Google Play Booksの使い方！電子書籍アプリで賢く本を読む！保存できる？

Googleが運営しているアプリストア「Google Play」で提供されている電子書籍アプリです。2012年3月に「Google Play Books」がサービスを開始し、同年9月25日に日本向けサービスである「Google Play ブックス」が開始されました。

Google Play Booksで購入した書籍はPC上のウェブで読める他、Android、iPhone、iPadでも、無料のアプリをインストールすることでコンテンツを楽しむ事が出来ます。

電波が通じない場所などでインターネットが出来ない時でも、あらかじめ端末の保存にチェックを入れておくことで、データを端末内に保存する事が出来る為、いつでも読書を楽しめます。

Googleが提供している「Android」は勿論の事「デスクトップPC」や「ノートPC」の他、「iPhone」や「iPad」などのiosでも利用できます。

アカウントが同じなら、読みかけの電子書籍をページの途中で中断する時や再開する時に自動で開きます。

例えば、外出時にスマホで本を読んでいて、その本を途中で閉じた時でも、そのページまで読んだということが保存されていて、家に帰ってからPCでアクセスしてもその途中から続きが読めるという、便利な機能を持っています。

Google Play Booksの機能は、以下の通りになります。
 

• SNSへの共有。
• オフラインでの読書。
• 音声による読み上げ。（一部書籍のみ対応）
• 画面・テキストの拡大。

• 気になった文章にメモの追加、及びハイライト・アンダーラインを引ける。
• 書籍内のキーワード検索。
• 単語の翻訳・わからない言葉の辞書検索。
• 特定ページヘの「しおり」（ブックマーク）機能。

• 夜間モード
• ePubファイルとPDFファイルにアップロード出来る（一部書籍のみ対応）

Google Play Booksアプリは、Androidの「Google Play」やiPhoneの「App Store」からインストールが出来ます。また、Androidが搭載されたPCの場合、「Google Play Books」にアクセスして「インストール」をクリックします。

いずれの端末も、上部にある「キーワード検索」から検索する事が出来ます。

​​​​​​「注意」お使いの端末によって購入方法が異なりますのでご注意ください。
また、現時点において、iPhoneまたはiPadの Google Play Books アプリから、電子書籍の購入あるいはレンタルをすることは出来ません。
 

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