iPhoneやiPadで利用できるFaceTimeができない場合の原因と対処法を紹介します。FaceTimeが接続できない・繋がらない・使えないなどの原因と、すべての対処法を紹介するので、FaceTimeのトラブルに悩んでいる人は参考にしてみてください。
iPhone・iPad・MacなどのAppleデバイスでFaceTimeができない状態に悩んでいる人は、まずその原因から究明していく必要があります。iPhoneやiPadのインターネット接続などの原因だけでなく、FaceTimeが使えない・繋がらない原因は多数あります。
本記事冒頭の本章では、iPhone・iPadでFaceTimeができない原因について詳しく解説していくので、自分の状況に当てはまる原因を探っていきましょう。
FaceTimeが使えない・繋がらない場合の原因一覧は下記の通りです。
最初に注意したいポイントは、FaceTimeはすべての国・通信事業者で利用できる訳ではないという点です。特定のFaceTimeユーザーにFaceTimeが繋がらない・使えない場合は、この点が原因と考えられます。FaceTimeが利用できない国は下記のApple公式ヘルプページで紹介されているので参考にしてください。
FaceTimeはインターネットを経由してビデオ通話をするため、インターネットに未接続の状態、またはインターネット接続環境が悪い状態ではFaceTimeが繋がらない・使えないので注意してください。
iOS12から搭載されているスクリーンタイムでは、特定のアプリを利用制限することができます。スクリーンタイムでFaceTimeの利用を制限していることが原因と考えられるので、次の章から紹介するスクリーンタイムの解除方法を確認してください。
iPhone・iPadユーザーが設定できるモバイルデータ通信制限により、FaceTimeが利用できないと考えることができます。FaceTimeが接続できない、使えない場合、モバイルデータ通信の設定に心当たりがある人は、次の章から紹介する対処法を実行して、モバイルデータ通信制限をOFFに切り替えてください。
iPhone・iPadを毎日利用していると、内部で何らかのシステムエラーが発生する場合があります。このシステムエラーがFaceTimeに影響を及ぼし、FaceTimeが使えない・繋がらないなどの問題が発生します。この対処法も次の章から紹介しているので参考にしてください。
Facetimeが使えない・繋がらない場合の対処法1【ネット接続の確認】を紹介します。下記の対処法を順番に紹介していくので、対処法を一つずつ実行してみてください。
まずは、iPhoneやiPad、Macパソコンがインターネットに接続されているか確認します。Wi-Fi機能がオンになっているか確認した上で、ブラウザを起動して適当なWebサイトにアクセスしてください。
Webサイトにアクセス出来ない場合は、Wi-Fiモデムの再起動などを実行し、インターネット接続が完了してから、FaceTimeでテレビ電話をかけてみてください。
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