iPadを利用していると、様々なアプリを多くダウンロードしてしまい、ホーム画面がアプリだらけになってしまうということがあります。今回はiPadでフォルダ管理の仕方をご紹介します。アプリをフォルダ分けして、使いやすくいホーム画面を作成しましょう。
まず始めに、iPadのホーム画面でフォルダを作成して整理する方法をご紹介します。
iPadのホーム画面でアプリを整理するために、まずはフォルダを作成します。フォルダを作成するとなると、Windowsではフォルダの新規作成から入り、作成したフォルダに必要なものを入れて管理するというスタイルの為、このイメージを持っている方が多いです。iPadのフォルダ作成の仕方は、Windowsと全く異なる為、初めは戸惑う方も多いです。
しかし、フォルダの作成の仕方を覚えてしまえば、とても簡単にアプリを整理することが出来ます。基本の動作は一緒なので、容量をつかめばフォルダの管理がしやすくなります。
iPadのホーム画面でフォルダを作成する手順1は、「アプリのアイコンを持っていく」です。まずは、ホーム画面上でアイコンを長押しします。この時、選ぶアイコンはどのアイコンを選択しても大丈夫です。整理したいアイコンと全く関係のないアイコンでも良いので、まずは長押しします。すると、ホーム画面上のアイコンのほとんどがフルフルと震えます。
次に整理したいアイコン選び、そのまま指で一緒のフォルダで管理したい別のアイコンへ持っていきます。アイコン同士が重なったところで指を離すと、フォルダが自動的に作成されます。他に一緒に管理したいアイコンがあれば、既に作成されたフォルダへ同じように指でドラッグしていくと、1つのフォルダに整理することが出来ます。
iPadのホーム画面でフォルダを作成する手順2は「フォルダ名を設定する」です。フォルダを作成すると、基本的には自動でフォルダの名前が入力されている場合が多いです。例えば日常使いそうなのアプリをまとめればiPadが自動でフォルダの名前を『ライフスタイル』と入れてくれます。
しかし、自分でフォルダの名前を設定したければ、元々入力されている名前を削除してから好きな名前を入力すれば設定することが出来ます。
iPadのホーム画面でフォルダを作成する手順3は「完了する」です。フォルダ内のアプリの整理が終わればあとは完了しましょう。完了の仕方はiPadにより異なることがあります。1パターン目はホームボタンが付いてるタイプです。こちらはホームボタンを押す事で完了することが出来ます。
2パターン目はホームボタンが付いていないタイプです。こちらはフォルダの外側をタップするとホーム画面に戻ることが出来ます。ホーム画面に戻ると上部に完了というボタンが表示されているので、それをタップすることで完了することが出来ます。
次に、iPadのホーム画面で作成したフォルダの名前を変更する方法をご紹介します。
iPadで一度作成したフォルダ名を後から変更したいという時に役立つ方法です。また、アプリの管理の仕方を変更する際に、フォルダ名を変える時にも使うことが出来ます。自分が見てすぐにわかるフォルダ名をつけて、アプリを整理しましょう。
iPadのホーム画面で作成したフォルダの名前を変更する方法は、フォルダを作成する方法と似ています。まずは、アイコンを長押しします。こちらも長押しするアイコンはフォルダ内のアイコンでもフォルダ外のアイコンでも大丈夫です。長押しするとアイコンがフルフルと震えます。
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