2019年07月24日更新
iPadでLINE通話する方法!電話が聞こえない&R102エラーの対処法と原因も解説!
iPadユーザーの皆さんはLINEを利用したことがありますか?iPadでもLINEを使った音声通話・テレビ通話が可能です。スマホよりも大画面で利用できるので、テレビ電話に最適です。iPadのLINEの使い方やエラーが発生した場合の対処法を紹介します。
目次
iPadでLINE通話する方法
iPad専用の【LINEアプリ】の基本的な使い方から紹介していきます。まずは、iPadにLINEアプリをインストールしてください。iPad用のLINEアプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「LINE」アプリをiPad端末にインストールしてください。
iPhoneと同じように電話をかけることが可能!
iPadのLINEアプリの使い方は、iPhoneなどのスマホ専用のLINEアプリと同様です。LINEアプリアカウントをすでに持っている人は、iPad用LINEアプリをインストールして、LINE IDとパスワードを入力することで、同じLINEアカウントを利用できます。
自分から通話する
LINEで自分から通話を開始する方法も、iPhoneなどのスマホ専用LINEアプリと同様です。トーク画面や、友達一覧から、通話を開始したい友達を見つけて「通話」>「音声通話」or「ビデオ通話」を選択してください。
相手からの通話に応答する
iPad用のLINEアカウントにログイン状態で、LINEの友達から電話が来た場合も、スマホ専用LINEアプリと同様「応答」アイコンをタップするだけです。LINEの友達からの着信を拒否したい場合は、着信画面に表示されている赤い「☓」アイコンをタップしてください。
iPadでLINE通話が聞こえない対処法
iPadのLINE通話中に音声が聞こえない場合は「マイクの設定」を確認しましょう。
マイクの設定を確認する
iPadのLINEアプリで通話を開始しても、音声が聞こえない場合があります。この場合は、iPadの「設定」を起動して「LINE」項目を選択してください。LINEアプリの設定画面が表示されるので「マイク」のトグルをオンに切り替えてください。
また、ビデオ通話が開始できない場合は、同設定画面で「カメラ」のトグルがオフになっている可能性があるので、オンに切り替えておきましょう。
マイク付きイヤホンを利用する
iPadのスピーカ自体が損傷・壊れている場合があります。イヤホンジャック付きのiPadであれば、有線のマイク付きイヤホンを接続してみてください。イヤホンジャックのない、新しいiPadの場合はマイク付きのBluetoothイヤホンを利用してみましょう。
iPadでLINE通話ができない不具合が発生!
R102エラー:通話することができませんでした
iPad専用のLINEアプリで「R102エラー:通話することができませんでした」というエラーメッセージが表示される場合があります。この場合は、LINEで音声通話ができないので、対処法と原因を紹介します。
エラーが出た時の対処法
「R102エラー:通話することができませんでした」の原因は、LINEアプリのサーバー側で何らかのエラーが発生していることを指しています。この場合はLINE運営側にエラー・不具合を報告しましょう。
LINEに不具合を報告する
LINEアプリ内からLINE運営側に不具合を報告する場合は、LINEアプリ下部のメニュータブ一覧から「…その他」>「設定」>「ヘルプ」と進んでください。不具合の詳細を入力して、問題を報告してください。
LINE運営側の対応を待つ
数日中にLINE運営側から何らかの連絡があるので、あとはLINE運営側からの対応を待ちましょう。また、LINE側からの連絡を持っている間に、不具合が解消されていることもあります。今一度LINEアプリを起動して、友達にLINEから電話をかけてみてください。
iPadでLINE通話をしてみよう!
本記事では、iPad専用のLINEアプリの基本的な使い方から、「R102エラー:通話することができませんでした」の対処法を紹介しました。iPadからでもLINEアプリは利用することが可能です。本記事を参考にiPadでも、LINEアプリの音声通話・テレビ通話を楽しんでください。
また、何らかのエラーが表示されて、LINEアプリで通話ができない場合は、本記事で紹介した方法で、LINE運営側に不具合を報告してください。