使わなくなったデバイスや周辺機器は買取をしてもらう人もたくさんいますが、AirPodsは高く売れるのでしょうか。この記事ではAirPodsの買取をしてくれるお店や、それぞれのお店の買取の上限金額などについて詳しく解説します。
2019年3月にAirPodsの最新版が発売されました。初代のAirPodsから乗り換えた人にとっては待望の新発売でしたが、なかなか発売当初は在庫切れが続いてしまい、なかなか手に入らなかったという人も少なくありません。しかし、発売から数カ月たち、現在はいつでも欲しい人が買えるようになってきた状況です。
初代AirPodsからAirPods2に乗り換えた場合、使わなくなった初代AirPodsをどうしたらいいのか悩むところです。壊れているわけではなかったら捨てるのももったいないです。そのような場合には、買取してもらうといいでしょう。この記事ではAirPodsを買取してくれるお店の上限金額や、高く買取をしてもらうためのコツなどについて詳しく解説します。
AirPodsを買取してくれるお店を探すときには、次のような点に注目してお店を探すとより良い条件で高い価格で買取してくれる可能性が高くなります。
AirPodsの買取をしているお店を探すときには口コミに注目しましょう。ネット上の口コミなどで評判がいいお店はトラブルもなくしっかりと納得のいく価格で買取をしてくれます。一方で評判の悪いお店を選んでしまうと、後々何らかのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
高額買取を謳いながら、あれやこれや良心的なお店では言われないような難癖を付けて買取価格を引き下げようとするのが評判の悪いお店の実態です。また、しっかりと古物商の許可を得ていないお店もあります。
AirPodsの買取をする上で、古物商の免許を持っているのは当たり前です。店頭やホームページ上に許可証の番号がしっかりと記載されているお店かどうか確認しましょう。その上で、提示された買取価格に対して納得のいく説明をしてくれるかどうかも見極めて、評判のいいお店を探すようにしましょう。
評判のいいお店を選んだら、その中から買取の上限価格が高いお店を選びましょう。中古のAirPodsの買取をしているお店では、AirPodsを一つ一つ鑑定して状態に応じて上限価格を引き下げていきます。
しかし、もともとの上限価格が高ければ、実際の買取価格も高くなる可能性が高くなります。できるだけ上限価格が高いお店を選んでAirPodsを査定してもらうようにしましょう。
AirPodsの買取を考えるときには、AirPodsなどのデジタルデバイスを扱っている中古品買取店に持ち込むのが一般的です。しかし、地方の場合には近所にいいお店がない場合もあります。そのときにはネット査定を依頼するといいでしょう。
梱包する手間はかかりますが、着払いでネット査定を受け付けてくれるお店もあります。もしも査定金額に納得いかないときには返送してもらえるので、ぜひ使っていないAirPodsの買取を依頼したい人は、ネット査定も検討しましょう。
AirPodsを買取してくれるおすすめのお店をご紹介します。こちらでご紹介するお店は全て実店舗もありますが、ネット査定も受け付けてくれるお店です。AirPodsの買取を希望する人は地方からでも査定をお願いできるので、ぜひ検討してみましょう。
ソフマップは東京や大阪を中心にパソコンや周辺機器を展開してるお店ですが、ラクウルというサイトで中古品の買取にも力を入れています。デジタルデバイスに関する専門知識が高いお店なので、AirPodsも適正に査定してもらえると評判です。
ソフマップでのAirPodsの買取上限金額は、初代AirPodsで11,000円、2019年発売版はワイヤレス充電非対応のAirPodsが12,000円、ワイヤレス充電対応のAirPodsで17,000円です。
ソフマップのおすすめポイントは、買取してもらったお金を現金ではなくて会員カードのポイントとして受け取ることもできます。ポイントとして受け取った場合には、現金で受け取るよりも高い金額で受け取れます。ソフマップを頻繁に利用する人にはうれしい高価買取です。
中古品の買取店として有名な大黒屋は全国に200店舗展開しています。ネット査定も行っていますが、地方でも店舗数も多いので店頭買取をしてほしい人にはおすすめのお店です。
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