されました。

■加工前の元画像


■AI retake後の画像

目は半開きのものになっていますが、ばっちりメイクにリテイクして処理してくれました。

加工前の元画像1枚に対して、リテイクしてくれる画像は4枚ほどになります。

その中から自分の好みにあったものを保存すると良いでしょう。

ただ、AIリテイク機能は自動で処理してくれるからこそ、自分の思いどおりの画像が生成されないときがあります。その点には注意してください。

いずれにせよ、元の画像から「さらにいい感じの画像」を出力してくれる便利な機能です。

AIリテイク機能は次のような場面で特におすすめです。
 

  • 思い出の写真をよりいい感じに仕上げる
  • 友達と遊びで使う
  • 動画のサムネイル画像に使う
  • 自分のSNSプロフィール画像設定のためなどに使う

③ AI除去機能と使い心地

AI除去機能は、画像の中に映り込んでいるもので、消したい物だけ消せる機能です。

実際の操作としては、消したいものだけをブラシのようになぞっていって、その部分のみAI機能で消してくれます。

実際に使用してみましたが、ブラシで消したい画像をなぞるのにやや時間がかかりました。

慣れればスムーズに作業ができるでしょう。

※下記で使用している画像は、あくまでこのアプリの使用感を確かめるためのものになります。

■元の画像(画像が微妙なのはお許しください……)

■AI除去機能を使った後の画像

画像の大部分を占めるものを削除しようとすると若干違和感がありますが、ちょっとしたものを消す場合は違和感なく削除できそうです。

もやもやしている部分が実際にブラシでなぞった部分です。

ブラシは太さを変えられるので、細かい部分を消す際はブラシを細くするのがおすすめです。

IOS「SelfieU(セルフィーユー)」を実際に試す
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④ AI写真館機能と使い心地

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