iPhoneのアプリが削除できない場合の対処法についてまとめました。3D Touch機能、プリインストールアプリ、iPhone端末の問題が原因などホーム画面からアプリが削除できない場合のいくつかの対処法をご紹介しています。ぜひ、ご参考ください。
iPhoneのアプリを削除するためのいくつかの方法の方法を紹介していきます。
iPhoneのアプリをアンインストールする場合、ホーム画面にあるアプリを長押しすることによってアプリが動き出します。アプリのアイコンの左上にバツマークが表示され、それをタップすることでアプリをアンインストールすることができます。
iPhoneのアプリを削除できないケースはいくつかあります。3Dタッチによる操作ミスやアプリのアイコン左上にバツマークが表示されないなどが挙げられます。
3D TouchはiPhone 6s以降のiPhoneに導入された機能で、画面を強く押しすぎるとアプリを削除する画面でなく、アプリに関しての情報画面が表示される機能です。上の画像のように3D Touch機能は長押ししたアプリ内での操作が可能になります。
上の画像のようにアプリの中にはアイコンの左上にバツマークが表示されないアプリもあり、削除ができない状態です。これらは、iPhoneの設定である機能制限によりバツマークが表示されない設定になっております。
iPhoneのアプリが削除できない原因についていくつかまとめてみましょう。
iPhoneには元々インストールされているプリインストールアプリというものがあります。
電話やSafari、App Storeなどの計11アプリは端末から消えないアプリとなっております。
ここではホーム画面にあるアプリのアイコンを非表示にする方法を紹介します。iOS11とiOS12で非表示の仕方が違うので、注意して試してください。
iOS12以降から非表示の仕方が変わりました。「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「許可されたApp」からホーム画面でのアプリの非表示が可能になっております。ここでは実際にSafariを非表示にしてみます。
以上がプリインストールアプリを非表示にする方法です。iOS11では、「設定」→「一般」→「機能制限」と進み、機能制限用のパスコードを入力します。非表示にしたいアプリの項目をオフにすることで、ホーム画面でアプリが非表示されます。
iPhoneの機能制限のロックに関してですが、プライバシー設定や、変更の許可、年齢制限により機能制限にロックがかかっております。「インストール」「Appの削除」「App内課金」にも制限がかかっており、これらが機能制限によるアプリの削除ができない原因です。
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